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術中アフェレーシス法による血小板活性化抑制と冠攣縮性心筋虚血について

術中アフェレーシス法による血小板活性化抑制と冠攣縮性心筋虚血について
术中单采术抑制血小板活化和冠状动脉痉挛心肌缺血
批准号:
11770877
负责人:
榊 嗣朗
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000

项目摘要

项目成果

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虚血性心疾患患者において周術期自己濃厚血小板血漿(PRP)採取を行い血小板機能と術中心筋虚血の発生との関係について調べた。【方法】予定冠動脈再建術患者9名について検討した。麻酔導入後、右内頚静脈に9Fのシースを挿入し、肘静脈に16Gの返血用静脈留置を行った。自己血小板採取はアミカス(バクスター社製)を用い、60分間の採取時間で毎分60ml処理、予定全血処理量は3600ml、予定採取PRP量は600mlとした。抗凝固液としてACD液(全血対ACD液が12対1の割合)を使用した。測定項目は血行動態(血圧、心拍数、心拍出量、肺動脈圧、中心静脈圧)、酸素消費量、動脈血液ガス分析、血小板凝集能、心電図変化とした。【結果】PRP採取量は平均560±49ml(11±3単位)であった。血中血小板数は平均17万個/μlから13万個/μlに減少した。ADPおよびコラーゲンによる血小板凝集能は平均66%から44%、73%から58%に低下した。PTおよびAPTTは変化が無かった。イオン化カルシウムは1.15から0.89mmol/Lに低下した。収縮期血圧は平均103から107mmHg、心拍出量平均3.7から3.7L/minと変化なかった。心拍数は平均49から65bpmと増加した。心電図において全例ST変化は認められなかった。【考察】今回虚血性心疾患患者において、自己PRPを安全に採取する事が出来た。この方法は、血中血小板数を約20%低下させ、さらに外科侵襲に伴う血小板過凝集を抑制した。心拍数は増加したが心筋酸素需要供給の指標であるPressureRateQuotientは許容範囲であり、心拍出量、血圧は安定し、心電図および経食道心臓超音波検査においても心虚血を示唆する所見は得られなかった。血小板採取による血小板数減少と血小板凝集抑制剤であるACD液による影響で血中イオン化カルシウムの低下を認めた。これらの事は血小板凝集能抑制とともに冠血管の血管壁緊張度を低下させ酸素代謝量を低下させることが可能であるため、術中冠攣縮による心筋虚血の発生を抑制する事を示唆する。
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