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人工酸素運搬体を用いたmulti-targetの脳保護療法の開発

人工酸素運搬体を用いたmulti-targetの脳保護療法の開発
人工氧载体多靶点脑保护疗法的开发
批准号:
22K09224
负责人:
鐙谷 武雄
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31

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项目成果

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本申請研究では抗酸化作用を付加したヘモグロビン人工酸素運搬体(HBOC)にさらにCOを結合させ、この製剤を用いてmulti-targetの脳保護効果を検討することを目的としている。当初の申請書の作成の段階では、HBOCとしてヘモグロビン(Hb)にヒト血清アルブミン(HSA)が3分子結合したHb-HSA3(HemoAct)を用いて、これに抗酸化物質として、白金ナノ粒子、カタラーゼをそれぞれHb-HSA3に付与して、それによる脳保護増強効果を検討する予定であった。しかし、その後、製剤の開発を担当している中央大学より新たなHBOCとして、粒子内に元よりカタラーゼを内在しているヘモグロビンナノ粒子(HbNP)が開発された。HbNPでは作製された時点で既に抗酸化作用を有していることより、合成の手順を少なく出来ることから利便性が高いと考えられ、これも使用する薬剤の候補とすることにした。そしてHbNPの保護能力をまず検討するため、白金ナノ粒子(PtNP)、カタラーゼ(Cat-HSA3)をそれぞれHb-HSA3に付与した製剤PtNP-Hb-HSA3、Hb-HSA3/Cat-HSA3と比較して脳保護効果を比較検討し、最も保護効果があるものをCOとの結合体として今後の実験に使用することとした。糸栓子 (Doccol社製) を用いたラット脳虚血再灌流モデルを使用し、2時間虚血後の再灌流時に治療薬として、①HbNP、②PtNP-Hb-HSA3、③Hb-HSA3/Cat-HSA3の3製剤をそれぞれ静脈内に投与し、24時間後での神経障害度、梗塞体積、等を評価した。その結果、HbNPが他の2製剤と比較して、最も梗塞体積を縮小させていた。このため、今後、HbNPを使用して本申請研究の実験を進めることに決定し、COを結合させたCO-HbNPを用いて、さらなる脳保護効果が発揮されるかを検討することとした。
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