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18世紀ドイツでのライプニッツ神学受容史をふまえたカントの理念論の形成史的研究

18世紀ドイツでのライプニッツ神学受容史をふまえたカントの理念論の形成史的研究
从18世纪德国莱布尼茨神学接受史看康德理想理论的形成历史
批准号:
22K00006
负责人:
増山 浩人
金额:
$2.16万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31

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项目成果

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本研究を応募した後に、報告者は複数の学会・研究会からの推薦・依頼を受け、特定テーマの論文執筆・論集編纂を行うことになった。そこで、2022年度はこの依頼との適合性が高い2024年度以降の研究計画を前倒しで実施した。その成果は以下の通りである。(1)1760年代後半から1780年代初頭までにカントがマイアーの『論理学綱要』とバウムガルテンの『形而上学』第四版に書き込んだ覚書を精査した。その結果、a.1760年代後半から1770年代のカントが「「神は存在する」という命題は根源的仮説である」という見解を支持していたこと、b.この見解が神の存在証明を支持していた1760年代までの立場と『純粋理性批判』におけるカントの理念論の中間段階と位置付けられること、c.ライプニッツ的な「可能性にもとづく神の存在証明」と当時の論理学における仮説概念の双方と対決することでカントがこの見解に到達したこと、の三点を裏付けた。(2)『純粋理性批判』と1780年代のカントの形而上学講義録を精査し、「カントの理念論は人間の理性による神学の根拠づけ理論である」という本研究の仮説を裏付けることができた。さらに、その過程で、a.カントの学の根拠づけ理論は、自然科学と倫理学の双方をライプニッツとバウムガルテンの理論とは異なる仕方で根拠づける理論であること、b. a.が「体系的連関にある純粋理性に基づく(真ならびに真らしい)哲学的認識の全体」というカントの形而上学定義の独自性を明らかにするために決定的に重要であること、の二点を新たに突き止めた。
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カントの目的論の形成史的研究 ―自然神学批判と二世界論の転換を軸にして―
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