繁殖困難な野生由来系統マウスのための個体作製方法の開発
繁殖困難な野生由来系統マウスのための個体作製方法の開発
批准号:
22KJ0361
负责人:
渡邉 奈穂美
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31
中文摘要
本研究では、野生由来マウス系統の保存を目的とした核移植ES細胞に関する研究に取り組んでいる。1年目までに亜種野生由来マウス由来核移植ES細胞を用いた個体作出、および異種野生由来マウスからの核移植ES細胞の樹立に成功した。そこで2年目は、①樹立した2ラインの異種野生由来マウス由来核移植ES細胞の品質評価とキメラマウスの作出、②細胞ラインの増加を目的とした体細胞クローン実験の2本の柱を軸に研究を進めた。①については、品質評価として染色体数の計測とテラトーマ形成能試験を行った。染色体数の計測では2ラインともに正常な染色体数を保持した細胞が60%以上を示した。またテラトーマ形成能試験では、1/2ラインでテラトーマが形成され、現在は組織学的観察を行なっている。さらに2ラインからキメラマウスを作出し、野生色(アグーチ)が混ざった毛色を持つキメラマウスを獲得した。交配試験を行った結果、1/2ラインのグループで野生色の産子を獲得でき、生殖系列への分化が確認された。②については、異種野生由来マウス由来核移植ES細胞の樹立を試みた。樹立に成功した手法のほかに、既報の手法を用いて実験を行ったが、新たな核移植ES細胞ラインを増やすことはできなかった。
英文摘要
本研究では、野生由来マウス系統の保存を目的とした核移植ES細胞に関する研究に取り組んでいる。1年目までに亜種野生由来マウス由来核移植ES細胞を用いた個体作出、および異種野生由来マウスからの核移植ES細胞の樹立に成功した。そこで2年目は、①樹立した2ラインの異種野生由来マウス由来核移植ES細胞の品質評価とキメラマウスの作出、②細胞ラインの増加を目的とした体細胞クローン実験の2本の柱を軸に研究を進めた。①については、品質評価として染色体数の計測とテラトーマ形成能試験を行った。染色体数の計測では2ラインともに正常な染色体数を保持した細胞が60%以上を示した。またテラトーマ形成能試験では、1/2ラインでテラトーマが形成され、現在は組織学的観察を行なっている。さらに2ラインからキメラマウスを作出し、野生色(アグーチ)が混ざった毛色を持つキメラマウスを獲得した。交配試験を行った結果、1/2ラインのグループで野生色の産子を獲得でき、生殖系列への分化が確認された。②については、異種野生由来マウス由来核移植ES細胞の樹立を試みた。樹立に成功した手法のほかに、既報の手法を用いて実験を行ったが、新たな核移植ES細胞ラインを増やすことはできなかった。
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DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[渡邉奈穂美, Naomi Watanabe]
通讯作者:
Naomi Watanabe
Preservation of wild-derived mouse strains by nuclear transfer using peripheral blood cells
使用外周血细胞通过核移植保存野生小鼠品系
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[渡邉奈穂美, Naomi Watanabe, Naomi Watanabe, Naomi Watanabe]
通讯作者:
Naomi Watanabe
野生由来マウス系統からの核移植ES細胞の樹立とその特性解析
野生小鼠品系核移植 ES 细胞的建立及其表征
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[渡邉奈穂美]
通讯作者:
渡邉奈穂美
An attempt to establish nuclear transfer embryonic stem cells from wild-derived mouse strains
尝试从野生小鼠品系中建立核移植胚胎干细胞
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[渡邉奈穂美, Naomi Watanabe, Naomi Watanabe]
通讯作者:
Naomi Watanabe
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