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幹細胞型精原細胞にのみ局在する抗原分子のcDNAクローニングとその性質

幹細胞型精原細胞にのみ局在する抗原分子のcDNAクローニングとその性質
仅存在于干细胞型精原细胞中的抗原分子的 cDNA 克隆和特性
批准号:
09740619
负责人:
小林 亨
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
脊椎動物で、ウナギは、唯一、in vitro系で精子形成を完全に再現できる動物であり、これまでに生殖腺刺激ホルモン/11-ketotestosterone(精子形成誘起ホルモン)/アクチビンβというカスケードで精子形成が開始することが明らかとなっている。この研究は精子形成開始の分子機構を「生殖細胞の分化/細胞分裂周期の転換」という側面から明らかにすることによって精子形成過程における生殖細胞と体細胞間の協関を明らかにすることを目的とする。最近、筆者が作製したポリクローナル抗体の一つが、少なくとも、ウナギを含む数種の硬骨魚類(メダカ、ゼブラフィッシュ、ティラピア、ニジマス)と無尾両生類(アフリカツメガエル)の精巣組織内の約38kDaの蛋白質を特異的に認識すること、さらに、幹細胞型の精原細胞の細胞質の一部のみを認識し、精子形成の方向に分化した精原細胞(8型/二次精原細胞)、精母細胞、精子細胞、精子、精巣体細胞を認識しないことを免疫組織化学法によって確かめた。この抗体をプローブとして、この抗原分子をコードするcDNAをクローニングし、この抗原分子の化学的実態を解明することを試みている。ウナギの精巣組織のmRNAより作製した発現ライブラリーを上述した抗体(anti-spermatogoniaspecificantigen-1:anti-SGSA-1)でイムノスクリーニングを行った結果、既に幾つかのポジティブクローンを得た。現在、得られたcDNAがコードしているタンパク質のリコンビナントを用いて抗体の作製を行なっており、このcDNAがSGSA-1であるか否かの検定を継続中である。また、SGSA-1抗体を用いてSGSA-1の性質を調べたところ、上述の精巣での分布を調べた動物において、精原細胞以外に卵巣中の幹細胞型の卵原細胞、増殖型の卵原細胞、そして卵母細胞(いわゆる肥大卵母細胞のステージまで)の細胞質に特異的な免疫反応産物がみられた。また、イムノプロット解析から精巣組織と同様に約38kDaの蛋白質を特異的に認識することを確かめた。現在まで、この分子の実態は明らかになっていないが、これら一連の結果はSGSA-1が生殖細胞の性分化に重要な役割を果たしていることを強く示唆するものである。
英文摘要
脊椎動物で、ウナギは、唯一、in vitro系で精子形成を完全に再現できる動物であり、これまでに生殖腺刺激ホルモン/11-ketotestosterone(精子形成誘起ホルモン)/アクチビンβというカスケードで精子形成が開始することが明らかとなっている。この研究は精子形成開始の分子機構を「生殖細胞の分化/細胞分裂周期の転換」という側面から明らかにすることによって精子形成過程における生殖細胞と体細胞間の協関を明らかにすることを目的とする。最近、筆者が作製したポリクローナル抗体の一つが、少なくとも、ウナギを含む数種の硬骨魚類(メダカ、ゼブラフィッシュ、ティラピア、ニジマス)と無尾両生類(アフリカツメガエル)の精巣組織内の約38kDaの蛋白質を特異的に認識すること、さらに、幹細胞型の精原細胞の細胞質の一部のみを認識し、精子形成の方向に分化した精原細胞(8型/二次精原細胞)、精母細胞、精子細胞、精子、精巣体細胞を認識しないことを免疫組織化学法によって確かめた。この抗体をプローブとして、この抗原分子をコードするcDNAをクローニングし、この抗原分子の化学的実態を解明することを試みている。ウナギの精巣組織のmRNAより作製した発現ライブラリーを上述した抗体(anti-spermatogoniaspecificantigen-1:anti-SGSA-1)でイムノスクリーニングを行った結果、既に幾つかのポジティブクローンを得た。現在、得られたcDNAがコードしているタンパク質のリコンビナントを用いて抗体の作製を行なっており、このcDNAがSGSA-1であるか否かの検定を継続中である。また、SGSA-1抗体を用いてSGSA-1の性質を調べたところ、上述の精巣での分布を調べた動物において、精原細胞以外に卵巣中の幹細胞型の卵原細胞、増殖型の卵原細胞、そして卵母細胞(いわゆる肥大卵母細胞のステージまで)の細胞質に特異的な免疫反応産物がみられた。また、イムノプロット解析から精巣組織と同様に約38kDaの蛋白質を特異的に認識することを確かめた。現在まで、この分子の実態は明らかになっていないが、これら一連の結果はSGSA-1が生殖細胞の性分化に重要な役割を果たしていることを強く示唆するものである。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Kobayashi,T.et al.: "Immunolocalization of steroidogenic enzymes(P450scc,P450c17,P450arom and 3β-HSD)in immature and mature testes of rainbow trout(Oncorhynchus mykiss)" Cell Tissue Res.292. 573-577 (1998)
Kobayashi, T. 等人:“虹鳟鱼(Oncorhynchus mykiss)的未成熟和成熟测试中类固醇生成酶(P450scc、P450c17、P450arom 和 3β-HSD)的免疫定位”Cell Tissue Res.292(1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
生殖細胞の性分化機構:雌雄配偶子形成過程における共通・相違性の解明
  • 批准号:
    16045216
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.65万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    小林 亨
  • 依托单位:
魚類生殖腺の性分化過程においてエストロゲンは何をしているのか?
  • 批准号:
    14042267
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $2.69万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    小林 亨
  • 依托单位:
ホルモンによるウナギの精子形成開始に伴って生殖細胞で発現の変化する遺伝子の性質
  • 批准号:
    08740643
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    小林 亨
  • 依托单位:
ホルモンによるウナギの精子形成開始の分子機構;生殖細胞の分化マーカーの検索
  • 批准号:
    07740639
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.7万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    小林 亨
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
大型海藻规模栽培对桡足类休眠卵形成和萌发的影响及其机理研究
  • 批准号:
    41503072
  • 项目类别:
    青年科学基金项目
  • 资助金额:
    21.0万元
  • 批准年份:
    2015
  • 负责人:
    王庆
  • 依托单位:
富营养湖泊中蓝藻对枝角类生殖转化及休眠卵形成与萌发影响的生态学机理
  • 批准号:
    31070387
  • 项目类别:
    面上项目
  • 资助金额:
    27.0万元
  • 批准年份:
    2010
  • 负责人:
    邓道贵
  • 依托单位:
富营养化水体中蓝藻对枝角类休眠卵形成和萌发影响的生态学机理
  • 批准号:
    30840025
  • 项目类别:
    专项基金项目
  • 资助金额:
    9.0万元
  • 批准年份:
    2008
  • 负责人:
    邓道贵
  • 依托单位:
轮虫休眠卵形成和萌发机理的生态学研究