课题基金 / 基金详情

一酸化窒素の生理機能解明を志向する一酸化窒素-鉄・銅錯体の特異な反応場構築

一酸化窒素の生理機能解明を志向する一酸化窒素-鉄・銅錯体の特異な反応場構築
构建一氧化氮-铁/铜配合物的独特反应场,旨在阐明一氧化氮的生理功能
批准号:
09740505
负责人:
藤井 敏司
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
1.鉄錯体及びNO錯体の電子状態・構造に関する研究:2の反応機構の解明にも関連するが、水溶性を有する数種類のジチオカルバメート鉄錯体の酸化還元電位を測定したところ、鉄3価/鉄4価の電位が+300mV程度と他の鉄錯体と比較して非常に低いことが判明した。電位と錯体の反応性、安定性との関連は今後の課題である。2.NO錯体の生成・分解機構に関する研究:昨年度までの研究で、鉄3価ジチオカルバメート錯体とNOとの反応が既知の還元二トロシル化反応とは異なるメカニズムで起こっていることが示唆されていた。そこで、この反応機構の詳細を明らかにするために、生成物の解析を高速液体クロマトグラフィー、エレクトロスプレーイオン化質量分析により行ったところ、鉄3価錯体と一酸化窒素との反応の生成物は鉄2価二トロシル錯体と配位子がジスルフィド結合により二量体化したものであることが分かった。これらの結果は、一酸化窒素の配位により鉄錯体の酸化還元電位が正にシフトし、未反応の錯体からの電子供与を受けて還元され、一方電子供与した錯体は鉄4価中間体となり、この鉄4価錯体と脱離した配位子との反応で配位子のジスルフィド2量体が形成される、という反応モデルで最も良く説明された。つまり、本系では一酸化窒素の配位がトリガーとなり錯体間電子移動が誘起される新規な反応場が実現していることが示唆された。反応機構の解明により得られた知見は、生体内で問題となっている鉄一硫黄蛋白質の一酸化窒素による機能制御の反応モデルとして有用である。3.銅錯体への展開:現在、上記の知見をふまえて銅錯体への展開を図っている。
英文摘要
1.鉄錯体及びNO錯体の電子状態・構造に関する研究:2の反応機構の解明にも関連するが、水溶性を有する数種類のジチオカルバメート鉄錯体の酸化還元電位を測定したところ、鉄3価/鉄4価の電位が+300mV程度と他の鉄錯体と比較して非常に低いことが判明した。電位と錯体の反応性、安定性との関連は今後の課題である。2.NO錯体の生成・分解機構に関する研究:昨年度までの研究で、鉄3価ジチオカルバメート錯体とNOとの反応が既知の還元二トロシル化反応とは異なるメカニズムで起こっていることが示唆されていた。そこで、この反応機構の詳細を明らかにするために、生成物の解析を高速液体クロマトグラフィー、エレクトロスプレーイオン化質量分析により行ったところ、鉄3価錯体と一酸化窒素との反応の生成物は鉄2価二トロシル錯体と配位子がジスルフィド結合により二量体化したものであることが分かった。これらの結果は、一酸化窒素の配位により鉄錯体の酸化還元電位が正にシフトし、未反応の錯体からの電子供与を受けて還元され、一方電子供与した錯体は鉄4価中間体となり、この鉄4価錯体と脱離した配位子との反応で配位子のジスルフィド2量体が形成される、という反応モデルで最も良く説明された。つまり、本系では一酸化窒素の配位がトリガーとなり錯体間電子移動が誘起される新規な反応場が実現していることが示唆された。反応機構の解明により得られた知見は、生体内で問題となっている鉄一硫黄蛋白質の一酸化窒素による機能制御の反応モデルとして有用である。3.銅錯体への展開:現在、上記の知見をふまえて銅錯体への展開を図っている。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Satoshi FUJII: "In vivo three-dimensional EPR imaging of nitric oxide production from isosorbide dinitrate in mouse" American Journal of Physiology. (印刷中). (1998)
Satoshi FUJII:“小鼠体内硝酸异山梨酯产生一氧化氮的体内三维 EPR 成像”美国生理学杂志(1998 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yasuhiro SUZUKI: "In vivo Nitric Oxide Detection in The Septic Shock Rat Brain by Electron Paramagnetic Resonance" Free Radical Research. (印刷中). (1998)
Yasuhiro SUZUKI:“通过电子顺磁共振检测败血性休克大鼠大脑中的一氧化氮”自由基研究(1998 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Satoshi FUJII: "In vivo three-dimensional EPR imaging of nitric oxide production from isosorbide dinitrate in mouse" American Journal of Physiology. 274. G857-G862 (1998)
Satoshi FUJII:“小鼠体内硝酸异山梨酯产生一氧化氮的体内三维 EPR 成像”美国生理学杂志。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
8
    鉄錯体を利用した一酸化窒素センサー及びシグナル伝達系構築に関する研究
    • 批准号:
      12740369
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      2000
    • 负责人:
      藤井 敏司
    • 依托单位:
    海外基金