Elucidation of pathogenesis and development of treatment for CAEBV focusing on the cytokine profiling

以细胞因子分析为重点阐明 CAEBV 的发病机制和治疗方法的开发

• 批准号: 21K16254
• 负责人: 上村 悠
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: St. Marianna University School of Medicine
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K16254/
• 关键词: 慢性活動性EBウイルス病; サイトカイン; 病態解明; 治療標的; バイオマーカー; CAEBV; 慢性活動性EBウイルス感染症; サイトカインプロフィリング

慢性活動性EBウイルス病(CAEBV)は稀な難治性疾患であり、EBウイルスに感染したT細胞またはNK細胞の腫瘍性増殖と炎症症状を特徴とする。CAEBVの炎症症状の病態を解明し、病勢を的確に反映するバイオマーカーを明らかにすることや病態の改善に有効な治療を開発することはCAEBVの予後を改善する可能性のある重要な課題である。そのため、炎症病態に関与すると考えられるサイトカインを解析することが有用であると考え、CAEBV患者の血液を用いて網羅的なサイトカインの解析を行い病態に関与するサイトカインを検討した。また、解析したサイトカインの中から病態との関連が強いと考えられ治療標的としての可能性を見出すことのできるサイトカインとして抽出されたIFN-γについて、予後との関連や治療標的としての有用性について検討し論文報告した。その他に、CAEBVの炎症病態にはJAK/STAT経路を介したシグナル伝達が関与していることが報告されており、JAK/STAT経路を阻害することで炎症病態を制御できる可能性があると考えられる。JAK/STAT経路を阻害するJAK2阻害薬であるルキソリチニブを用いた医師主導治験に参加し、その有用性について検討した。ルキソリチニブはCAEBVの炎症病態の制御に有用と考えられる結果が導き出されたため、成果をまとめ昨年12月に行われた米国血液学会で報告した。今後研究結果をより詳細に解析し論文発表を計画している。

Chronic active epstein-barr ウ イ ル ス disease (CAEBV) は dilute な intractable diseases で あ り, EB ウ イ ル ス に infection し た t-cell ま た は NK cells の swollen sores sexual rights colonization と inflammatory symptoms を, 徴 と す る. CAEBV の inflammatory symptoms の pathological を interpret し, even を に indeed reflect す る バ イ オ マ ー カ ー を Ming ら か に す る こ と や pathological の improve に have sharper な treatment を open 発 す る こ と は CAEBV の を after to improve す る possibility の あ る important topic な で あ る. そ の た め, inflammation pathological に masato and す る と exam え ら れ る サ イ ト カ イ ン を parsing す る こ と が useful で あ る と え test, の CAEBV patients blood を い て snare of な サ イ ト カ イ ン の parsing line を い pathological に masato and す る サ イ ト カ イ ン を beg し 検 た. ま た, parse し た サ イ ト カ イ ン の in か ら pathological と の masato even strong が い と exam え ら れ therapeutic target と し て の を likely see a す こ と の で き る サ イ ト カ イ ン と し て spare さ れ た IFN - gamma に つ い て, after to と の masato even や therapeutic target と し て の usefulness に つ い て beg し 検 paper し た. そ の に, CAEBV の inflammation pathological に は JAK/STAT 経 road を interface し た シ グ ナ ル 伝 da が masato and し て い る こ と が report さ れ て お り, JAK/STAT を 経 road resistance against す る こ と で inflammation pathological を suppression で き る possibility が あ る と exam え ら れ る. JAK/STAT を 経 road resistance against す る JAK2 resistance against 薬 で あ る ル キ ソ リ チ ニ ブ を with い た doctors dominant governance 験 に し and そ の usefulness に つ い て beg し 検 た. ル キ ソ リ チ ニ ブ は CAEBV の inflammation pathological の suppression に useful と exam え ら れ る results が guide き out さ れ た た め, results を ま と め line in December last year に わ れ た U.S. blood society で report し た. Future research results をよ をよ detailed に analysis に publication schedule を plan て て る.

项目成果

Plasma level of IL-1β in Chronic Active EBV Infection can be a biomarker of angiopathy

慢性活动性 EBV 感染中 IL-1β 的血浆水平可以作为血管病的生物标志物

• 发表时间: 2021
• 作者: Ayaka Ohashi;Yu Uemura;Mayumi Yoshimori;Naomi Wada;Ken-Ichi Imadome;Kazuo Yudo;Miwako Nishio;Ayako Arai
• 通讯作者: Ayako Arai

慢性活動性EBV感染症患者血漿中のIL-1βは血管病変のバイオマーカーとなり得る

慢性活动性 EBV 感染患者血浆中的 IL-1β 可能作为血管病变的生物标志物

• 发表时间: 2021
• 作者: 大橋彩香;上村悠;吉森真由美;和田尚美;今留謙一;遊道和雄;西尾美和子;新井文子
• 通讯作者: 新井文子

HLHに伴う高サイトカイン血症に対するPEとCHDFの効果

PE 和 CHDF 对 HLH 相关高细胞因子血症的影响

• 发表时间: 2021
• 作者: 内田晶子;上村悠;平川経晃;大橋 彩香;吉森真由美;小島茂樹;櫻田勉;新井文子
• 通讯作者: 新井文子

発熱、肝障害、進行する皮膚病変を認めた全身型慢性活動性EBウイルス感染症に対するJAK1/2阻害剤ルキソリチニブ治療

JAK1/2 抑制剂鲁索替尼治疗全身性慢性活动性 EEB 病毒感染，伴有发热、肝损伤和进行性皮肤病变

• 发表时间: 2022
• 作者: 木戸礼乃;齊木祐輔;内田晶子;上村悠;平川経晃;加藤雅之;富田直人;山本浩平;今留謙一;新井文子
• 通讯作者: 新井文子

Phase II study of a JAK1/2 inhibitor ruxolitinib for chronic active Epstein-Barr virus infection

JAK1/2 抑制剂鲁索替尼治疗慢性活动性 Epstein-Barr 病毒感染的 II 期研究

• 发表时间: 2022
• 作者: Yu Uemura;Masahide Yamamoto;Masataka Ishimura;Hirokazu Kanegane;Akihisa Sawada;Akihiro Hirakawa; Ken-Ichi Imadome;Mayumi Yoshimori;Norio Shimizu;Ryuji Koike;Ayako Arai
• 通讯作者: Ayako Arai