炎症時のサイトカイン・一酸化窒素産生と関連遺伝子発現に及ぼす栄養条件・加齢の影響
炎症時のサイトカイン・一酸化窒素産生と関連遺伝子発現に及ぼす栄養条件・加齢の影響
批准号:
08760139
负责人:
白川 愛子
金额:
$0.64万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
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英文摘要
アルギニン(Arg)の代謝を介して産生される一酸化窒素(NO)は、感染や炎症時の生体防御能において重要な役割を担っている。本研究では、炎症モデルにおけるNO産生に及ぼす食餌Argと加齢の影響について検討を行った。3ヵ月齢及び20-24ヵ月齢の雄性C57BL/6マウスを20%カゼイン食対照群と3%Arg添加食群に分けて4週間飼育した後、リポポリサッカライド(LPS)25μgを腹腔内投与した。投与後、経時的に血中のNO産生量を測定するとともに、肝臓よりmRNAを抽出し、NO合成酵素(iNOS)の発現レベルをノーザンブロッティング法により検討した。その結果、血中のNOレベルは、両食餌群ともにLPS投与3-6時間後から上昇して12時間でピークに達し、その後急激に低下して24時間後には正常レベルとなった。Arg添加食群ではNOレベルの上昇が対照群に比べて早い傾向にあったが、12時間後の産生量においては有意な差が認められなかった。肝臓におけるiNOSは、血中NOレベルの上昇に先立ち、LPS投与3時間後に両群ともに発現が認められたが、群間に有意な差は認められなかった。炎症時にはiNOSの基質であるArgの消費が高まるが、この結果から本研究のLPS投与条件では、対照群においてもNO産生による消費に見合ったArgが供給されている可能性が考えられる。加齢群においては、LPS投与12時間後の血中NOレベルは若齢に比べて低い傾向が認められた。さらに、加齢群では若齢群とは異なり、投与12時間以降のNOレベルの低下が緩慢であり、24時間後においても正常状態より高いレベルが持続した。肝臓以外の組織及び加齢群のiNOSとサイトカインの発現レベルについては、現在検討中である。
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会议论文
T細胞・マクロファージの相互作用における栄養条件と加齢の影響:一酸化窒素の役割
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批准号:07760140
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1995
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负责人:白川 愛子
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依托单位:
海外基金