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Radiobiological effects of novel brachytherapy using alfa-radiation sources for oral cancer

使用阿尔法放射源的新型近距离放射治疗口腔癌的放射生物学效应

基本信息

批准号：
20H03886
负责人：
三浦雅彦
金额：
$ 11.4万
依托单位：
Tokyo Medical and Dental University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2023-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20H03886/
关键词：
口腔がん小線源治療 α線源

项目摘要

昨年度は、α線の飛跡を検出できるバリオトラック(CR-39)を用いて、in vitroでの細胞培養条件下、2 μCi Ra-224のシードを底面に固定し、24 時間留置後、アルカリ処理によってエッチピットを検出した。１個のエッチピットは、１個のα粒子の飛跡を表している。シードからの距離とエッチピットの密度分布を解析すると、1 mm程度まで顕著に高い密度を示したが、それ以上離れると、急激に密度は低下した。このことは、Ra-224から生成される娘核種が、Raから遊離し、培養液中を対流、拡散することによってα線を放出し、それがCR-39によって検出されたと考えられる。現在我々は、イスラエルでの本治療法の開発者の一人であるDr Araziに、培養液中でのRa-224娘核種の対流を含めた拡散によってα線が放出されるシュミレーションを、CR-39に関する研究の第一人者であるQSTの小平博士に、エッチピットの形状から正確な吸収線量を求める手法を検討頂いている。また、得られたα粒子密度と、これまでに得られているγH2AXの分布密度とFucciによるG2アレストを引き起こす範囲との対応を求め、吸収線量の推定に利用する。さらに我々は、Ra-224からのα線による線量細胞生存率曲線を求めるために、培養液中にseedを6 h留置して、放出される娘核種を含むcondition medium(CM)を調整し、種々の希釈したCMに24 h細胞を暴露させ、コロニーアッセイにより、生存率を求めた。生存率を対数プロットすると、生存率は直線的に低下することがわかった。

In the cell culture conditions of vitro, 2 μCi Ra-224 was immobilized on the bottom surface, and after 24 hours of detention, the trace of α-ray was detected. One alpha particle, one alpha particle. The distance between the two sides of the wall is about 1 mm, and the density is about 1 mm. For example, Ra-224 was released from the culture medium, Ra-224 was released from the culture medium, Ra-224 was released from the culture medium, and CR-39 was released from the culture medium. Now we are the first person to investigate the flow of Ra-224 nuclide in culture medium, including α-ray emission, CR-39, QST, DR Arazi and CR-39. The distribution density of γ H2AX and the estimation of absorption amount are obtained from the density of α particles and the distribution density of γ H2AX. The cell survival curve of Ra-224 and Ra-224 was calculated. The seed was kept in culture medium for 6 h, and the released nuclide was adjusted to contain condition medium(CM). The cell survival rate was calculated. The survival rate is low.

项目成果

期刊论文数量（21）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

再発・転移頭頚部癌に対するがんゲノムリアルワールド解析と有用性

癌症基因组的真实世界分析及其对复发/转移性头颈癌的有用性

DOI：
发表时间：
2020
期刊：
影响因子：
0
作者：
遠山皓基;加納嘉人;三浦雅彦 et al.
通讯作者：
三浦雅彦 et al.

がんゲノム解析によりニボルマブ耐性機構が示唆された再発頬粘膜癌の一例

癌症基因组分析提示纳武单抗耐药机制的复发性颊粘膜癌一例

DOI：
发表时间：
2021
期刊：
影响因子：
0
作者：
Yutaka Kobayashi1,2;Kazuhiro Yamamoto1;Ioannis Kanakis3;Akinobu Kawano2;Yoko Yamashita2;Takao Sakai4; Fadi Jarad5;Hiroyuki Nakamura6;Shuichi Kawashiri2;George Bou-Gharios1;Kazuhiro Ooi2.;山内健介;野地理夏，加納嘉人，平井秀明，山下大知，工藤　亮，富岡寛文，島本裕彰，道　泰之，大西威一郎，三浦雅彦，吉村亮一，三宅　智，池田貞勝，原田浩之
通讯作者：
野地理夏，加納嘉人，平井秀明，山下大知，工藤　亮，富岡寛文，島本裕彰，道　泰之，大西威一郎，三浦雅彦，吉村亮一，三宅　智，池田貞勝，原田浩之

高線量放射線照射後の腫瘍内酸素環境の変化に基づく寡分割照射法の再考

基于大剂量放射线照射后瘤内氧环境变化重新考虑大分割照射方法