中観派の修行プロセスにおける伝統説の受容と超克

中观派训练过程中对传统理论的接受和克服

• 批准号: 19J10611
• 负责人: 小坂 有弘
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: University of Tsukuba
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-25 至 2021-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19J10611/
• 关键词: インド学; 仏教; 大乗仏教; 中観; 空性

【校訂・分析作業】前年度に、作成した梵文写本の校訂資料とチベット語訳の校合資料に基づいて、『明句論』第23章の英語訳註研究を完成させた。この基礎資料を元に、『明句論』と『四百論註』の二つのテキストに現れる伝統説の用例研究を行い、その学習効果を検証し、著者であるチャンドラキールティの修行構想を考察した。【研究発表・調査】「中観派ワークショップ」(９月、オンライン開催)に参加し、『明句論』第8章の読解を目的とした研究会を行った。「帰謬論証（プラサンガ）研究会」（10月、オンライン開催）に参加し、『明句論』第１章の読解を目的とする研究会を行なった。コロナ禍の影響で研究発表の機会が限定され、予定していたAustrian Academy of Sciencesでの研究滞在も断念せざる得なかったが、オンラインを通じ、関連する中観派文献の研究者との意見交換、情報交流を行い、そこで得た知見の一部を本研究に反映することができた。以上の研究成果に基づき、博士論文の執筆を始めており、提出を2022年3月に予定している。

Homework 】 【 edit, analysis before the annual に, consummate し た Sanskrit writing の revised data と チ ベ ッ ト language 訳 の に school or data base づ い て, "Ming" in chapter 23 の study English 訳 note, を さ せ た. こ の basic data に を yuan, "Ming" と の "four hundred note" 2 つ の テ キ ス ト に now れ る 伝 series said の を い, use case study そ の learning services fruit を 検 し, author で あ る チ ャ ン ド ラ キ ー ル テ ィ の practice idea を investigation し た. "Research 発 table, survey 】 【 観 send ワ ー ク シ ョ ッ プ" (September, オ ン ラ イ ン rush) に し and theory of "Ming other chapter 8 の 読 solution を purpose と し た research line を っ た. "帰 fallacy (プ ラ サ ン ガ) studies" (October, オ ン ラ イ ン rush) に し and theory of "Ming other chapter 1 の 読 solution を purpose と す る research line を な っ た. Youdaoplaceholder0 disaster <s:1> influence で research development <s:1> opportunity が limit され, grant て た たAustrian Academy of Sciences で の research lag in も desist せ ざ る have な か っ た が, オ ン ラ イ ン を じ, masato even す る の 観 send literature researchers と の exchange, information communication line を い, そ こ で have た knowledge の a を に reflect this study す る こ と が で き た. The above <s:1> research results are based on づ に, the doctoral dissertation was first written at を and then めてお る, and was proposed in March 2022 and に approved for <s:1> て る る る る.

项目成果

空性の教えを聞く条件―チャンドラキールティの信解説―

听闻空性教法的条件——月称的信仰注释——

• 发表时间: 2020
• 期刊: 印度学仏教学研究
• 作者: 小坂有弘

空性の教えはだれに説くべきか？：adhimuktiの用例に見るチャンドラキールティの見解

我该向谁宣讲空性的教法呢？

• 发表时间: 2019
• 作者: 小坂有弘;小坂有弘
• 通讯作者: 小坂有弘