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ネオスポラ症に対する次世代ワクチン株の開発と原虫ベクター化への応用展開

ネオスポラ症に対する次世代ワクチン株の開発と原虫ベクター化への応用展開
下一代新孢子虫病疫苗株的研制及其在原生动物矢量化中的应用
批准号:
20K21359
负责人:
西川 義文
金额:
$4.16万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-07-30 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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免疫学の発展によりウイルスや細菌に対する各種ワクチンが開発されているが、原虫病に対するワクチン開発は困難を極めている。近年の遺伝子編集技術の開発・進歩により様々な生物種への遺伝子導入や遺伝子破壊が容易となり、原虫の研究分野においても遺伝子を欠損させることでその病原性を弱めることが可能となってきた。そこで本研究では我々が確立した遺伝子編集技術を基盤として、原虫独自の代謝経路と感染伝搬能力を欠損させた次世代のワクチン株を作出し、さらにそのワクチン株に異種抗原遺伝子を組み込んだ原虫ベクターワクチン株を開発することにより様々な難治性原虫病の制圧及び癌ワクチン開発を目指している。2022年度は以下の項目を明らかにした。ベクターワクチン株の作製:感染伝搬能力が欠損し潜伏感染できない原虫株 (NeoMD株)について、前年度に検証した株とは別の原虫株を作製し感染伝搬能力を解析した(NeoMD-2株)。NeoMD-2株は、親株原虫と比較してマウスに対する病原性が低下し(マウス生存率の上昇、臨床症状の低下)、マウス妊娠期感染による垂直感染率の低下も確認された。今後は、NeoMD株とNeoMD-2株を基盤としたベクター開発に展開していく。ネオスポラの親株原虫に異種原虫のタンパク質であるトキソプラズマ抗原遺伝子を導入し、一過性の発現を確認した。今後はクローニングを完了させ、本組換えネオスポラを免疫したマウスがトキソプラズマの感染に対し感染防御効果を有するか検証する。次にネオスポラ接種による抗腫瘍効果の誘導を確認するために、マウスを用いた癌細胞移植モデルを構築した。興味深いことに、ネオスポラ接種による腫瘍退縮効果を確認した。
期刊论文(47)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Immunoproteomics to identify species-specific antigens in Neospora caninum recognised by infected bovine sera.
免疫蛋白质组学以鉴定被感染的牛血清识别的新孢子虫中的物种特异性抗原。
DOI: 10.1051/parasite/2022059
发表时间: 2022
期刊: Parasite (Paris, France)
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Identification of Neospora caninum serodiagnostic antigens for bovine neosporosis.
牛新孢子虫病犬新孢子虫血清诊断抗原的鉴定。
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [Abdelbaky Hanan, 西村麻紀, 下田直美, 日浅淳, Fereig Ragab, 時光宏三, 猪熊壽, 西川義文]
通讯作者: 西川義文
South Valley University/Mansoura University(エジプト)
南谷大学/曼苏拉大学(埃及)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
ネオスポラ感染における原虫由来タンパク質の脳内分布
新孢子虫感染期间原生动物源性蛋白质的脑分布
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [潮奈々子, 藤原理央, 渡邉謙一, 古林与志安, 西川義文]
通讯作者: 西川義文
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    原虫伝搬因子を標的とした家畜病原性原虫ネオスポラの垂直感染防御法の開発
    ネオスポラ感染症に対する環境を汚染しない新たな弱毒生ワクチンの開発研究
    原虫伝搬因子を標的とした家畜病原性原虫ネオスポラの垂直感染防御法の開発
    植物内生真菌を用いたケミカルバイオロジーによる抗トキソプラズマ薬の探索
    海外基金