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高等学校におけるJSL国語の学習ストラテジー獲得のための単元と教材開発

高等学校におけるJSL国語の学習ストラテジー獲得のための単元と教材開発
开发高中JSL日语学习策略的单元和教材
批准号:
21907014
负责人:
杉本 紀子
金额:
$0.31万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 --

项目摘要

项目成果

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本研究の目的は、増加する帰国生徒や外国人生徒の数に対して、学校現場で即時的に使える体系的なJSL教科学習-指導の方法を開発、公表することにあった。今年度は主として日本語学習者の学習動機の調査、JSLの生徒が実際に受けている授業や学習状況の観察、試験的な授業実践を通しての効果の測定という三段階の活動を、相互にリンクさせながら進めた。香港における外国人の学生/生徒の日本語学習動機の調査においては、その学習動機に日本文化、特に若者のポップカルチャーへの興味や憧憬が強く関連している事が判明した。また、第2、第3の言語の習得動機の向上に関しては社会の要請も必要であることがわかった。この点は我が国のJSLの学習者たち動機付けを考えていく上でも重要な要素である。つまり、日本語を学ぶ事や日本語で学ぶ事の意義を明確にし、社会に要請される能力と目標を明示することが現在の高等学校の学習-指導現場には欠けていることが多いのではなかろうか。その点を明確にすることで、まずは学習への動機を強め、自分のストラテジーを形成していく契機とすることができるように思われる国内の調査においては、特に帰国生を中心としたJSLの学習者がどのような授業や指導によって学習成果を挙げているかを調査した。現段階で言えるのはJSLの生徒たちが在籍する学校ごとに指導の方法や方針が違うということである。個々に合わせた指導が必要なのはもちろんであるが、公立学校のように指導者の移動が考えられる現場では、体系的な指導方法が一つの例として提示されてもよいであろう。そうした意味では、各校で行われている授業の学習指導案や指導記録を集約して公表するような組織づくりが必要であると考えられる。その一つのモデルになるのは国際バカロレアの導入しているオンラインカリキュラムセンターというシステムであろう。今後はこれをモデルとして授業案/授業実践記録データを集約し公表するシステムを考えてみたい。調査を踏まえて行った授業、また学習指導においては、例えば学期ごとのシラバスの具体化と評価項目の明確化を行い、それを生徒に公表する事で、学習のゴールが明らかになり、生徒自身が自分のストラテジーを形成する契機となる事がわかってきた。また、技能的な学習目標に偏らず、明確な理解目標立てる事、それを達成するためには時として外国語教材の力も借りる事が効果を高める事もわかった。今後はその積み重ねがどのような成果を生み出すのかを継続的に追って言う予定である。
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会议论文
高等学校段階における外国人・帰国生徒に対する日本語学習のプログラムと教材
  • 批准号:
    17906024
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.38万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    杉本 紀子
  • 依托单位:
海外基金