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コンパートメント配位子を用いる四核金属錯体の合理的合成と化学特性の研究

室配体四核金属配合物的合理合成及化学性质研究

基本信息

批准号：
13874083
负责人：
大川尚士
金额：
$ 1.28万
依托单位：
Kyushu University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
2001
资助国家：
日本
起止时间：
2001 至 2002
项目状态：
已结题

项目摘要

(1)フェノール酸素を橋架け基として共有して、'salen'類似のN(imine)_2O_2サイトと'salen'を還元したタイプのN(amine)_2O_2サイトを交互にマクロ環内に配置させた大環状四核化コンパートメント配位子を設計合成して、Cu_2M_2(M=Co, Ni, Zn)混合金属四核錯体を合成した。構造解析によって、Cu_2Ni_2錯体は不完全ダブルキュバン構造、Cu_2Co_2及びCu_2Zn_2錯体は'Dimer-of-dimers'構造を有することを確かめた。この配位子のCo_2M_2(M=Mn, Fe, Co, Ni, Cu, Zn)錯体は、1つのCo(II)は低スピンもう1つのCo(II)は高スピンとなった珍しい混合スピン混合金属錯体を与える。Co_2Ni_2及びCo_2Zn_2錯体の構造解析から、これら錯体は{CoM_2}ユニットと{Co}ユニットからなり、前者のユニットではCo(II)が高スピン6配位となることを確認した。この配位子の四核Ni(II)錯体は、Tc=14.5K以下で秩序磁性を示すことを見い出した。(2)標記配位子のアルカン鎖をメチレンからトリメチレンに置換した大環状四核化コンパートメント配位子の四核銅(II)錯体は、対イオンによってコア構造の可変を示し、構造解析及び磁気測定から'open'【double arrow】'folded'の可逆的変換を確かめた。(3)4分子の3-アミノメチル-5-メチルサリチルアルデヒドを環化縮合させて新規な四核化大環状コンパートメント配位子を鋳型反応で合成した。この配位子を用いて、4つのNi(II)を平面正方に配置させ、中央にμ4-ヒドロキソ又はμ4-オキソをもつユニークな錯体を合成した。これら錯体では、隣接するNi(II)間に強磁性的相互作用を、対角するNi(II)間には反強磁性的相互作用を観測した。

(1) フェノール acid element を Bridge けbased としてshare して, 'salen' is similar to のN (imine)_2O_2 サイトと'salen' を发元したタイプのN (amine)_2O_2 サイトをinteractive にマクロ inside the ring configuration させたlarge cyclic tetranuclear コンパートメント coordination position をdesign and synthesis して, Cu_2M_2 (M=Co, Ni, Zn) mixed metal tetranuclear complex is synthesized. Structural analysis: incomplete structure of Cu_2Ni_2 complex, incomplete structure of Cu_2Co_2 and Cu_2Zn_2 complex, 'Dimer-of-dimers' structure, correct structure.このCoordination siteのCo_2M_2(M=Mn, Fe, Co, Ni, Cu, Zn) mixed body は, 1つのCo(II)はlow スピンもう1つのCo(II)はhigh スピンとなった Jane しい mixed スピン mixed metal fused body を and える. Co_2Ni_2 and びCo_2Zn_2 miscellaneous structure analysisから、これら Misbodyは{CoM_2}ユニットと{Co}ユニットからなり, the former のユニットではCo(II)が高スピン6 coordination となることをconfirmed した. The four-core Ni(II) complex of the coordination site has an orderly magnetic properties below Tc=14.5K. (2) Marking the Coordination Coordination System のアルカン lock をメチレンからトリメチレンに Replacement した Macrocyclic Tetranuclearization コンパートメント Coordination tetranuclear Copper(II) complex structure, structural analysis and magnetic measurement of copper(II) complex structure 'open'【double arrow】'folded' is a reversible change. (3) Cyclization condensation of 4 molecules of 3-アミノメチル-5-メチルサリチルアルデヒドをSynthetic tetranuclear macrocyclic コンパートメントligand を鋳 type reaction でsynthetic した based on the new rules of synthesis.この Seat を Use いて、4つのNi(II)をFlat square にArrangement させ、Centralにμ4-ヒドロキソ and はμ4-オキソをもつユニークな无码を综合した. The ferromagnetic interaction between adjacent Ni(II) and the antiferromagnetic interaction between adjacent Ni(II) is measured.