気候特性を考慮した住宅用地下室の熱環境計画手法の提案

考虑气候特征的住宅地下室热环境规划方法提出

• 批准号: 09750672
• 负责人: 松本 真一
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09750672/
• 关键词: 地下室; 環境設計; 温熱環境; 冷暖房; 省エネルギー; AMeDAS; 熱湿気同時移動; 試験家屋

以下に示すl.〜3.の設定項目について研究を進めた。研究作業の進捗が全体に遅延したため、最終的な研究成果は平成11年9月を目処に取りまとめる予定である。1. 気候制御手法の優先度判定に基づく設計用地域区分図の作成Givoniの「Building Bioclimatic Chart」による分析手法に基づき、CD-ROM4枚に整理された15ヶ年分の拡張AMeDASデータや標準気象データを入力として、ある地域を指定するとその地域における環境計画において、どのようなパッシブ/アクティブ制御手法が優先されるべきかを数値で表示するプログラムを完成させた。このプログラムが設計者にデザインツールとして活用されることを想定し、普及の目覚しいWindows95/98/NTのアプリケーションソフトとして仕上げた。また、このプログラムを用いて、東北地方における、気候制御手法の適用地域区分図を試作した。2. 暖房実験に基づく計算プログラムの検証既存の半地下住宅の試験家屋を用いて、冷暖房エネルギー量など、検証に必要な詳細データを整備した。従来こうしたデータは希少であり、貴重な成果が得られた。時期を見て、データの公開を検討中である。3. 地下室の熱湿気環境予測計測計算プログラムの改良作成済みのプログラム「MULTIBAS」の改良作業の一環として第一に、オブジェクト指向言語に翻訳し直し、作動環境をパソコンへ完全に移行した。また、幾つかの冷暖房・換気システムをモデル化し、計算プログラムに組み込んだ。さらに、2.で述べた実測データによる検証による計算精度の向上、高速化を目指してリファイン作業を繰り返した。4. 予測計算に基づく熱環境計画手法の提案上述の3.におけるリファイン作業に時間を費やしたため、本研究の最終的な結論を導くために必要な、大掛かりなパラメトリック・スタデイはようやく端緒についたところであり、課題を残す結果となった。先述の通り、さらに9ヶ月を費やして取りまとめる所存である。

The following に shows すl. ~ 3. <s:1> set the project に に て て て study を into めた. Research work の into 捗 が all に 遅 delay し た た め research achievements, the ultimate な は pp.47-53 September 11 を mesh 処 に take り ま と め る designated で あ る. 1. The priority determination of the weathering system's ote method is based on に and づく. The design uses a regional differentiation map to create the Givoni pattern "Building Bioclimatic. Chart "に よ る analysis technique に base づ き, CD - ROM4 に finishing さ れ た ヶ 15 years の company, zhang AMeDAS デ ー タ や standard 気 like デ ー タ を と into force し て, あ る regional を specified す る と そ の regional に お け る environment plan に お い て, ど の よ う な パ ッ シ ブ / ア ク テ ィ ブ system method of equestrian が priority さ れ る べ き か を The value で indicates that するプログラムを has completed させた. こ の プ ロ グ ラ ム が designers に デ ザ イ ン ツ ー ル と し て use さ れ る こ と を し scenarios, popularize の 覚 し い Windows95/98 / NT の ア プ リ ケ ー シ ョ ン ソ フ ト と し て shi on げ た. Youdaoplaceholder0, て プログラムを use また て, tohoku region における, and the geographical classification diagram of the climate control ote method <e:1>. Please try to make the following た. 2. Greenhouses be 験 に base づ く computing プ ロ グ ラ ム の 検 card existing の half underground residential の を test houses with い て, changes in temperature room エ ネ ル ギ ー quantity な ど, 検 に な necessary detailed デ ー タ を servicing し た. Youdaoplaceholder0 comes to が う たデ たデ タ タ タ られた rare であ う and valuable な achievements が obtain られた. The period を can be found in て, デ を タ タ である である in the を検 public discussion. 3. の hot wet basement 気 measuring computing environment to test プ ロ グ ラ ム の improvement made 済 み の プ ロ グ ラ ム "MULTIBAS の homework の improvement" ring と し て first に, オ ブ ジ ェ ク ト to speech に turn 訳 し straight し, actuation environmental を パ ソ コ ン へ completely に transitional し た. Youdaoplaceholder0, how many また <s:1> warm and cool room · change the gas システムをモデ システムをモデ to み込んだ, calculate the プログラムに group み込んだ. さ ら に, 2. で above べ た be measured デ ー タ に よ る 検 card に よ る の up, high speed precision を refers し て リ フ ァ イ ン homework を Qiao り return し た. 4. Can be calculated に base づ く thermal environment plan proposed technique の の above 3. に お け る リ フ ァ イ ン homework に time を や し た た め conclusion, this study の eventually な を guide く た め に な necessary, large hanging か り な パ ラ メ ト リ ッ ク · ス タ デ イ は よ う や く clue に つ い た と こ ろ で あ り results, the subject を す と な っ た. First, take the である stored in まとめる through さらに, さらに9ヶ monthly を fee や て て.

项目成果

松本真一: "オブジェクト指向言語C_<++>による動的熱負荷計算プログラムTASP++の作成" 日本建築学会 環境工学委員会 熱環境小委員会 伝熱WGシンポジウム講演資料集. 71-74 (1998)

Shinichi Matsumoto：“使用面向对象语言C_<++>创建动态热负荷计算程序TASP++”日本建筑学会环境工程委员会热环境小组委员会传热WG研讨会讲座材料71-74（1998）。

松本真一: "AMeDASデータの事務所ビル熱負荷計算への応用" 日本建築学会環境工学委員会熱環境小委員会第27回熱シンポジウム講演資料集. 75-80 (1997)

松本真一：《AMeDAS数据在办公楼热负荷计算中的应用》日本建筑学会环境工学委员会热环境小组委员会第27届热研讨会讲义材料75-80（1997）。

松本真一, 吉野 博: "オブジェクト指向言語による多数室室温・熱負荷解析プログラムの作成とベンチマークテスト" 日本建築学会大会学術講演梗概集. D-2. 151-152 (1997)

Shinichi Matsumoto、Hiroshi Yoshino：“使用面向对象语言和基准测试创建多房间室温/热负荷分析程序”日本建筑学会会议 D-2 学术讲座摘要（151-152）。 1997）

松本真一,吉野 博: "オブジェクト指向言語による多数室室温・熱負荷解析プログラムの作成とベンチマークテスト" 日本建築学会大会学術講演梗概集. D. 151-152 (1997)

Shinichi Matsumoto、Hiroshi Yoshino：“使用面向对象语言的多房间室温/热负荷分析程序的创建和基准测试”日本建筑学会会议记录 D. 151-152 (1997)。

松本真一: "AMeDASデータの事務所ビル熱負荷計算への応用" 日本建築学会環境工学委員会熱環境小委員会第27回熱シンポジウム講演資料. 75-80 (1997)

松本真一：“AMeDAS数据在办公楼热负荷计算中的应用”日本建筑学会环境工学委员会热环境小组委员会第27届热研讨会演示材料75-80（1997）。