読書行為の多様性に対応する発達モデルに基づいた包括的学習支援アプローチの開発

基于适应阅读行为多样性的发展模型开发综合学习支持方法

• 批准号: 19H01670
• 负责人: 守田 庸一
• 金额: $ 10.98万
• 依托单位: Mie University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2023-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19H01670/
• 关键词: 読書行為; 発達モデル; 包括的学習支援; 質的研究

本研究課題では、2019年度（初年度）において読書行為の多様性を探索するための基礎的な調査を実施した。この調査結果の分析と考察をふまえながら、2020年度には大規模実態調査に基づいた読解戦略診断基準を導出する予定であった。 しかしながら、新型コロナウィルス感染症対策のため計画していた調査を行なうことができなかった。そのため理論的検討を中心に、「グラウンデッド・セオリー・アプローチ」を取り入れながら、得られたデータを質的に分析する手法を改めて検討し、規模の大きい調査によらず分析を進める方途について考察した。こうした研究の過程を経て、本年度においては、読解戦略診断基準の導出を目指して以下のように研究を進めた。本年度においては、大規模な調査ではないが、具体的な物語文を扱った調査によって得られたデータを用いて、学習者等の反応を質的に分析し、読解指導において考慮すべき読者タイプを診断するための徴標を仮説として導出した。なおデータの分析においては、質的研究に関わるこれまでの研究成果を活かしながら、多面的な観点等を設けるようにした。ただし、分析を進めながら研究方法（質的研究の方法）の妥当性の再検討も並行して行なったため、仮説の確定にまでは至っていない。次年度は、読解戦略診断基準に基づいたマルチレベル支援アプローチの開発に臨む予定である。この開発を意識して、質的研究の方法をふまえて仮説を確定することが今後の重要な課題である。

At the beginning of this research topic で は, 2019 (annual) に お い て 読 book の many others behavior を explore す る た め な の foundation survey を be applied し た. こ の results の と review を ふ ま え な が ら, 2020 annual に は mass be investigations に base づ い た 読 solution 戦 slightly diagnosis benchmark を export す る designated で あ っ た. し か し な が ら, new コ ロ ナ ウ ィ ル ス adapting just-in-time inventory policy の seaborne た め project し て い た survey line を な う こ と が で き な か っ た. そ の た め に beg を 検 center, of the theory of "グ ラ ウ ン デ ッ ド · セ オ リ ー · ア プ ロ ー チ" を take り れ な が ら, ら れ た デ ー タ を qualitative analysis に す る gimmick change を め て beg し 検, large scale の き い survey に よ ら を ず analysis into め る party way に つ い て investigation し た. の こ う し た research process を 経 て, this year's に お い て は, 読 solution 戦 slightly diagnosis benchmark の export を refers し て following の よ う を に research into め た. This year に お い て は, large-scale な survey で は な い が, specific な Chinese を Cha っ た survey に よ っ て have ら れ た デ ー タ を with い て, learners の anti 応 を qualitative analysis of に し, 読 solution guide に お い て consider す べ き 読 person タ イ プ を diagnosis す る た め の 徴 standard を 仮 said と し て export し た. な お デ ー タ の analysis に お い て は, qualitative research に masato わ る こ れ ま で の research を live か し な が ら, multidimensional な 観 points such as を set け る よ う に し た. た だ し, analysis を into め な が ら research methods (qualitative の way) の justice の again beg も 検 parallel し て line な っ た た め, said 仮 の に ま で は to っ て い な い. Annual は, 読 solution 戦 slightly diagnosis benchmark に づ い た マ ル チ レ ベ ル support ア プ ロ ー チ の open 発 に near む designated で あ る. <s:1> The development of を consciousness <e:1> て and the qualitative research <s:1> method をふまえて仮 theory を determine する とが とが important な topics である in the future.

项目成果

「見る」を含む学習の系統性(10)：源氏物語「御法-紫の上の遺言」

包括“看见”在内的系统学习（10）：源氏物语《法则-紫树上的意志》

• 发表时间: 2022
• 作者: 井上昌善・岩崎圭祐;桑原敏典・山田凪紗;桑原敏典;桑原敏典・岩崎圭祐;高雨・桑原敏典;桑原敏典;KUWABARA Toshinori;KUWABARA Toshinori;中井悠加;原田大樹・毛利泰剛;竜田徹・若木常佳・坂東智子・濱大輔;山元隆春;坂東智子;若木常佳・中村昇大朗・浦未希・石倉直志;河野智文;稲田八穂;中井悠加・山田洋平;幾田伸司;守田庸一・林朝子;稲田八穂;山元隆春;山元悦子;中井悠加・古賀洋一・米沢崇;若木常佳;宮本浩治;原田大樹・山北佳月・野中正知;植山俊宏;植山俊宏;山元悦子・廣口知世;坂東智子・住江めぐみ・田中章憲・吉田充寿・作花麗美;坂東智子;坂東智子;宮本浩治;冨安慎吾;中井悠加・Sue Dymoke;田中智生;山元隆春;幾田伸司・宮本浩治・金子萌・守田庸一;上田祐二;宮本浩治;坂東智子
• 通讯作者: 坂東智子

自己探究に培う学習の実践に向けて

通过自我探究培养学习实践

• 发表时间: 2021
• 作者: 井上昌善・岩崎圭祐;桑原敏典・山田凪紗;桑原敏典;桑原敏典・岩崎圭祐;高雨・桑原敏典;桑原敏典;KUWABARA Toshinori;KUWABARA Toshinori;中井悠加;原田大樹・毛利泰剛;竜田徹・若木常佳・坂東智子・濱大輔;山元隆春;坂東智子;若木常佳・中村昇大朗・浦未希・石倉直志;河野智文;稲田八穂;中井悠加・山田洋平;幾田伸司;守田庸一・林朝子;稲田八穂;山元隆春;山元悦子;中井悠加・古賀洋一・米沢崇;若木常佳;宮本浩治;原田大樹・山北佳月・野中正知;植山俊宏;植山俊宏;山元悦子・廣口知世;坂東智子・住江めぐみ・田中章憲・吉田充寿・作花麗美;坂東智子;坂東智子;宮本浩治;冨安慎吾;中井悠加・Sue Dymoke;田中智生;山元隆春;幾田伸司・宮本浩治・金子萌・守田庸一;上田祐二;宮本浩治;坂東智子;中井悠加・米沢崇;宮本浩治;若木常佳・藤原顕・矢野博之・宮本浩治;若木常佳
• 通讯作者: 若木常佳

小学生の物語創作能力の発達に関する文献レビュー

小学生故事创作能力培养的文献综述

• 发表时间: 2023
• 期刊: 島根県立大学松江キャンパス研究紀要
• 作者: 井上昌善・岩崎圭祐;桑原敏典・山田凪紗;桑原敏典;桑原敏典・岩崎圭祐;高雨・桑原敏典;桑原敏典;KUWABARA Toshinori;KUWABARA Toshinori;中井悠加
• 通讯作者: 中井悠加

学習者中心の教育の実現に向けて：学習形態・支援ツール・学習コミュニティを手がかりに

实现以学习者为中心的教育：以学习形式、支持工具和学习社区为线索

• 发表时间: 2022
• 期刊: 福岡教育大学紀要
• 作者: 井上昌善・岩崎圭祐;桑原敏典・山田凪紗;桑原敏典;桑原敏典・岩崎圭祐;高雨・桑原敏典;桑原敏典;KUWABARA Toshinori;KUWABARA Toshinori;中井悠加;原田大樹・毛利泰剛;竜田徹・若木常佳・坂東智子・濱大輔;山元隆春;坂東智子;若木常佳・中村昇大朗・浦未希・石倉直志
• 通讯作者: 若木常佳・中村昇大朗・浦未希・石倉直志

小学校国語科における物語創作教材の分析：人物の描き方と役割取得能力の発達の関連に着目して

小学日语课故事创作素材解析：关注如何画人物与角色习得能力发展的关系

• 发表时间: 2022
• 期刊: 島根国語国文
• 作者: 井上昌善・岩崎圭祐;桑原敏典・山田凪紗;桑原敏典;桑原敏典・岩崎圭祐;高雨・桑原敏典;桑原敏典;KUWABARA Toshinori;KUWABARA Toshinori;中井悠加;原田大樹・毛利泰剛;竜田徹・若木常佳・坂東智子・濱大輔;山元隆春;坂東智子;若木常佳・中村昇大朗・浦未希・石倉直志;河野智文;稲田八穂;中井悠加・山田洋平
• 通讯作者: 中井悠加・山田洋平