课题基金 / 基金详情

C・W・ミルズのプラグマティズム研究-自己論と「公衆教育」のつながりに着目して

C・W・ミルズのプラグマティズム研究-自己論と「公衆教育」のつながりに着目して
C.W.米尔斯的实用主义研究——聚焦自我理论与“公共教育”的联系
批准号:
14J10309
负责人:
高田 正哉
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-25 至 2017-03-31

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
本年度は期待以上の研究の進展があった。特に、日本デューイ学会編『日本デューイ学会紀要』第57号、第58号にて査読付き論文を掲載できたことが研究成果として著しい。また、多くのアウトリーチ活動をすることができた点も、著しい成果として示すことができる。本年度は、C・ライト・ミルズの言語論について、「動機の語彙」(vocabularies of motive)の考察を通して明らかにしてきた。ミルズによると、個々人の動機は「動機の語彙」としてあらかじめ社会に用意されている枠組みである。この枠組みを通して、個々人は自分自身の行為を正当化する。この正当化は同時に、自分自身を歴史的な文脈に位置付けることであり、自分自身を歴史性で定義することである。このことをミルズの「動機の語彙」研究を中心に考察したアンセルム・ストラウスの『鏡と仮面』(Mirrors and Musks, 1959)での記述を参照して考察した。本研究の成果は日本デューイ学会第60回大会にて口頭発表し、日本デューイ学会編『日本デューイ学会紀要』第58号にて掲載が決定されている。また、前年度の成果としてノーマン・K・デンジンのミルズ『社会学的想像力』(The Sociological Imagination, 1959)の再評価に着目して、自分自身を説明する枠組みとしてメディアに用意された言葉による自己の定義のあり方を確認した。そこでは、メディア(小説・ニュース記事など)が用意した公共的争点によって、自分自身が抱える個人的トラブルを解釈し、公共的対話に参加することができるというヴィジョンを示した。この成果については、『日本デューイ学会紀要』第57号(pp.33-42)に掲載されている。それ以外でも、教育哲学会、日本自然保育学会にて口頭発表を行うなど多くの研究発表を行うことができた。
英文摘要
本年度は期待以上の研究の進展があった。特に、日本デューイ学会編『日本デューイ学会紀要』第57号、第58号にて査読付き論文を掲載できたことが研究成果として著しい。また、多くのアウトリーチ活動をすることができた点も、著しい成果として示すことができる。本年度は、C・ライト・ミルズの言語論について、「動機の語彙」(vocabularies of motive)の考察を通して明らかにしてきた。ミルズによると、個々人の動機は「動機の語彙」としてあらかじめ社会に用意されている枠組みである。この枠組みを通して、個々人は自分自身の行為を正当化する。この正当化は同時に、自分自身を歴史的な文脈に位置付けることであり、自分自身を歴史性で定義することである。このことをミルズの「動機の語彙」研究を中心に考察したアンセルム・ストラウスの『鏡と仮面』(Mirrors and Musks, 1959)での記述を参照して考察した。本研究の成果は日本デューイ学会第60回大会にて口頭発表し、日本デューイ学会編『日本デューイ学会紀要』第58号にて掲載が決定されている。また、前年度の成果としてノーマン・K・デンジンのミルズ『社会学的想像力』(The Sociological Imagination, 1959)の再評価に着目して、自分自身を説明する枠組みとしてメディアに用意された言葉による自己の定義のあり方を確認した。そこでは、メディア(小説・ニュース記事など)が用意した公共的争点によって、自分自身が抱える個人的トラブルを解釈し、公共的対話に参加することができるというヴィジョンを示した。この成果については、『日本デューイ学会紀要』第57号(pp.33-42)に掲載されている。それ以外でも、教育哲学会、日本自然保育学会にて口頭発表を行うなど多くの研究発表を行うことができた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
C・ライト・ミルズの都市社会研究における高等教育への視点 : 都市問題とシティズンシップ教育に関する試論
C. 赖特·米尔斯对城市社会研究中高等教育的看法:一篇关于城市问题和公民教育的文章
DOI: --
发表时间: 2015
期刊: 研究室紀要
影响因子: --
作者: [○林有吾, 中山璃子, 長尾聡, 山中優, 小森博文, 樋口芳樹, 廣田俊, 見目典隆, Noritaka KEMMOKU, Noritaka KEMMOKU, 見目典隆, 見目典隆, 高田正哉, 高田正哉, 高田正哉]
通讯作者: 高田正哉
C・ライト・ミルズと『ポストモダン的自己』: Michael Burawoyのミルズ批判からシティズンシップ論へ
C.赖特·米尔斯与“后现代自我”:从迈克尔·布洛维对米尔斯的批评到公民理论
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [小玉重夫, 田中智志, 山口美和, 高田正哉, 鈴木康弘, 宮本雄太, 高田正哉, 高田正哉]
通讯作者: 高田正哉
A・ストラウスのミルズ動機論への再評価: 他者によるアイデンティティ変容へ向けて
重新评估施特劳斯的米尔斯动机理论:走向他人的身份转变
DOI: --
发表时间: 2017
期刊: 日本デューイ学会紀要
影响因子: --
作者: [○林有吾, 中山璃子, 長尾聡, 山中優, 小森博文, 樋口芳樹, 廣田俊, 見目典隆, Noritaka KEMMOKU, Noritaka KEMMOKU, 見目典隆, 見目典隆, 高田正哉]
通讯作者: 高田正哉
生きられた経験」の解釈法における物語の定義: C・ライト・ミルズの動機研究との関連に着目して
在“生活经验”的解释中定义叙事:关注与 C. 赖特·米尔斯 (C. Wright Mills) 动机研究的关系
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [○林有吾, 中山璃子, 長尾聡, 山中優, 小森博文, 樋口芳樹, 廣田俊, 見目典隆, Noritaka KEMMOKU, Noritaka KEMMOKU, 見目典隆, 見目典隆, 高田正哉, 高田正哉, 高田正哉, 高田正哉, 高田正哉, 高田正哉]
通讯作者: 高田正哉
共 14 条
    海外基金