スパイキングニューラルネットワークによる高次元最適化問題の解法とその専用回路開発
スパイキングニューラルネットワークによる高次元最適化問題の解法とその専用回路開発
批准号:
22K12200
负责人:
佐々木 智志
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
2022年度では、主として以下に関する研究を進めた。(1) 提案したスパイキングニューラルネットワークのダイナミクスに基づく粒子群最適化手法(OSNNs)の理論解析を行った。OSNNsを構成するスパイキングニューロン(発振器)は、その探索軌道が良好な解候補から徐々に離れていく振る舞いと、スパイク条件を満たしたときに内部状態を良好な解候補の付近にリセットする振る舞いを有する。パラメータによって発振器がカオス的な振る舞いや周期的な振る舞いをする条件の理論解析を行った。次に、発振器の探索軌道が存在するパラメータ条件を理論解析により明らかにし、理論解析結果を数値実験により実証している。このパラメータ条件は、発振器の探索が良好な解候補付近から発散しないことを保証することができる。(2) OSNNsの発振器ネットワークにおける発振器同士の同期・非同期的な振る舞いの理論解析に基づいて、解くべき問題の解空間の景観と同期・非同期的な振る舞いを引き起こす代表的なパラメータ条件との関係性の調査を実施した。数値実験の結果より、解くべき問題の解空間の景観に対する有望なパラメータ領域を提案している。このようなパラメータ領域からパラメータを優先的に選択することで解くべき問題に対するOSNNsのパラメータ設定を効率的に行うことができる。(3) OSNNsの発振器ネットワークにおいて、発振器同士の結合を粒子間だけでなく解空間の次元間に拡張した。このモデルでは、異なる次元を探索する発振器同士の探索を非同期的にすることが可能であるため、変数間に依存関係のない多峰性の景観を持つ問題を解くときに有効であることを数値実験により示している。今後は、発振器同士の同期・非同期的な振る舞いが探索性能に与える影響やそのパラメータ条件を明らかにすることと、高次元な最適化問題を解くためのOSNNsの改良手法を提案していく。
英文摘要
2022年度では、主として以下に関する研究を進めた。(1) 提案したスパイキングニューラルネットワークのダイナミクスに基づく粒子群最適化手法(OSNNs)の理論解析を行った。OSNNsを構成するスパイキングニューロン(発振器)は、その探索軌道が良好な解候補から徐々に離れていく振る舞いと、スパイク条件を満たしたときに内部状態を良好な解候補の付近にリセットする振る舞いを有する。パラメータによって発振器がカオス的な振る舞いや周期的な振る舞いをする条件の理論解析を行った。次に、発振器の探索軌道が存在するパラメータ条件を理論解析により明らかにし、理論解析結果を数値実験により実証している。このパラメータ条件は、発振器の探索が良好な解候補付近から発散しないことを保証することができる。(2) OSNNsの発振器ネットワークにおける発振器同士の同期・非同期的な振る舞いの理論解析に基づいて、解くべき問題の解空間の景観と同期・非同期的な振る舞いを引き起こす代表的なパラメータ条件との関係性の調査を実施した。数値実験の結果より、解くべき問題の解空間の景観に対する有望なパラメータ領域を提案している。このようなパラメータ領域からパラメータを優先的に選択することで解くべき問題に対するOSNNsのパラメータ設定を効率的に行うことができる。(3) OSNNsの発振器ネットワークにおいて、発振器同士の結合を粒子間だけでなく解空間の次元間に拡張した。このモデルでは、異なる次元を探索する発振器同士の探索を非同期的にすることが可能であるため、変数間に依存関係のない多峰性の景観を持つ問題を解くときに有効であることを数値実験により示している。今後は、発振器同士の同期・非同期的な振る舞いが探索性能に与える影響やそのパラメータ条件を明らかにすることと、高次元な最適化問題を解くためのOSNNsの改良手法を提案していく。
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状態のビット表現を乱数的ダイナミクスとして用いた粒子群最適化
使用状态位表示作为随机动力学的粒子群优化
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[二反田壮志, 中野秀洋]
通讯作者:
中野秀洋
Multi-domain translation from few data by CycleGAN applying data augmentation
通过 CycleGAN 应用数据增强从少量数据进行多域翻译
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[S.Kanzaki, H.Nakano]
通讯作者:
H.Nakano
スパイク発振器ネットワーク群知能アルゴリズムにおける スパイク発振器間の相互作用の調査
尖峰振荡器网络群体智能算法中尖峰振荡器之间相互作用的研究
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[佐々木智志, 中野秀洋]
通讯作者:
中野秀洋
CycleGANへのデータ拡張の適用に関する検討
将数据增强应用于 CycleGAN 的思考
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[神崎秀平, 中野秀洋]
通讯作者:
中野秀洋
Particle swarm optimization considering a positive and negative inertia terms by Levy distribution
通过 Levy 分布考虑正负惯性项的粒子群优化
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[S.Kusaka, H.Nakano]
通讯作者:
H.Nakano
共 12 条
スパイク発振器ネットワークに基づく群知能回路の開発
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批准号:19K12163
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.83万
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财政年份:2019
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负责人:佐々木 智志
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依托单位:
最適化アルゴリズムにおける目的関数の評価コスト削減に関する研究
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批准号:16J11745
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.83万
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财政年份:2016
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负责人:佐々木 智志
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依托单位:
海外基金