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調整プロセスとしてみる幼児期の向社会性の発達:自然観察による縦断的解明

調整プロセスとしてみる幼児期の向社会性の発達:自然観察による縦断的解明
幼儿期亲社会性的发展被视为一个调整过程:通过自然观察的纵向阐明
批准号:
22KJ0900
负责人:
廣戸 健悟
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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我々は目の前にいる他者が泣いていれば慰め、困っている人がいれば手を差し伸べる。こうした行動を心理学では向社会的行動と呼ぶ。本研究の目的は、幼児期における向社会的行動の発達モデルを明らかにすることである。特に、表出する向社会的行動を相手の反応に応じていかに調整するかという"調整プロセス"の視点から、その様相を捉えることを目的とする。調整プロセスという視点から向社会的性の実証を試みることは、子育て支援や保育・教育実践のさらなる質の向上につながる基礎データを提供できるととともに、他分野の研究者にも発想の転換をもたらしうるという点で学術的意義が大きいと考えられる。本年度は主に2つの研究を遂行し、以下の成果を得た。1つ目の自然観察調査では、幼児の間で向社会的行動の調整プロセスが生じているか、調整プロセスに年齢差があるかを検討するため、3歳児と5歳児を対象に保育施設における自然観察を実施した。その結果、5歳児は3歳児に比べて適切な向社会的行動を多く示し、受け手の反応に応じてより適切な向社会的行動に調整していることが示された。本年度、これらの結果をまとめた論文が"発達心理学研究"誌に掲載された。2つ目の面接実験では、幼児が受け手の観点から向社会的行動の結果とその背後にある意図のどちらを重視するかについて検討するため、3歳児、5歳児、大人の計240名を対象に2つの面接実験を実施した。その結果、向社会性の評価について幼児の間では年齢差がみられず、大人は行為者の意図よりも結果を重視して評価する可能性が示された。本年度、これらの結果を日本発達心理学会で報告した。また現在、論文投稿に向けて執筆を進めている。
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会议论文
調整プロセスとしてみる向社会的行動の発達:幼児期を対象とした自然観察研究
亲社会行为的发展被视为一个调节过程:针对幼儿期的自然观察研究
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 発達心理学研究
影响因子: --
作者: [Matsuo Taro, Ikari Satoshi, Kondo Hirotaka, Ishiwata Sho, Nakasuka Shinichi, Yamamuro Tomoyasu, 廣戸健悟]
通讯作者: 廣戸健悟
思いやりを複眼的視座から再考する
从多学科角度重新思考同情心
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [akashi Mizuguchi, Mitsutoshi Takayanagi, Masayuki Kumai, 廣戸健悟,二村郁美,若林紀乃,河村悠太,遠藤利彦]
通讯作者: 廣戸健悟,二村郁美,若林紀乃,河村悠太,遠藤利彦
リサーチマップ
研究地图
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
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