2000年以降の「良い暮らし」の思想と実践に関するメディア文化研究

2000年以来“美好生活”理念与实践的媒体文化研究

• 批准号: 22K01920
• 负责人: 津口 純
• 金额: $ 1.08万
• 依托单位: Hiroshima University of Economics
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K01920/
• 关键词: ライフスタイル; 倫理的消費; DIY; 雑誌メディア; 地域文化誌

2022年度は、本研究の基盤となるライフスタイル雑誌の言説分析を中心に進めた。その中で、2000年代中盤以降の女性たちの地方移住にまつわる言説を分析したものについて、カルチュラル・タイフーン（カルチュラル・スタディーズ学会）にてグループ発表の場を組み、報告した。そのほか、自主流通冊子の即売会やハンドメイドの衣料品や雑貨のマーケット、有機野菜を販売する八百屋の集まりに足を運び、どのようなものがどのような語りのもとに売り買いされ、作り手と受け手との間にどのような対話が生まれているかや、実際にその場で双方の方に話を聞くなど情報収集を行なった。合わせて、織物作家の方や20年近く雑貨屋を営んできた方にインタビューを行い、1980年代以降の東京を中心とした雑貨文化の流れについてお話を伺う機会を設けた。

In 2022, the research center of this study was established. In the mid-2000s, women moved to other places to analyze and report on the development of the field. In addition, the independent circulation brochure will be sold to the market, such as clothing, goods, organic vegetables, etc., and the collection of 800 houses will be fully transported, and the collection of information will be carried out. In the past 20 years, textile writers have been working in the center of Tokyo since the 1980s.

项目成果

ライフスタイル雑誌から見る女性たちの移住語りの変遷

通过生活方式杂志看到的女性移民叙事的变化

• 发表时间: 2022
• 作者: 前川 紘澄;平田 隆幸，高田 宗樹;高橋奎太，奥野拓;阿部純
• 通讯作者: 阿部純