セリンプロテアーゼと癌悪性化の関連について
セリンプロテアーゼと癌悪性化の関連について
批准号:
21K07092
负责人:
鴫 成実
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
プロテアーゼは、その標的タンパク質のプロセシングにより様々な生命現象に関与しており、多くのがんで発現の変動が報告されている。今年度は、がん部でのKLK発現制御機構の解明を中心に解析を行った。昨年度、ルシフェラーゼレポーターアッセイにより、転写開始点より上流の発現制御に関与する領域の絞り込みを行った。今年度はまず、KLKの発現制御に関与することが示唆された部分のDNA塩基配列から、どのような制御系が予測されるか解析を行った。その結果、転写調節因子が結合する可能性が考えられる配列の他に、DNA高次構造をとると予測される部位が見出された。そこで、高次構造をとると予測された配列を含むオリゴヌクレオチドを合成し、未変性ポリアクリルアミドゲルで電気泳動したところ、同じ長さの別の配列(高次構造はとらないと予測される配列)のものと比較し、移動速度の遅れが見られた。一方、変性ポリアクリルアミドゲルを使用し電気泳動した場合は、これらの移動度に大きさ差は見られなかった。この結果から、発現制御領域の一部においてDNAが高次構造をとる可能性があると考えられた。次に、この部分が遺伝子発現に関係するかを、前述のルシフェラーゼレポーターアッセイ系で調べた。具体的には、高次構造をとると考えられる配列部分を除去、もしくは別の配列に置き変えたプラスミドを作成し、アッセイを行った。その結果、一部の細胞株において、ルシフェラーゼのシグナルに変化が見られた。このことから、発現制御に、この高次構造をとる可能性がある配列が関与していることが示唆された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1002/adfm.202200924
发表时间:
2022-03
期刊:
Advanced Functional Materials
影响因子:
19
作者:
[M. Komiyama;Narumi Shigi;K. Ariga]
通讯作者:
M. Komiyama;Narumi Shigi;K. Ariga
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