非線状音韻論の枠組における音過程の研究
非線状音韻論の枠組における音過程の研究
批准号:
10710227
负责人:
都田 青子
金额:
$1.22万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
中文摘要
言語の音過程を類型論的な見地から捉えることが本研究の大きな目標である。昨年度の融合、弱化などの母音のさまざまなプロセスに関する研究をふまえ、今年度は子音に関するプロセスを中心に分析を行い、より総括的な研究を目指すことを心がけた。分析の結果、母音過程を説明する上で有効的であったlicensing(認可)、Complexity condition(分節音の複雑度に関する原理)が軟化現象などの子音の音過程を捉える上でも重要であることが、英語、スペイン語、インド=アーリア語の通時的データ及び、セソーサ語、ルマサバ語の共時的データから確認することができた。ただし、本研究をとおして、今までの統率音韻論の主張を以下のように修正する必要があることが明らかになった。まず第一に、イタリア語の硬化(fortition)の分析から、という従来の「すべてのエレメントが分節音の複雑度に関与する」という主張に反して、直接複雑度に関与するものと[U]などの関与しないエレメントとを区別する必要があることが明らかになった。さらに、[H]や[L]の2つのエレメントのうち[L]だけでも十分音過程を説明できることが明らかになった。今年度は社会言語学的観点からも音変化について検証した。特に「黒人英語」の音過程の分析をとおして、ある音変化が他のものよりも繰り返し言語差を越えて生起するのはなぜか、ということを説明する上で、「認可」の概念が重要であることが実証された。今後は言語習得・発達との関連で音変化と捉え、有標・無標変化に対する理解を深めていく予定である。
英文摘要
言語の音過程を類型論的な見地から捉えることが本研究の大きな目標である。昨年度の融合、弱化などの母音のさまざまなプロセスに関する研究をふまえ、今年度は子音に関するプロセスを中心に分析を行い、より総括的な研究を目指すことを心がけた。分析の結果、母音過程を説明する上で有効的であったlicensing(認可)、Complexity condition(分節音の複雑度に関する原理)が軟化現象などの子音の音過程を捉える上でも重要であることが、英語、スペイン語、インド=アーリア語の通時的データ及び、セソーサ語、ルマサバ語の共時的データから確認することができた。ただし、本研究をとおして、今までの統率音韻論の主張を以下のように修正する必要があることが明らかになった。まず第一に、イタリア語の硬化(fortition)の分析から、という従来の「すべてのエレメントが分節音の複雑度に関与する」という主張に反して、直接複雑度に関与するものと[U]などの関与しないエレメントとを区別する必要があることが明らかになった。さらに、[H]や[L]の2つのエレメントのうち[L]だけでも十分音過程を説明できることが明らかになった。今年度は社会言語学的観点からも音変化について検証した。特に「黒人英語」の音過程の分析をとおして、ある音変化が他のものよりも繰り返し言語差を越えて生起するのはなぜか、ということを説明する上で、「認可」の概念が重要であることが実証された。今後は言語習得・発達との関連で音変化と捉え、有標・無標変化に対する理解を深めていく予定である。
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Haruko MIYAKODA: "Segmental complexity and phonological processes"Bulletin of the institute for research in language and culture. 14. 103-112 (1999)
Haruko MIYAKODA:“片段复杂性和语音过程”语言和文化研究所通报。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Haruko MIYAKODA: "Lenition from a new perspective"Papers from the 34th Colloquium of Linguistics. (in press).
宫古田晴子:《新视角下的朗读》第34届语言学学术讨论会论文。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Haruko MIYAKODA: "The maximal onset principle and the governing relations between segments"1999 Mid America Linguistics Conference Papers. (in press).
Haruko MIYAKODA:“最大起始原理和段之间的控制关系”1999 年中美洲语言学会议论文。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
MIYAKODA,Haruko: "Privative Approach to Coalescence" The Tsuda Revien. 43. 61-69 (1999)
宫古田晴子:《私人合并方法》《津田评论》。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Haruko MIYAKODA: "Licensing of empty nuclei in English"Papers from the 13th International Symposium on Theoretical and Applied Linguistics. 13. 1-10 (2000)
Haruko MIYAKODA:“英语空核的许可”第十三届国际理论与应用语言学研讨会论文。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 7 条
音韻獲得における「普遍性」と「変異性」に関する研究
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批准号:17522032
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项目类别:
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资助金额:$0.0万
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财政年份:2005
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负责人:都田 青子
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依托单位:
言語習得・言語障害のデータに基づいた有標・無標の研究
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批准号:14710326
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2002
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负责人:都田 青子
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依托单位:
英語のリズムや音調の学習がインターラクティヴにできる語学教材の開発
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批准号:13020208
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.02万
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财政年份:2001
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负责人:都田 青子
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依托单位:
言語発達と音韻理論との関わり方に関する研究
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批准号:12710250
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2000
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负责人:都田 青子
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依托单位:
海外基金