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血小板から分泌されるホスファチジルセリン特異的ホスホリパーゼの構造と機能

血小板から分泌されるホスファチジルセリン特異的ホスホリパーゼの構造と機能
血小板分泌的磷脂酰丝氨酸特异性磷脂酶的结构和功能
批准号:
09771967
负责人:
青木 淳賢
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 1998

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
即時型アレルギーにおいて重要な役割を演じているマスト細胞は細胞膜上にIgEのFc部分を認識する受容体、FcεRIを発現しており、ここに結合したIgEが多価抗原により架橋されることにより、細胞内顆粒に貯蔵していたヒスタミンやセロトニン等を細胞外に放出する、脱顆粒反応が引き起こされる。ラット腹腔由来のマスト細胞においては、FcεRIの架橋に加え、ホスファチジルセリン(PS)またはリゾホスファチジルセリン(lysoPS)の添加により、脱顆粒反応が著しく促進されることが知られている。lysoPSの活性化能はPSの約1000倍強い。しかし、lysoPSがどのように産生され、マスト細胞に受け渡されるのか、全くわかっていない。我々は、PSを特異的に加水分解し、lysoPSを産生する酵素、ホスファチジルセリン特異的ホスホリパーゼA1(PS-PLA1)の精製とCDNAクローニングが行なってきた。PS-PLA1は、PSのglycerol骨格のsn-1位のアシル基を加水分解し、従来知られている1-アシル型lysoPS(1-acyl-2-lysoPS)とは異なる、sn-2位に脂肪酸が結合した、2-アシル型lysoPS(2-acyl-1-lysoPS)を産生する。また、PS-PLA1は各種炎症刺激によりその発現が上昇し、炎症部位に存在することがわがっている。そこで我々は、PS-PLA1が2-アシル型lysoPSの産生を通してマスト細胞の活性化に関与するのではないかと考えた。リコンビナントPS-PLA1を用いたin vitroの実験から、PS-PLA1はマスト細胞の抗原-IgE依存的な脱顆粒反応を促進することがわかった。また、PS-PLA1の効果はlysoPSの産生を介していることがわかった。
英文摘要
即時型アレルギーにおいて重要な役割を演じているマスト細胞は細胞膜上にIgEのFc部分を認識する受容体、FcεRIを発現しており、ここに結合したIgEが多価抗原により架橋されることにより、細胞内顆粒に貯蔵していたヒスタミンやセロトニン等を細胞外に放出する、脱顆粒反応が引き起こされる。ラット腹腔由来のマスト細胞においては、FcεRIの架橋に加え、ホスファチジルセリン(PS)またはリゾホスファチジルセリン(lysoPS)の添加により、脱顆粒反応が著しく促進されることが知られている。lysoPSの活性化能はPSの約1000倍強い。しかし、lysoPSがどのように産生され、マスト細胞に受け渡されるのか、全くわかっていない。我々は、PSを特異的に加水分解し、lysoPSを産生する酵素、ホスファチジルセリン特異的ホスホリパーゼA1(PS-PLA1)の精製とCDNAクローニングが行なってきた。PS-PLA1は、PSのglycerol骨格のsn-1位のアシル基を加水分解し、従来知られている1-アシル型lysoPS(1-acyl-2-lysoPS)とは異なる、sn-2位に脂肪酸が結合した、2-アシル型lysoPS(2-acyl-1-lysoPS)を産生する。また、PS-PLA1は各種炎症刺激によりその発現が上昇し、炎症部位に存在することがわがっている。そこで我々は、PS-PLA1が2-アシル型lysoPSの産生を通してマスト細胞の活性化に関与するのではないかと考えた。リコンビナントPS-PLA1を用いたin vitroの実験から、PS-PLA1はマスト細胞の抗原-IgE依存的な脱顆粒反応を促進することがわかった。また、PS-PLA1の効果はlysoPSの産生を介していることがわかった。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Hideki Adachi, et al: "Differential tissue distribution of the β-and γ-subunits of human cytosolic platelet-activating factor acetylhydrolase (isoform I)" Biochem.Biophys.Res.Commun.233. 10-13 (1997)
Hideki Adachi 等人:“人胞质血小板激活因子乙酰水解酶(亚型 I)的 β 和 γ 亚基的不同组织分布”Biochem.Biophys.Res.Commun.233(1997)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Yew S.Ho, et al: "Brain acetylhydrolase that inactivates platelet-activating factor is a G-protein -like trimer" Nature. 385. 89-93 (1997)
Yew S.Ho 等人:“使血小板激活因子失活的脑乙酰水解酶是一种 G 蛋白样三聚体”Nature。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Murakami, et al: "Regualtory functions of phospholipase A2" Critical Reviews in Immunol.17. 225-283 (1997)
M.Murakami 等人:“磷脂酶 A2 的调节功能”免疫学评论 17。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Nagai Y.et al.: "Alternatire splicing form of PS-PLA,that exhibit lyso PS-specific lysophosholipase in human" Journal of Biological Chemistry. (in press).
Nagai Y.等人:“PS-PLA 的替代剪接形式,在人体中表现出溶血 PS 特异性溶血磷脂酶”《生物化学杂志》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
7
    Characterization and functional elucidation of a novel group of phospholipase A enzymes that define the fatty acid species of phospholipids
    • 批准号:
      23K18179
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
    • 资助金额:
      $4.16万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      青木 淳賢
    • 依托单位:
    Elucidation of immunoregulatory roles of lysophospholipid mediators and their pharmacological significance
    • 批准号:
      22H00438
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $27.21万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      青木 淳賢
    • 依托单位:
    新規スレオニン含有リン脂質のマスト細胞における機能と産生機構の解明
    • 批准号:
      19659014
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.11万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      青木 淳賢
    • 依托单位:
    生理活性脂質リゾホスファチジン酸による血管新生・細胞浸潤・転移制御とその意義
    海外基金