课题基金 / 基金详情

真核細胞DNAポリメラーゼの発現調節機構

真核細胞DNAポリメラーゼの発現調節機構
真核DNA聚合酶的表达调控机制
批准号:
04152146
负责人:
松影 昭夫
金额:
$6.4万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Cancer Research
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本年度は以下の2点で研究の主要な進展があった。(1)ショウジョウバエのDNA複製酵素であるDNAポリメラーゼ(以下pol)αの遺伝子とpolδの促進因子であるPCNAの遺伝子のプロモーターを活性化する共通の配列DREと特異的な結合因子DREFを見いだしたことは昨年報告した。DREFをほぼ均一に精製することに成功し、この因子が,86kDaのポリペプチドの2量体よりなることを証明した。また、精製したDREFが結合する配列がDRE内の8bpのパリンドローム配列であることを、確認した。両遺伝子のプロモーター活性はホメオドメインタンパク質の一つであるzerknullt(zen)によって抑制されるが、この抑制がDREF活性の低下によってもたらされることを見いだした。zen遺伝子の発現は、relがん遺伝子のショウジョウバエホモログであるdorsalによって抑制されることが知られており、この結果はがん遺伝子が分化を抑制すると同時に複製関連遺伝子発現を誘導する機構にせまるものである。(2)マウスの複製関連遺伝子であるPCNA遺伝子と修復遺伝子であるpolβ遺伝子遺伝子の発現調節機構にたいするアデノウイルスE1Aおよびp53の影響を調べた。両遺伝子のプロモーター活性ともE1Aで促進されるが、その標的配列はpolβ遺伝子ではプロモーター内にあるATF/CREB結合配列であるのに対し、PCNA遺伝子ではATF/CREB配列とB2F結合配列の2つであることがわかった。一方、野性型p53はPCNA遺伝子プロモーターを抑制するがpolβ遺伝子プロモーターは抑制しないことを見いだした。後者には、p53の抑制を排除する配列が存在することを証明した。これらの結果は、p53の機能が、DNA損傷の際に複製を抑制し、損傷が修復されるのを待つためのゲノム監視機構であるとの仮説に適合するので興味ぶかい。
英文摘要
本年度は以下の2点で研究の主要な進展があった。(1)ショウジョウバエのDNA複製酵素であるDNAポリメラーゼ(以下pol)αの遺伝子とpolδの促進因子であるPCNAの遺伝子のプロモーターを活性化する共通の配列DREと特異的な結合因子DREFを見いだしたことは昨年報告した。DREFをほぼ均一に精製することに成功し、この因子が,86kDaのポリペプチドの2量体よりなることを証明した。また、精製したDREFが結合する配列がDRE内の8bpのパリンドローム配列であることを、確認した。両遺伝子のプロモーター活性はホメオドメインタンパク質の一つであるzerknullt(zen)によって抑制されるが、この抑制がDREF活性の低下によってもたらされることを見いだした。zen遺伝子の発現は、relがん遺伝子のショウジョウバエホモログであるdorsalによって抑制されることが知られており、この結果はがん遺伝子が分化を抑制すると同時に複製関連遺伝子発現を誘導する機構にせまるものである。(2)マウスの複製関連遺伝子であるPCNA遺伝子と修復遺伝子であるpolβ遺伝子遺伝子の発現調節機構にたいするアデノウイルスE1Aおよびp53の影響を調べた。両遺伝子のプロモーター活性ともE1Aで促進されるが、その標的配列はpolβ遺伝子ではプロモーター内にあるATF/CREB結合配列であるのに対し、PCNA遺伝子ではATF/CREB配列とB2F結合配列の2つであることがわかった。一方、野性型p53はPCNA遺伝子プロモーターを抑制するがpolβ遺伝子プロモーターは抑制しないことを見いだした。後者には、p53の抑制を排除する配列が存在することを証明した。これらの結果は、p53の機能が、DNA損傷の際に複製を抑制し、損傷が修復されるのを待つためのゲノム監視機構であるとの仮説に適合するので興味ぶかい。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Yamaguchi,M.,Hayashi,Y.,Hirose,F.,Matsuoka,S.,Shiroki,K.and Matsukage,A.: "Activation of the mouse proliferating cell nuclear antigen gene premoter by adenovirus type 12 EIA proteins" Jpn.J.Cancer Res.83. 609-617 (1992)
Yamaguchi,M.,Hayashi,Y.,Hirose,F.,Matsuoka,S.,Shiroki,K. 和 Matsukage,A.:“腺病毒 12 型 EIA 蛋白对小鼠增殖细胞核抗原基因 premoter 的激活”Jpn。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yamaguchi,M.,Kuroda,K.,Hirose,F.,and matsukage,A.: "Distribution of DNA polymwrase α during nuclear division cycles in drosophila melanogaster embryo" Cell Struct.Funct.17. 105-112 (1992)
Yamaguchi, M.、Kuroda, K.、Hirose, F. 和 Matsukage, A.:“果蝇胚胎核分裂周期中 DNA 聚合酶 α 的分布”Cell Struct.Funct.105-112 (1992)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yamaguchi,M.,Hayashi,Y.,Hirose,F.,Shiroki,K.and Matsukage,A.: "Activation of the mouse DNA polymerase β gene promoter by adenoviras type 12 EIA proteins" Nucleic Acids Res.20. 2321-2325 (1992)
Yamaguchi, M.、Hayashi, Y.、Hirose, F.、Shiroki, K. 和 Matsukage, A.:“12 型 EIA 蛋白对小鼠 DNA 聚合酶 β 基因启动子的激活”核酸 Res.20-。 2325 (1992)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Date,T.Tanikara,K.,Yamamoto,S.,Nomura,N.and Matsukage,A.: "Two regions in human DNA polymerase β MRNA supprels translation in Escherichia coli" Nudeic Acids Res.20. 4859-4864 (1992)
Date, T. Tanikara, K.、Yamamoto, S.、Nomura, N. 和 Matsukage, A.:“人类 DNA 聚合酶 β mRNA 中的两个区域支持大肠杆菌中的翻译”Nudeic Acids Res. 20. 4859-4864 (1992) )
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
6
    ショウジョウバエ新規カス関連遺伝子のヒトホモログ:動態と機能の解析
    • 批准号:
      12215168
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
    • 资助金额:
      $1.92万
    • 财政年份:
      2000
    • 负责人:
      松影 昭夫
    • 依托单位:
    真核細胞DNAポルメラ-ゼの発現調節機構
    • 批准号:
      03152150
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Cancer Research
    • 资助金额:
      $6.4万
    • 财政年份:
      1991
    • 负责人:
      松影 昭夫
    • 依托单位:
    真核細胞DNAポリメラ-ゼの発現調節機構
    • 批准号:
      02152139
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Cancer Research
    • 资助金额:
      $5.76万
    • 财政年份:
      1990
    • 负责人:
      松影 昭夫
    • 依托单位:
    DNA合成酵素遺伝子の構造と機能
    • 批准号:
      01010084
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Cancer Research
    • 资助金额:
      $15.3万
    • 财政年份:
      1989
    • 负责人:
      松影 昭夫
    • 依托单位:
    海外基金