课题基金 / 基金详情

ウサギ後根神経節におけるα1,2フコース転移酵素遺伝子の発現とその調節機構

ウサギ後根神経節におけるα1,2フコース転移酵素遺伝子の発現とその調節機構
α1,2岩藻糖基转移酶基因在兔背根神经节中的表达及其调控机制
批准号:
10780486
负责人:
等 誠司
金额:
$1.34万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
後根神経節の小径神経細胞に特異的に発現しているH抗原(Fucα1,2Gal)は、ウサギにおいては主にH型α1,2フコース転移酵素遺伝子(RFT-I)によってその発現が調節されていることを、昨年度までに明らかにしてきた。ウサギ後根神経節神経細胞の初代培養系などを用いたプロモーター解析により、RFT-I遺伝子の翻訳開始点より上流約700bpを後根神経節神経細胞に特異的なプロモーター領域として同定し、更にこの領域内に幾つかのSp1結合部分と、神経成長因子によって誘導される転写調節因子Egr-1の結合部分(GSG-element)を見いだした。しかしこれらの転写調節因子のみでは、後根神経節神経細胞に特異的なRFT-I遺伝子の発現に不充分であることから、新たな転写調節因子の同定を目指して今年度の研究を行った。約700bpのプロモーター領域を酵母レポーター遺伝子の上流に結合して酵母に導入し、One-hybrid systemによってウサギ後根神経節cDNAライブラリーをスクリーニングした。しかし、この方法ではポジティブクローンが得られなかったため、手法を改良し、Sp1あるいはEgr-1タンパク質を予め酵母内に発現させた上で、上記のスクリーニングを施行した。その結果、幾つかの候補となる遺伝子が得られたので、現在それらの塩基配列の決定および転写因子であるか否かなどの検討を行っている。一方、糖鎖抗原と感覚神経細胞の機能維持との関連を探る目的で、GDlbガングリオシド感作による末梢神経障害モデルを用い、神経栄養因子受容体trkA・trkCの発現を定量し、このモデルにおいて極く早期の段階からtrkCの発現量が減少していることを見いだした。糖鎖抗原に対する抗体によって、神経細胞維持に必要な情報伝達がブロックされる可能性を示した。
英文摘要
後根神経節の小径神経細胞に特異的に発現しているH抗原(Fucα1,2Gal)は、ウサギにおいては主にH型α1,2フコース転移酵素遺伝子(RFT-I)によってその発現が調節されていることを、昨年度までに明らかにしてきた。ウサギ後根神経節神経細胞の初代培養系などを用いたプロモーター解析により、RFT-I遺伝子の翻訳開始点より上流約700bpを後根神経節神経細胞に特異的なプロモーター領域として同定し、更にこの領域内に幾つかのSp1結合部分と、神経成長因子によって誘導される転写調節因子Egr-1の結合部分(GSG-element)を見いだした。しかしこれらの転写調節因子のみでは、後根神経節神経細胞に特異的なRFT-I遺伝子の発現に不充分であることから、新たな転写調節因子の同定を目指して今年度の研究を行った。約700bpのプロモーター領域を酵母レポーター遺伝子の上流に結合して酵母に導入し、One-hybrid systemによってウサギ後根神経節cDNAライブラリーをスクリーニングした。しかし、この方法ではポジティブクローンが得られなかったため、手法を改良し、Sp1あるいはEgr-1タンパク質を予め酵母内に発現させた上で、上記のスクリーニングを施行した。その結果、幾つかの候補となる遺伝子が得られたので、現在それらの塩基配列の決定および転写因子であるか否かなどの検討を行っている。一方、糖鎖抗原と感覚神経細胞の機能維持との関連を探る目的で、GDlbガングリオシド感作による末梢神経障害モデルを用い、神経栄養因子受容体trkA・trkCの発現を定量し、このモデルにおいて極く早期の段階からtrkCの発現量が減少していることを見いだした。糖鎖抗原に対する抗体によって、神経細胞維持に必要な情報伝達がブロックされる可能性を示した。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Hitoshi S,Kusunoki S,Kanazawa I,and Tsuji S: "Dorsal root ganglia neuron-specific promoter activity of the rabbit β-galactoside α1,2-fucosyltransferase gene." Journal of Biologycal Chemistry. 274(1). 389-396 (1999)
Hitoshi S、Kusunoki S、Kanazawa I 和 Tsuji S:“兔 β-半乳糖苷 α1,2-岩藻糖基转移酶基因的背根神经节特异性启动子活性。”生物化学杂志 274(1)。 1999)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hitoshi S,Kusunoki S,Kanazawa I,and Tsuji S: "Dorsal root ganglia-specific expression of the β-galactoside α1,2-fucosyltransferase genes in rabbits." Journal of Neurochemistry. 70. 2174-2178 (1998)
Hitoshi S、Kusunoki S、Kanazawa I 和 Tsuji S:“兔子中 β-半乳糖苷 α1,2-岩藻糖基转移酶基因的背根神经节特异性表达。”《神经化学杂志》70。2174-2178(1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hitoshi S.,Kusunoki S.,Murayama S.,Tsuji S.,Kanazawa I.: "Rabbit experimental sensory ataxic neuropathy ; anti-GD1b antibody-mediated trkC downregulation of dorsal root ganglia neurons"Neuroscience Letter. 260. 157-160 (1999)
Hitoshi S.、Kusunoki S.、Murayama S.、Tsuji S.、Kanazawa I.:“兔实验性感觉共济失调神经病;抗 GD1b 抗体介导的背根神经节神经元的 trkC 下调”神经科学快报。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
ALSモデルカニクイザルを用いた超早期病態解明および治療戦略構築
  • 批准号:
    22K19359
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
  • 资助金额:
    $4.16万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    等 誠司
  • 依托单位:
網羅的N結合型糖鎖解析による新規フコース転移酵素遺伝子およびLeX抗原の機能解明
神経幹細胞に対する気分安定薬の薬理作用と作用機序の解析
  • 批准号:
    18023035
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $5.5万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    等 誠司
  • 依托单位:
胚性幹細胞から未分化神経幹細胞を経て神経幹細胞へ分化する分子機構の解析
  • 批准号:
    17045036
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $4.48万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    等 誠司
  • 依托单位: