课题基金 / 基金详情

夜着の模様と形の研究-日本の就寝文化の理解に向けて-

夜着の模様と形の研究-日本の就寝文化の理解に向けて-
研究睡衣的图案和形状 - 了解日本的睡眠文化 -
批准号:
22K00161
负责人:
岡松 恵
金额:
$2.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31

项目摘要

项目成果

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「夜着(よぎ)」は、江戸時代を中心に昭和前期頃まで使われた着物型の掛布団である。その意匠は、無地や縞などの他、背面に大きく模様を配した大胆奇抜なものがみられる。現在では、夜着は、すっかり忘れ去られてしまっているが、四角い掛布団や着物(小袖)と比較することで、夜着の持つユニークな「形」や「模様」の意味を明らかにしたい。夜着の「形」についての研究では、夜着の形状と製作法を明らかにすることを研究の第一段階とし、2022年度は①裁縫書の調査、②実物遺品の調査、を予定した。①については、大学図書館を通じて、裁縫書や裁縫教育に関する先行研究を収集し、内容を整理するとともに、夜着の情報が掲載されていると思われる裁縫書を選定し、所蔵先の調査を行った。またデジタルアーカイブ公開システムによって、web上に裁縫書の各ページが図像として公開されているものについては、そのまま資料として扱い、製作法の調査を行った。②については、近代に製作されたと思われる綿入りの夜着遺品を入手し、形状の調査を開始した。夜着の「模様」についての研究では、2022年度に①雛形本の調査、②実物遺品の調査、の実施を予定していた。①については、申請者のこれまでの夜着研究で江戸前期についての調査を終えていたため、江戸後期以降について調査することとした。2022年度は裁縫書の調査と同様の手法で、先行研究や図録の調査を行った。その結果、新たに1点の夜着雛形の存在を確認することができた(訪問調査は未実施である)。②に関しては、申請者の地元である山梨県では、かつて掛布団の布地が生産されており、昭和前期の布地見本帳が山梨県産業センターに保管されていることが判明したため、訪問調査を実施した。見本帳1冊について、写真撮影を実施した。
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