アルツハイマー病理に抗する認知症予防法と機序解明―献体脳を用いた前向き研究
アルツハイマー病理に抗する認知症予防法と機序解明―献体脳を用いた前向き研究
批准号:
22K07402
负责人:
中野 正子
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
アルツハイマー型認知症(AD)は、脳内にアミロイドβ(Aβ)やタウが蓄積することで生じると言われている。しかし死後脳で、病理学的にはADの診断であっても、生前認知症を発症しなかった症例が存在している。近年アミロイドPETが普及し、血液中のAβを測定する機器が開発され、生前にAD病理を判定することが可能となっている。しかし、AD病理が確定したがまだ認知症に至っていない人にとって、どのような生活を送れば、認知症発症を予防できるかは分かっていない。本研究では、献体予定者の前向き研究(年1回の認知・生活・心理状態の調査・唾液採取)を行い、死後のAD病理評価を行うことで、上記問いを明らかにする。今年度は札幌医科大学白菊会(献体の会)の会員のご自宅を初回訪問し、認知機能(MMSE・MoCA-J)、心理評価(老年期うつ病評価尺度・PGC モラールスケール・首尾一貫感覚)、日常生活動作(Katzインデックス・Lawton手段的日常生活動作スケール・国際標準化身体活動質問票)、社会的活動の調査を行った。また訪問時にGrip strength testを行い、唾液も回収した。今後も年1回訪問し、お亡くなりになった際は、脳を解剖し、アルツハイマー(AD)病理・ニューロン・アストロサイトの評価を行う予定である。
英文摘要
アルツハイマー型認知症(AD)は、脳内にアミロイドβ(Aβ)やタウが蓄積することで生じると言われている。しかし死後脳で、病理学的にはADの診断であっても、生前認知症を発症しなかった症例が存在している。近年アミロイドPETが普及し、血液中のAβを測定する機器が開発され、生前にAD病理を判定することが可能となっている。しかし、AD病理が確定したがまだ認知症に至っていない人にとって、どのような生活を送れば、認知症発症を予防できるかは分かっていない。本研究では、献体予定者の前向き研究(年1回の認知・生活・心理状態の調査・唾液採取)を行い、死後のAD病理評価を行うことで、上記問いを明らかにする。今年度は札幌医科大学白菊会(献体の会)の会員のご自宅を初回訪問し、認知機能(MMSE・MoCA-J)、心理評価(老年期うつ病評価尺度・PGC モラールスケール・首尾一貫感覚)、日常生活動作(Katzインデックス・Lawton手段的日常生活動作スケール・国際標準化身体活動質問票)、社会的活動の調査を行った。また訪問時にGrip strength testを行い、唾液も回収した。今後も年1回訪問し、お亡くなりになった際は、脳を解剖し、アルツハイマー(AD)病理・ニューロン・アストロサイトの評価を行う予定である。
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会议论文
Arizona State University(米国)
亚利桑那州立大学(美国)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
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