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Construction of the Japanese-Chinese language processing mechanism through prosody characteristics

通过韵律特征构建日汉语言处理机制

基本信息

批准号：
19F19304
负责人：
玉岡賀津雄
金额：
$ 1.54万
依托单位：
Nagoya University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-11-08 至 2022-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

「韻律特性を介した日中言語処理メカニズムの構築」について，2020年3月に，日本語を母語とし，中国語が中級レベルに相当する42名の中国語学習者を対象に，韻律を含む曖昧文の聞き取り実験および音節・語・文と関わる各種の中国語能力を測定するテストを実施して，日本人中国語学習者の特徴を考察した。統計的分析を行った結果，中国語の習得と共に，ポーズによる理解は向上するが，重音による理解の向上は難しいことが示された。これは母語の日本語における韻律表現と関連すると考えられる。また，クラスタ分析では，ポーズによる理解が高い学習者は，単文レベルに関わる理解が優れているという特徴が覗かれた。一方で，重音による理解の高い学習者は，産出能力および長会話聴解などの談話レベルの能力が高い傾向がみられた。こうして，学習者ごとに音節，語，文レベルの知覚・産出と韻律理解は異なっており，それはいくつかの習得パターン（クラスタ）があると分かった。それらの習得パターンに基づいて，単文レベルと談話レベルの内容理解に求められる言語能力を有効に活用することで，効率的に韻律が習得できると考えられる。この結果は今後の研究を展開するために，示唆を与えた。その結果は「日本人中国語学習者によるポーズと重音のプロソディ理解」（張セイイ・玉岡賀津雄・勝川裕子，2020『中国語教育』 18，71-88）に報告している。また，中国人日本語学習者が書いた作文の統計解析を行って，文法能力が作文の特性に影響していることを実証した。さらに，日本語のオノマトペの３種の接尾辞「Q」「ri」「N」から，象徴性の体系的な側面をコーパスで検討した。この論文も関西言語学会の学術誌に掲載されることになった（Akita, Zhang & Tamaoka, 印刷中）。

「Prosodic characteristics of Japanese and Chinese language processingメカニズムのconstruct」について, March 2020に, Japanese をnative language とし, Chinese language がintermediate レベルにequivalent する42 Chinese language learnersを対肖に, Rhythm を Include むAmbiguous text の文き take り実験および syllables・语・文と关わるvarious の中The test of national language proficiency is a test of Japanese language proficiency, and a test of Japanese language learners. Statistical analysis shows the results of を行った, Chinese language acquisition とに, ポーズによるUnderstanding はUPするが, Accent によるUnderstanding のUPは Difficulty しいことが Show された. The これは mother tongueの日本语におけるrhythm expressionとrelatedするとtestえられる.また,クラスタanalystでは,ポーズによるunderstandが高いlearnerは,単文レベルに关わるUnderstanding が优れているという特徴が覗かれた. One party で, accent による understanding の高い learner は, productivity および long conversation solution などのconversation レベルの ability がい tendency がみられた.こうして, learner ごとに syllables, language, text レベルの知覚・output and rhythm understanding はdifferentなっており, それはいくつかの学パターン（クラスタ）があると分かった.それらの学パターンに记づいて,単文レベルとTALK レベルのcontent understandingにquestめらThe ability to speak effectively can be effectively used, and the rhythm can be learned efficiently.このRESULTS はFuture research をDevelopment するために, instigation を and えた.そのRESULTSは「Understanding of Japanese Chinese language learners’ accentのプロソディ」(张セイイ・Tamaoka Katsuo・Katsukawa Yuko, 2020『Chinese language education』 18,71-88)にreportしている.また, Chinese Japanese language learners が书いた书のstatistical analysis を行って, grammatical ability がcomposition のcharacteristics に Impact していることを実证した.さらに, Japanese のオノマトペの３kinds of suffixes "Q", "ri", "N", から, which symbolizes the をコーパスで検曰した of the 徴性のsystem.このthesisもKansai Speech Society's Academic Journal に掲zai されることになった (Akita, Zhang & Tamaoka, in press).