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融合型ドナーを用いた有機分子性超伝導体の構築

融合型ドナーを用いた有機分子性超伝導体の構築
使用熔融供体构建有机分子超导体
批准号:
08740493
负责人:
御崎 洋二
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --

项目摘要

项目成果

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本研究では、テトラチアフルバレン類縁体をユニットとして含む種々の新規な融合型ドナーを合成し、それらを用いた分子性錯体の構造と物性を解明することにより、二次元有機分子性金属および有機超伝導体の設計指針を確立することを目的としている。本研究により得られた成果は以下のとおりである。(1)二分子のジセレナジチアフルバレンをユニットとして含む融合型ドナー、ST-TTPの合成に成功し、これが対アニオンの形状に関係なく4.2Kまで金属的なカチオンラジカル塩を与えることを見いだした。それらのうち、AsF_6塩のX線構造解析を行ったところ、二次元的なβ型と呼ばれるドナー分子配列をとることが明かとなった。(2)π電子骨格中に酸素原子を含む非対称融合型ドナー、PDT-TTPを用いたカチオンラジカル塩の作製について検討したところ、そのエチレンジチオ誘導体、ET-PDTが多くの種類の単結晶を与えることを見い出した。それらの電気伝導性について検討したところ、すべて4.2Kまで金属的な温度依存性を示すことが明かとなった。それらのうち、PF_6塩のX線構造解析を行ったところ、二次元的なβ型ドナー分子配列をとることを見い出した。構造解析の結果を基にバンド計算を行ったところ、ドナー骨格が非対称性であるためスタック内の重なりが小さく、結晶構造的には二次元的であるにもかかわらず電子構造的には一次元性が強いことが明かとなった。これらの結果をまとめた論文については投稿準備中である。
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会议论文
テトラチアペンタレン系導体における結晶構造・物性制御と超伝導化
π電子供与体を配位子に含む高伝導性金属錯体の構築
  • 批准号:
    12023222
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $0.9万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    御崎 洋二
  • 依托单位:
ドナーユニットが融合した高伝導性金属錯体の構築
  • 批准号:
    11136220
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $1.02万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    御崎 洋二
  • 依托单位:
π電子供与体を配位子に含む高伝導性金属錯体の構築
  • 批准号:
    10149223
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
  • 资助金额:
    $0.77万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    御崎 洋二
  • 依托单位:
海外基金