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オクラトキシンAを例とした発がん物質による細胞増殖メカニズムに関する研究

オクラトキシンAを例とした発がん物質による細胞増殖メカニズムに関する研究
以赭曲霉毒素A为例的致癌物引起的细胞增殖机制研究
批准号:
16J02009
负责人:
水上 さやか
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2018-03-31

项目摘要

项目成果

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本研究は、異なる発がん物質の発がん初期過程に共通して、発がん性を早期に予測できる指標を得ることを最終目的に、影響の不可逆性が関与する可能性の高い遺伝子発現調節領域の過メチル化と発現の下方制御を示す遺伝子を、発がん物質の反復投与早期から見出し、異なる発がん標的での複数の発がん物質に対する反応性を検証することを目的とする。昨年度行ったラットの腎発がん物質オクラトキシンA(OTA)28日ないし90日間投与例の腎臓を用いた網羅的メチル化解析の結果、遺伝子発現調節領域の過メチル化とmRNA発現減少のみられる遺伝子として選出されたRbm38の、OTA以外の腎発がん物質に対する反応性を、翻訳産物(RBM38)の発現分布から免疫組織学的に検討した。この結果、OTA投与例と同様に、一部の腎発がん物質の28日間投与例においてもRBM38陽性細胞数が減少した。一方で非発がん腎毒性物質投与例では発現減少しなかった。さらに先行研究において、ラットの肝発がん物質28日間投与例において、遺伝子発現調節領域の過メチル化とmRNA発現の下方制御のみられたTmem70と、Tmem70が機能的に関連すると考えられる代謝関連遺伝子について、ラットの腎発がん物質投与例においても肝発がん物質投与例と同様の反応性を示すか遺伝子解析を行った。この結果、腎発がん物質投与例に共通して解糖系酵素Pklrが、一部の腎発がん物質では転写因子Mycもまた肝発がん物質投与例と同様の発現挙動を示した。本研究から、肝ないし腎発がん物質投与28日後という早期から共通して発現変動する遺伝子を獲得することができた。Rbm38についてはさらなる検討が必要であるものの、本研究で発現変動のみられた遺伝子セットを用いることで、様々な発がん標的に対する発がん性を短期間で予測できる可能性が示された。
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会议论文
ラットを用いた肝ないし腎発がん物質投与による細胞内代謝に着目した発がん性短期予測指標開発への試み
尝试开发大鼠服用肝脏或肾脏致癌物后的短期致癌性预测指数,重点关注细胞内代谢
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [水上さやか, 中島 康太, 伊藤 優子, 渡邉 洋祐, 増渕 康哲, 吉田 敏則, 渋谷 淳]
通讯作者: 渋谷 淳
ラットへのthioacetamide投与により肝臓でDNA過メチル化と発現の下方制御を受ける遺伝子の増殖性病変における発現挙動
大鼠硫代乙酰胺引起肝脏DNA高甲基化下调表达的基因在增殖性病变中的表达行为
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [水上さやか, 八舟宏典, 渡邉 洋祐, 長谷川也須子, 中島康太, 吉田敏則, 渋谷 淳]
通讯作者: 渋谷 淳
ラット肝発がん物質thioacetamide28日間投与により遺伝子過メチル化と発現減少を示したTmem70及びUbe2e2の機能解析
Tmem70和Ube2e2的功能分析,显示在给予大鼠肝癌致癌物硫代乙酰胺28天后基因高甲基化和表达降低
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [水上 さやか, 渡邉 洋祐, 長谷川 也須子, 吉田 敏則, 渋谷 淳]
通讯作者: 渋谷 淳
Expression of molecules showing epigenetic downregulation in rat liver treated with thioacetamide for 28 days in hepatocellular proliferative lesions induced using two-stage hepatocarcinogenesis model.
在使用两阶段肝癌模型诱导的肝细胞增殖性病变中,用硫代乙酰胺处理 28 天的大鼠肝脏中显示表观遗传下调的分子的表达。
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [Sayaka Mizukami, Atsunori Yafune, Yousuke Watanabe, Yasuko Hasegawa-Baba, Kota Nakajima, Toshinori Yoshida, Makoto Shibutani]
通讯作者: Makoto Shibutani
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