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秦漢代官僚制における属吏層の研究

秦漢代官僚制における属吏層の研究
秦汉官僚机构下属层次研究
批准号:
22KJ1834
负责人:
西 真輝
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

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项目成果

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本年度は、荊州博物館編『張家山漢墓竹簡〔三三六号墓〕』(文物出版社)が2022年11月に出版・公開され、秦漢官僚制における組織編成の研究における画期となった。ここに含まれる「功令」と称される一連の規定こそ、これまで明らかでなかった漢代中央官府における全国官吏の運用規定であった。この「功令」の記述により推論の多くが正しいことが証明され、研究状況が大いに進展した。西真輝2021において、地方官府には職掌・昇進経路を異にする二系統の官吏群が存在したことを推測したが、このほど公開された「功令」には、地方官府の副長官に位置づけられる丞・尉への昇進経路にほぼ想定通りの二系統が存在することが明示され、推論の大まかな正しさが裏付けられた。また、2022年3月に「秦代出土文字史料の研究」班での学会発表にて「屬尉佐」という官名を官吏体系の中で改めて位置づけることを試みたが、「功令」には「属尉佐」が明確に官吏昇進経路の中で重要な地位として現れており、発表時に想定した以上の結果となった。さらに、これまでその詳細な状況が明らかでなかった「文無害」についても、「功令」には端平・廉潔・孝弟と並ぶ評価基準として明記されており、漢代の官吏に対する倫理規定についてより理解を深めることが出来た。この他、秦漢代官吏の基本的な勤務評価である「功労」について、また成績査定である「計」「課」について史料整理を行った。また、秦代特有の官吏全国転勤制度である「新地吏」について、その前提となる時期・地域・範囲について史料を収集し、理解を深めた。また、京都大学人文科学研究所の宮宅潔教授が主催する研究班「秦代出土文字史料の研究」班に参加し、訳注の作成を行った(訳注には班員としてクレジット)。また、書籍紹介1本の執筆を行った。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
<紹介>宮宅潔著『ある地方官吏の生涯 --木簡が語る中国古代人の日常生活』
<简介>宫武清的《地方官员的生活——通过木板讲述古代中国人的日常生活》
DOI: 10.14989/shirin_105_4_612
发表时间: 2022
期刊: 史林
影响因子: --
作者: [ポール・ボゴシアン, マルクス・ガブリエル(飯泉佑介, 斎藤幸平, 山名諒共訳), 西 真輝]
通讯作者: 西 真輝
嶽麓書院所藏簡《秦律令(壹)》譯注稿(その5)
武六书院出版的《秦律令》译注(五)
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 東方学報
影响因子: --
作者: [ポール・ボゴシアン, マルクス・ガブリエル(飯泉佑介, 斎藤幸平, 山名諒共訳), 西 真輝, 「秦漢法制史の研究」班]
通讯作者: 「秦漢法制史の研究」班
嶽麓書院所藏簡《秦律令(壹)》譯注
武六书院《秦律令》翻译(一)
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [H. Tanaka, I. Saeki, N. Ohno, S. Kajita, T. Ido, H. Natsume, A. Hatayama, K. Hoshino, K. Sawada, M. Goto, 宗周太郎, 宮宅潔編]
通讯作者: 宮宅潔編
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