课题基金 / 基金详情

受容体を介した味覚受容の細胞内情報伝達機構に関する研究

受容体を介した味覚受容の細胞内情報伝達機構に関する研究
味觉感受细胞内信息传递机制研究
批准号:
09760130
负责人:
林 由佳子
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
味細胞は味情報を神経情報伝達物質によって味神経に伝えていることがわかっている。神経伝達物質の放出のための細胞内カルシウムの増加は膜電位依存性のチャネルや環状ヌクレオチド依存性チャネルを通って細胞外からの流入と、IP_3依存性のカルシウムチャネルによる細胞内ストアーから細胞質への放出による。味種の識別には味種特異的受容体の存在と味物質の直接的な細胞膜への影響が考えられる。しかし、味受容体の実体も情報変換機構も解明されていない。本研究は味情報の識別機構の解明を目的とした。苦味-マウスにおけるキニーネ応答にはガストジューシン-ホスホジエステラーセが活性化して細胞内環状ヌクレオチドの減少が関わっているとの報告を検証するため、ホールセルパッチクランプ法でピペット内にcGMPを添加した。そしてキニーネ応答を測定した。cGMP非存在下ではキニーネ刺激により-80mVの固定電位下、内向き電流応答がみられた。この応答はcGMP添加によっても減少あるいは消失することはなく、むしろ大きくなる場合も見られた。今回の結果からcGMPが減少する系以外の情報伝達系がキニーネ応答に存在していると考えられる。うま味-グルタミン酸ナトリウム刺激において味細胞は3種類の応答を見せる。すなわち、一過性と持続性内向き電流と外向き電流である。このうち代謝型グルタミン酸受容体4型のアゴニストであるL-AP4刺激では外向き電流応答しか見られなかった。そこでイオンチャネル一体型グルタミン酸受容体のアゴニストであるNMDA刺激を行った結果、一過性内向き電流応答が見られた。このことから味細胞にNMDA型受容体が存在することが明らかとなった。
英文摘要
味細胞は味情報を神経情報伝達物質によって味神経に伝えていることがわかっている。神経伝達物質の放出のための細胞内カルシウムの増加は膜電位依存性のチャネルや環状ヌクレオチド依存性チャネルを通って細胞外からの流入と、IP_3依存性のカルシウムチャネルによる細胞内ストアーから細胞質への放出による。味種の識別には味種特異的受容体の存在と味物質の直接的な細胞膜への影響が考えられる。しかし、味受容体の実体も情報変換機構も解明されていない。本研究は味情報の識別機構の解明を目的とした。苦味-マウスにおけるキニーネ応答にはガストジューシン-ホスホジエステラーセが活性化して細胞内環状ヌクレオチドの減少が関わっているとの報告を検証するため、ホールセルパッチクランプ法でピペット内にcGMPを添加した。そしてキニーネ応答を測定した。cGMP非存在下ではキニーネ刺激により-80mVの固定電位下、内向き電流応答がみられた。この応答はcGMP添加によっても減少あるいは消失することはなく、むしろ大きくなる場合も見られた。今回の結果からcGMPが減少する系以外の情報伝達系がキニーネ応答に存在していると考えられる。うま味-グルタミン酸ナトリウム刺激において味細胞は3種類の応答を見せる。すなわち、一過性と持続性内向き電流と外向き電流である。このうち代謝型グルタミン酸受容体4型のアゴニストであるL-AP4刺激では外向き電流応答しか見られなかった。そこでイオンチャネル一体型グルタミン酸受容体のアゴニストであるNMDA刺激を行った結果、一過性内向き電流応答が見られた。このことから味細胞にNMDA型受容体が存在することが明らかとなった。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
茂田栄里, 林由佳子, 森友彦: "マウス味細胞のデナトニウム応答メカニズム" 日本味と匂い学会誌. 4・3. 441-444 (1997)
Eri Shigeta、Yukako Hayashi、Tomohiko Mori:“小鼠味觉细胞的地那铵反应机制”日本味觉学会杂志 4·3(1997)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
呉性姫,林由佳子,森友彦: "マウス味細胞のMSGによる3タイプの応答電流に関わるイオン種の解析" 日本味と匂い学会誌. 5・3. 475-478 (1998)
Seihime Kure、Yukako Hayashi、Tomohiko Mori:“小鼠味觉细胞中味精诱导的三种反应电流中涉及的离子种类的分析”日本味觉学会杂志 5·3(1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
茂田栄里,林由佳子,森友彦: "マウス味細胞のキニーネ応答におけるGたんぱく質系修飾試薬の影響" 日本味と匂い学会誌. 5・3. 479-482 (1998)
Eri Shigeta、Yukako Hayashi、Tomohiko Mori:“基于 G 蛋白的修饰试剂对小鼠味觉细胞奎宁反应的影响”日本味觉学会杂志 5・3(1998 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
呉 性姫, 林 由佳子, 森 友彦: "マウス味細胞のMSG受容におけるmGluR4の役割" 日本味と匂い学会誌. 4・3. 449-452 (1997)
Seihime Kure、Yukako Hayashi、Tomohiko Mori:“mGluR4 在小鼠味觉细胞味精接收中的作用”日本味觉学会杂志 4・3(1997 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Studies on refinement of taste signal from peripheral tissues to taste nerves.
  • 批准号:
    22K05492
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    林 由佳子
  • 依托单位:
Gタンパク質が関与する味情報伝達機構に関する研究
  • 批准号:
    11760105
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    林 由佳子
  • 依托单位:
うま味物質に対する特異的受容タンパク質の単離精製とその構造の解析
  • 批准号:
    03760052
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.51万
  • 财政年份:
    1991
  • 负责人:
    林 由佳子
  • 依托单位:
生体膜流動構造形成におけるリン脂質分子種の機能に関する研究
  • 批准号:
    01790579
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    1989
  • 负责人:
    林 由佳子
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
苦味肽在美拉德反应中的增鲜转化:从结构基础到呈味分子机制
  • 批准号:
    2025JJ40021
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2025
  • 负责人:
    张佳男
  • 依托单位:
口腔界面摩擦行为协同的“海绵效应”对大豆皂苷苦味呈现影响机制研究
  • 批准号:
    JCZRYB202501021
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2025
  • 负责人:
  • 依托单位:
3-(4-羟基-3-甲氧基苯基)-2-丙烯酸及其衍生物改良苦味构效关系的研究
  • 批准号:
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    15.0万元
  • 批准年份:
    2024
  • 负责人:
    郑建仙
  • 依托单位:
苦瓜苦味代谢主效调控基因的鉴定与功能解析
  • 批准号:
  • 项目类别:
    青年科学基金项目
  • 资助金额:
    30万元
  • 批准年份:
    2024
  • 负责人:
    郑洋谊
  • 依托单位: