「組織の組織」における広報活動に着目した2020東京オリ・パラのレガシーの承継

延续2020年东京奥运会和残奥会的遗产，重点关注“组织的组织”中的公共关系活动

• 批准号: 20K01868
• 负责人: 横山 勝彦
• 金额: $ 2.25万
• 依托单位: Doshisha University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K01868/
• 关键词: ソフト・レガシー; 組織の組織; 広報活動; 東京オリンピック; 東京パラリンピック

本研究では、五輪の「ソフト・レガシー」の一般市民への浸透が如何になされているのかについて検討する。そのために、文献調査、レガシー浸透実施主体に対するインタビュー調査（ロンドン）、同（東京）、理念受容側（一般市民）に対するアンケート調査の4つの調査を実施する計画を立てている。2020・2021年度は、コロナ禍の影響を受け、また東京五輪そのものが1年遅れの開催となったことの影響を受け、進捗に遅れが生じた。2022年度はこの遅れを取り戻すことを企図した。文献調査は、コロナ禍の影響下ではあったが、引き続き順調に進めることができている。前回論文掲載がなった点以外について、今後論文としてまとめて投稿することを検討している。東京でのインタビュー調査はコロナ禍が下火になってきたことを受けて年度末にようやく実施することができた。東京都・JOC・NFの各関係者にインタビューを実施し、東京オリ・パラにおいてどのようにソフト・レガシーが形成されたか、そしてそれをどのように浸透させようとしていたか、情報を収集することができた。2023年度に調査結果をまとめて学会報告を行うことが内定しているほか、論文投稿も計画している。一方、ロンドンでのインタビュー調査は、前年度に引き続き、コロナ禍の影響を直接的に受けることになり、元々辿ろうとしていたツテとの間のコミュニケーションもうまくとれない状況が続いている。ただし、上記東京調査のインタビュイーに調査協力の内諾をいただけたことから、そこを突破口として調査実現に向けて動くこととしたい。また、これらの影響を受け、アンケート調査の準備も想定通りには進んでいない。2022年度末に研究期間の1年間の延長が認められた。2023年度は新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、世界的にも緊急事態宣言の解除がなされるので、これまでの停滞をしっかり取り戻したい。

This study aims to explore how the penetration of "soft" and "soft" among the general public can be improved. 4. The plan for the implementation of the survey on the subject of research, literature research, and penetration (Tokyo), and the concept of reception (general public) was established. In 2020 and 2021, the impact of the disaster was affected, and the impact of the disaster was affected. In 2022, we will continue to work together. Literature survey under the influence of The previous paper was published outside the point, and the future paper was published outside the point. Tokyo's investigation into the situation is not easy. Tokyo Metropolitan Government, JOC, NF, etc. 2023 research results, academic report, paper submission plan A survey of the effects of disasters in the previous year was conducted. The investigation team of the Tokyo investigation team is working together to make a breakthrough in the investigation. The investigation was conducted in preparation for the investigation. 1 year extension of the study period at the end of 2022 In 2023, there were five categories of new infections, namely, migration, world emergency declaration, and stagnation.

项目成果

オリンピック・レガシーのガバナンスと評価についての検討

奥运遗产治理与评估的思考

• 发表时间: 2022
• 期刊: 同志社スポーツ健康科学
• 作者: Koichi Nakagawa;Genjiro Kosaka;Kazuko Yokoyama;梅原英一;佐野嘉秀;星田剛;内田康郎;Sarah Louisa Birchley and Kazuko Yokoyama;Takashi Sakikawa;内田康郎;Yoshihiko Fukushima;佐野嘉秀;Takashi Sakikawa;梅原英一，加藤奈美恵，諏訪博彦，小川祐樹，杉浦昌;Sarah Louisa Birchley;臼井哲也;手塚広一郎・石井昌宏・加藤一誠;小林塁，横山勝彦，伊吹勇亮
• 通讯作者: 小林塁，横山勝彦，伊吹勇亮

スポーツ経済学の視点から考えるスポーツ政策

体育经济学视角下的体育政策

• 发表时间: 2022
• 作者: Shigeaki Mishima;Naoko Arakawa;Ian Bates;Felicity Smith;臼井哲也;Sarah Louisa Birchley;Kosaka Genjiro;横山勝彦
• 通讯作者: 横山勝彦

東京2020大会のレガシーガバナンスと評価

2020 年东京奥运会的遗产治理和评估

• 发表时间: 2022
• 作者: Koichi Nakagawa;Genjiro Kosaka;Kazuko Yokoyama;梅原英一;佐野嘉秀;星田剛;内田康郎;Sarah Louisa Birchley and Kazuko Yokoyama;Takashi Sakikawa;内田康郎;Yoshihiko Fukushima;佐野嘉秀;Takashi Sakikawa;梅原英一，加藤奈美恵，諏訪博彦，小川祐樹，杉浦昌;Sarah Louisa Birchley;臼井哲也;手塚広一郎・石井昌宏・加藤一誠;小林塁，横山勝彦，伊吹勇亮;内田康郎;福島淑彦;Takashi Sakikawa;田畠真弓;林浩輝，梅原英一，小川祐樹;横山勝彦
• 通讯作者: 横山勝彦