ヒト臓器創出を目指したiPS細胞オルガノイド培養技術プラットフォームの構築
ヒト臓器創出を目指したiPS細胞オルガノイド培養技術プラットフォームの構築
批准号:
21H04830
负责人:
谷口 英樹
金额:
$27.21万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-05 至 2024-03-31
中文摘要
本研究はヒト臓器の人為的創出法の確立を目指し、ヒトiPS細胞由来(ヒトiPSC)大血管を有するヒト肝臓オルガノイド培養技術の開発を目的としている。本年度は、ヒトiPSC胎児期大血管に由来する血管新生条件の至適化およびヒトiPSC肝臓オルガノイドとの融合化技術の基盤開発を進めた。(1) ヒトiPSC胎児期大血管の血管新生条件の検討: ヒトiPSC胎児期大血管の血管新生に適した培養条件を決定するため、培地、サイトカイン、細胞外マトリックス等について検討した。結果として、ヒトiPSC胎児期大血管からの血管内皮細胞の遊走/血管新生を誘導するためには、包埋する細胞外マトリックス(コラーゲンゲルとマトリゲル)の比率が重要であることが判明した。(2) ヒトiPSC胎児期大血管とヒトiPSC肝臓オルガノイドの融合化技術の開発: 血管新生が豊富に認められた至適条件下において、ヒトiPSC肝臓オルガノイドとヒトiPSC胎児期大血管の共培養を行い、血管新生や血管吻合について評価した。オルガノイドとの共培養条件においても、大血管からの血管内皮細胞の遊走は認められ、オルガノイド内血管内皮細胞との接触が確認された。しかしながら、単一細胞レベルでの接触であったため、血管新生に重要なサイトカイン等の培地中への添加を検討した。サイトカイン等の添加により、大血管由来の新生血管とオルガノイド内血管の連結が観察された。今後は血管吻合について評価するため、in vivoでの血管イメージングに用いるFITCデキストランなどを流入させオルガノイド内血管への還流の有無を観察する予定である。(3) ヒトiPSC胎児期大血管の還流培養検討: ヒトiPSC肝臓オルガノイド還流培養に向けて、ヒトiPSC胎児期大血管の還流に対する耐圧性、血管構成細胞への影響を調べた。血管内皮細胞の形態を観察し、可能最大流速を決定した。
英文摘要
本研究はヒト臓器の人為的創出法の確立を目指し、ヒトiPS細胞由来(ヒトiPSC)大血管を有するヒト肝臓オルガノイド培養技術の開発を目的としている。本年度は、ヒトiPSC胎児期大血管に由来する血管新生条件の至適化およびヒトiPSC肝臓オルガノイドとの融合化技術の基盤開発を進めた。(1) ヒトiPSC胎児期大血管の血管新生条件の検討: ヒトiPSC胎児期大血管の血管新生に適した培養条件を決定するため、培地、サイトカイン、細胞外マトリックス等について検討した。結果として、ヒトiPSC胎児期大血管からの血管内皮細胞の遊走/血管新生を誘導するためには、包埋する細胞外マトリックス(コラーゲンゲルとマトリゲル)の比率が重要であることが判明した。(2) ヒトiPSC胎児期大血管とヒトiPSC肝臓オルガノイドの融合化技術の開発: 血管新生が豊富に認められた至適条件下において、ヒトiPSC肝臓オルガノイドとヒトiPSC胎児期大血管の共培養を行い、血管新生や血管吻合について評価した。オルガノイドとの共培養条件においても、大血管からの血管内皮細胞の遊走は認められ、オルガノイド内血管内皮細胞との接触が確認された。しかしながら、単一細胞レベルでの接触であったため、血管新生に重要なサイトカイン等の培地中への添加を検討した。サイトカイン等の添加により、大血管由来の新生血管とオルガノイド内血管の連結が観察された。今後は血管吻合について評価するため、in vivoでの血管イメージングに用いるFITCデキストランなどを流入させオルガノイド内血管への還流の有無を観察する予定である。(3) ヒトiPSC胎児期大血管の還流培養検討: ヒトiPSC肝臓オルガノイド還流培養に向けて、ヒトiPSC胎児期大血管の還流に対する耐圧性、血管構成細胞への影響を調べた。血管内皮細胞の形態を観察し、可能最大流速を決定した。
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DOI:
10.3390/ijms222111589
发表时间:
2021-10-27
期刊:
International journal of molecular sciences
影响因子:
5.6
作者:
[Kawakatsu-Hatada Y, Murata S, Mori A, Kimura K, Taniguchi H]
通讯作者:
Taniguchi H
ヒトiPS細胞を用いた抗加齢医学研究
使用人类 iPS 细胞进行抗衰老医学研究
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[池田和博, 堀江公仁子, 井上聡, 谷口英樹]
通讯作者:
谷口英樹
Recapitulation of hepatic hematopoiesis with human liver organoids.
用人肝脏类器官再现肝脏造血作用。
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Li Yang, Taniguchi Hideki, et al.,]
通讯作者:
et al.,
DOI:
10.3390/cells10123540
发表时间:
2021-12-15
期刊:
Cells
影响因子:
6
作者:
[Yasui R, Sekine K, Taniguchi H]
通讯作者:
Taniguchi H
DOI:
10.4254/wjh.v14.i2.386
发表时间:
2022-02-27
期刊:
World journal of hepatology
影响因子:
2.4
作者:
[Koike N, Tadokoro T, Ueno Y, Okamoto S, Kobayashi T, Murata S, Taniguchi H]
通讯作者:
Taniguchi H
共 10 条
移植医療に貢献可能なiPS細胞オルガノイドを駆使したヒト臓器創出技術の開発
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批准号:24H00641
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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资助金额:$30.87万
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财政年份:2024
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负责人:谷口 英樹
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依托单位:
ヒトiPS肝芽再構成系を用いた血液細胞との相互作用により肝細胞分化制御機構の解明
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批准号:18F18101
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2018
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负责人:谷口 英樹
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依托单位:
微小重力環境を利用した幹細胞の三次元培養系の確立
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批准号:16659340
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2005
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负责人:谷口 英樹
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依托单位:
フローサイトメトリーを用いた肝臓における幹細胞の特性解析
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批准号:03F00140
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.77万
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财政年份:2003
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负责人:谷口 英樹
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依托单位:
フローサイトメトリーを用いた肝臓における幹細胞の特性解析
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批准号:03F03140
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$0.77万
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财政年份:2003
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负责人:谷口 英樹
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依托单位:
内胚葉系組織幹細胞の分離とその可塑性機構の解明
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批准号:14081201
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$38.98万
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财政年份:2002
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负责人:谷口 英樹
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依托单位:
胚性幹(ES)細胞の分化制御による再生医療に関する基礎的研究
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批准号:14657279
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.98万
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财政年份:2002
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负责人:谷口 英樹
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依托单位:
胚性幹細胞(ES細胞)の分化誘導による肝臓再構築に関する基礎的研究
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批准号:12877176
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.15万
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财政年份:2000
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负责人:谷口 英樹
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依托单位:
多能性肝幹細胞の同定と分化増殖機構の解明
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批准号:10770579
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1998
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负责人:谷口 英樹
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依托单位:
海外基金