课题基金 / 基金详情

口腔粘膜疾患の新たな発症機序「T細胞マイクロキメリズム」の検討

口腔粘膜疾患の新たな発症機序「T細胞マイクロキメリズム」の検討
口腔粘膜疾病新致病机制“T细胞微嵌合”研究
批准号:
15659482
负责人:
中村 誠司
金额:
$1.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
シェーグレン症候群(SS)と口腔扁平苔癬(OLP)はともに未だに原因不明の難治性疾患であるが、SSとOLPに極めて類似した病態が同種骨髄移植後の移植片対宿主病(GVHD)にみられることが判ってきた。一方、妊娠中に母体に移行した胎児のT細胞が出産後も長期にわたり母体内に存続するマイクロキメリズムという状態が起こり得ることも明らかになった。こT細胞のマイクロキメリズムは、子供に母親由来のT細胞が生着しても起こり、さらには輸血後にも生じると考えられ、いずれにしても宿主においてGVHDを引き起こす可能性がある。これらの知見に加え、SSもOLPも女性に好発し、出産後の発症が多く、C型肝炎ウイルス感染との関連が報告されていることなどを併せて考えたところ、T細胞マイクロキメリズムによってGVHDに類似した両疾患の発症が惹起されるという仮説の着想に至った。本研究の目的は、SSとOLPの病変局所に浸潤するT細胞を分子生物学的に解析し、宿主由来ではないT細胞の存在を見い出し、T細胞マイクロキメリズムによってGVHDに類似した両疾患の発症が惹起されるという仮説を証明することにある。今年度までに得られた研究実績は以下のとおりである。1.nested PCR法によるマイクロキメリズムの検出男児出産歴のある42例のSS患者と27例のOLP患者の末梢血単核球および病変局所の生検組織を用い、抽出したDNAからnested polymerase chain reaction (PCR)法によりY染色体に特異的な塩基配列部分を増幅し、PCR産物をサザンブロット解析することによりY染色体を検出した。39例のSS患者と25例のOLP患者における検討では、末梢血では全例で検出できなかったが、SSでは12例(28.6%)、OLPでは6例(22.2%)で検出できた。2.FISH法による宿主由来ではない細胞の分布解析前述の研究でY染色体が検出できた患者については、生検組織の凍結切片を作製し、Y染色体に特異的なプローブを用いたfluorescence in situ hybridization (FISH)法によりY染色体陽性細胞の頻度や病変内分布を検索した。PCR法によりY染色体が検出された2例のSS患者および6例のOLP患者での解析では、1000分の1程度の頻度でY染色体陽性細胞が検出された。今年度はさらに、FISH法と免疫染色法の二重染色によりY染色体陽性細胞がT細胞であることを証明することができた。
英文摘要
シェーグレン症候群(SS)と口腔扁平苔癬(OLP)はともに未だに原因不明の難治性疾患であるが、SSとOLPに極めて類似した病態が同種骨髄移植後の移植片対宿主病(GVHD)にみられることが判ってきた。一方、妊娠中に母体に移行した胎児のT細胞が出産後も長期にわたり母体内に存続するマイクロキメリズムという状態が起こり得ることも明らかになった。こT細胞のマイクロキメリズムは、子供に母親由来のT細胞が生着しても起こり、さらには輸血後にも生じると考えられ、いずれにしても宿主においてGVHDを引き起こす可能性がある。これらの知見に加え、SSもOLPも女性に好発し、出産後の発症が多く、C型肝炎ウイルス感染との関連が報告されていることなどを併せて考えたところ、T細胞マイクロキメリズムによってGVHDに類似した両疾患の発症が惹起されるという仮説の着想に至った。本研究の目的は、SSとOLPの病変局所に浸潤するT細胞を分子生物学的に解析し、宿主由来ではないT細胞の存在を見い出し、T細胞マイクロキメリズムによってGVHDに類似した両疾患の発症が惹起されるという仮説を証明することにある。今年度までに得られた研究実績は以下のとおりである。1.nested PCR法によるマイクロキメリズムの検出男児出産歴のある42例のSS患者と27例のOLP患者の末梢血単核球および病変局所の生検組織を用い、抽出したDNAからnested polymerase chain reaction (PCR)法によりY染色体に特異的な塩基配列部分を増幅し、PCR産物をサザンブロット解析することによりY染色体を検出した。39例のSS患者と25例のOLP患者における検討では、末梢血では全例で検出できなかったが、SSでは12例(28.6%)、OLPでは6例(22.2%)で検出できた。2.FISH法による宿主由来ではない細胞の分布解析前述の研究でY染色体が検出できた患者については、生検組織の凍結切片を作製し、Y染色体に特異的なプローブを用いたfluorescence in situ hybridization (FISH)法によりY染色体陽性細胞の頻度や病変内分布を検索した。PCR法によりY染色体が検出された2例のSS患者および6例のOLP患者での解析では、1000分の1程度の頻度でY染色体陽性細胞が検出された。今年度はさらに、FISH法と免疫染色法の二重染色によりY染色体陽性細胞がT細胞であることを証明することができた。
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会议论文
口腔扁平苔癬の創薬ターゲットの探索~病因T細胞と関連エンハンサーRNAの同定~
  • 批准号:
    22K18401
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
  • 资助金额:
    $16.47万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    中村 誠司
  • 依托单位:
唾液中の可溶性マーカーに着目したIgG4関連疾患の新たな診断方法の開発
  • 批准号:
    19K22723
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
  • 资助金额:
    $4.16万
  • 财政年份:
    2019
  • 负责人:
    中村 誠司
  • 依托单位:
ドライマウスの分類および診断基準の確立~唾液を用いた新しい診断方法について~
  • 批准号:
    19659532
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.98万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    中村 誠司
  • 依托单位:
再発性アフター性口内炎の発症分子機構の解明
  • 批准号:
    12877328
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    中村 誠司
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
PGK1 通过稳定HMGB1 介导多发性骨髓瘤免疫逃逸的机制研究
  • 批准号:
    ZCLMS26H0802
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    陈颖
  • 依托单位:
基于 ANKRD22 介导的脂代谢重编程激活Notch4/HES1 通路促进巨噬细胞获得免疫抑制表型机制研究
  • 批准号:
    ZCLMS26H1601
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    肖于飞
  • 依托单位:
免疫代谢失衡介导辅助生殖治疗外源性激素暴露诱发妊娠期糖尿病的机制研究
  • 批准号:
    ZCLQN26H2603
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    朱汇
  • 依托单位:
铜调控调节性 T 细胞在类风湿性关节炎的功能机制研究