课题基金 / 基金详情

職業性呼吸器疾患発症におけるセレニウムの役割

職業性呼吸器疾患発症におけるセレニウムの役割
硒在职业性呼吸系统疾病发展中的作用
批准号:
13F03099
负责人:
菅沼 成文
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2015-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
我々は微量元素であるセレニウムの抗酸化作用と線維化の進展や発がんとの関連性に注目し、疫学調査により、じん肺患者ではセレニウムの血清濃度が減少していることを示した(Muzembo 2012)。じん肺の中でも、急性珪肺では予後の悪い肺胞蛋白症を来すが、これは異物を貪食する肺胞マクロファージの処理能力を超えたシリカ粉じんの負荷により引き起こされる。一方で、新たなじん肺類似疾患として注目されているインジウム肺では、この肺胞蛋白症と類似に現象が確認されているが、病態については未解明である。今回、インジウム肺のin vitro及びin vivo実験を行い、セレニウムの役割を検討することを目的として研究を実施した。まず、マウスの腹腔及び肺胞マクロファージ、脾細胞、骨髄由来マクロファージ、及びマウスの肺胞マクロファージの培養株、ヒト単球培養株(U-937)、ヒトマクロファージ様培養株(THP-1)、ASC-、Nalp3-、caspase-1 をノックダウンした細胞株にインジウム化合物を投与し、In vitroでの、インジウム化合物の細胞障害性及び、炎症起因性について検討を行った。インジウムの気管内投与による動物実験では肺組織の障害を検討した。これらの研究の結果、インジウム肺の機序について、これまで明らかになっていなかったマクロファージによるインジウム化合物の貪食の過程や、炎症性サイトカインの放出を詳細な検討結果は国内及び国際学会において高く評価された(Muzembo, ATS 2014など)。動物実験の結果とこれまでに我々が経験した人の症例について、併せて、論文執筆中である。ここまでの研究の遂行上の実務的な問題から、期間内には職業性呼吸器疾患におけるセレニウムの役割の解明までには至らなかったため、総説論文を執筆した(Muzembo et al. Environ Int., 2015)。
英文摘要
我々は微量元素であるセレニウムの抗酸化作用と線維化の進展や発がんとの関連性に注目し、疫学調査により、じん肺患者ではセレニウムの血清濃度が減少していることを示した(Muzembo 2012)。じん肺の中でも、急性珪肺では予後の悪い肺胞蛋白症を来すが、これは異物を貪食する肺胞マクロファージの処理能力を超えたシリカ粉じんの負荷により引き起こされる。一方で、新たなじん肺類似疾患として注目されているインジウム肺では、この肺胞蛋白症と類似に現象が確認されているが、病態については未解明である。今回、インジウム肺のin vitro及びin vivo実験を行い、セレニウムの役割を検討することを目的として研究を実施した。まず、マウスの腹腔及び肺胞マクロファージ、脾細胞、骨髄由来マクロファージ、及びマウスの肺胞マクロファージの培養株、ヒト単球培養株(U-937)、ヒトマクロファージ様培養株(THP-1)、ASC-、Nalp3-、caspase-1 をノックダウンした細胞株にインジウム化合物を投与し、In vitroでの、インジウム化合物の細胞障害性及び、炎症起因性について検討を行った。インジウムの気管内投与による動物実験では肺組織の障害を検討した。これらの研究の結果、インジウム肺の機序について、これまで明らかになっていなかったマクロファージによるインジウム化合物の貪食の過程や、炎症性サイトカインの放出を詳細な検討結果は国内及び国際学会において高く評価された(Muzembo, ATS 2014など)。動物実験の結果とこれまでに我々が経験した人の症例について、併せて、論文執筆中である。ここまでの研究の遂行上の実務的な問題から、期間内には職業性呼吸器疾患におけるセレニウムの役割の解明までには至らなかったため、総説論文を執筆した(Muzembo et al. Environ Int., 2015)。
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会议论文
Indium Tin Oxide Nanoparticles Induces Pro-Inflammatory Immune Response By Activating Alveolar Macrophages
氧化铟锡纳米颗粒通过激活肺泡巨噬细胞诱导促炎免疫反应
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [Muzenbo BA, Naji A, Suganuma N]
通讯作者: Suganuma N
Indium Tin Oxide Nanoparticles Induces Pro-Inflammatory Immune Response By Activating Alveolar Macrophages.
氧化铟锡纳米颗粒通过激活肺泡巨噬细胞诱导促炎免疫反应。
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [Muzembo B.A., Naji A, Suganuma N]
通讯作者: Suganuma N
DOI: 10.1539/joh.14-0111-oa
发表时间: 2015-01-01
期刊: JOURNAL OF OCCUPATIONAL HEALTH
影响因子: 3
作者: [Muzembo, Basilua Andre, Mbutshu, Lukuke Hendrick, Suganuma, Narufumi]
通讯作者: Suganuma, Narufumi
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [Rakesh K. Pandey, Md. Delwar Hossain, Takashi Sato, Satoshi Moriyama, Masayoshi Higuchi, Polymeric Micelle Assembly with Inorganic Nanosheets for Construction of Mesoporous Architectures with Crystallized Walls, Muzembo BA and Suganuma N.]
通讯作者: Muzembo BA and Suganuma N.
粉塵誘発性肺疾患のILA概念による再定義
  • 批准号:
    24H00658
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
  • 资助金额:
    $30.78万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    菅沼 成文
  • 依托单位:
Automated diagnostic algorithm for chest CT of occupational lung disease
  • 批准号:
    22K19650
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
  • 资助金额:
    $4.08万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    菅沼 成文
  • 依托单位:
国際じん肺CT基準の妥当性検証、自習用教材開発、及びその疫学応用
  • 批准号:
    13770189
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.22万
  • 财政年份:
    2001
  • 负责人:
    菅沼 成文
  • 依托单位:
海外基金