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ウシ体細胞核移植系を用いた体細胞核初期化機構の基礎研究

ウシ体細胞核移植系を用いた体細胞核初期化機構の基礎研究
利用牛体细胞核移植系统进行体细胞核重编程机制的基础研究
批准号:
16780197
负责人:
谷 哲弥
金额:
$1.86万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

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核移植技術を用いた体細胞クローン動物の作出は、未受精卵子の中に含まれると考えられる体細胞核を初期化することができる因子の存在を明らかにした。また、細胞周期制御の観点から核移植卵の正常性を検討した結果、MII期卵が紡錘体阻害剤により活性化されるスピンドルチェックポイントを核移植卵で調べると、未受精卵子の場合と異なり活性化しないことが明らかとなった。体細胞核の初期化を誘導する可能性のある因子をウシ未受精卵子のプロテオームにより同定した。そのタンパクは、リン酸化されたTCTP(transcriptionally controlled tumor protein)であり、体細胞核移植卵の胚盤胞期への発生率と相関があることから、体細胞核の初期化機構との相関を詳細に調べた。ウシ未成熟卵子に合成RNAおよびdsRNAインジェクションして強制発現させた卵は、MI期で細胞周期を停止させたが、dsRNAにより発現を阻害した卵子は通常にMII期まで達した。dsRNAによりTCTPの発現を阻害した卵を用いて体外受精・体細胞核移植により発生能を調べると体細胞核移植卵のみ発生能は低下した。さらに、予めドナー細胞である体細胞にリン酸化部位を含むTCTPのペプチドをHIV envelop法を用いて取り込ませた後、核移植卵を作成し体外及び体内発生率を検討した。その結果、体外発生能において差が見られなかったが体内発生能において発生率が向上した。すなわち17頭の受胚雌に移植した結果、8頭(47%)が受胎したが、うち1頭(13%)が妊娠51日目に流産した。その他の妊娠雌は、いずれも自然分娩で正常な子ウシを分娩した。ペプチドを導入しない同じ体細胞を用いた場合の核移植卵の体内発生能は、受胎率は31%(4/13)、流産率は50%(2/4)、分娩後1ヶ月目の子ウシの生存率は0%(0/2)であった。このことからリン酸化TCTPペプチドを導入した体細胞を用いることによって正常な体細胞クローンウシの作出率が向上した。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
培養ウシ栄養膜幹細胞の特性解析による高受胎受精卵の選別
  • 批准号:
    24K09218
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    谷 哲弥
  • 依托单位:
ウシ体細胞核移植に及ぼす細胞周期の影響
  • 批准号:
    12760190
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.96万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    谷 哲弥
  • 依托单位:
海外基金