课题基金 / 基金详情

皮膚の幹細胞(SP細胞)の大量培養法の開発と多能性の検討

皮膚の幹細胞(SP細胞)の大量培養法の開発と多能性の検討
皮肤干细胞(SP细胞)大量培养方法的开发及多能性研究
批准号:
16659298
负责人:
大河内 仁志
金额:
$2.11万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
マウスの皮膚を用いた検討により、表皮・真皮ともにHoechst 33342を強く排出するSP細胞集団が認められた。新生児マウスの表皮ではSP細胞の割合が5-10%認められたが、生後1ヶ月以降急速に減少した(0.1-0.5%)。新生児マウス真皮の細胞においてはSP細胞の割合は0.1%程度であったが、毛の毛乳頭細胞を選択的に採取して検討したところ、SP細胞の比率は3.5%に上昇した。ただマウスの毛は新生児期は比較的成長期にそろっていることが原因かもしれない。その後は3-4週間の毛周期を持つことから解釈に当たっては毛周期を考慮する必要があると思われた。セルソーターによるSP細胞の単離は可能であったが、機械的なダメージが認められたので、上皮細胞の大量培養は困難であった。そこで通常の皮膚の細胞を用いて培養条件を検討し、EGF(上皮細胞成長因子)とcholera toxinを添加することによって、従来より長期大量培養できることが判明した。一方、マウスの頬髭から毛乳頭部だけを単離し、毛乳頭細胞を培養する系においてbFGF(塩基性線維芽細胞成長因子)と10%FBS(牛胎児血清)を添加すると、毛乳頭細胞が大量に培養でき、しかも長期に毛包誘導能を維持できることが示唆された。これまでマウスの角化細胞はfeeder細胞がないと増殖しにくいとされていたので、今回の検討により、トランスジェニックマウスなどの解析にも応用できる可能性が示唆された。また毛乳頭細胞は培養すると毛包誘導能が低下することが問題であったが、今回の検討により改善が見られたので、今後はヒトの細胞においても同様であるか検討していきたい。
英文摘要
マウスの皮膚を用いた検討により、表皮・真皮ともにHoechst 33342を強く排出するSP細胞集団が認められた。新生児マウスの表皮ではSP細胞の割合が5-10%認められたが、生後1ヶ月以降急速に減少した(0.1-0.5%)。新生児マウス真皮の細胞においてはSP細胞の割合は0.1%程度であったが、毛の毛乳頭細胞を選択的に採取して検討したところ、SP細胞の比率は3.5%に上昇した。ただマウスの毛は新生児期は比較的成長期にそろっていることが原因かもしれない。その後は3-4週間の毛周期を持つことから解釈に当たっては毛周期を考慮する必要があると思われた。セルソーターによるSP細胞の単離は可能であったが、機械的なダメージが認められたので、上皮細胞の大量培養は困難であった。そこで通常の皮膚の細胞を用いて培養条件を検討し、EGF(上皮細胞成長因子)とcholera toxinを添加することによって、従来より長期大量培養できることが判明した。一方、マウスの頬髭から毛乳頭部だけを単離し、毛乳頭細胞を培養する系においてbFGF(塩基性線維芽細胞成長因子)と10%FBS(牛胎児血清)を添加すると、毛乳頭細胞が大量に培養でき、しかも長期に毛包誘導能を維持できることが示唆された。これまでマウスの角化細胞はfeeder細胞がないと増殖しにくいとされていたので、今回の検討により、トランスジェニックマウスなどの解析にも応用できる可能性が示唆された。また毛乳頭細胞は培養すると毛包誘導能が低下することが問題であったが、今回の検討により改善が見られたので、今後はヒトの細胞においても同様であるか検討していきたい。
期刊论文(14)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1634/stemcells.2004-0226
发表时间: 2005-06
期刊: STEM CELLS
影响因子: 5.2
作者: [S. Yano;Yuriko Ito;M. Fujimoto;T. Hamazaki;K. Tamaki;H. Okochi]
通讯作者: S. Yano;Yuriko Ito;M. Fujimoto;T. Hamazaki;K. Tamaki;H. Okochi
皮膚の多能性幹細胞
皮肤多能干细胞
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: 医学のあゆみ 211
影响因子: --
作者: [Kawase Y, Yanagi Y, Takato T, Fujimoto M, Okochi H., 大河内仁志]
通讯作者: 大河内仁志
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Experimental cell research
影响因子: 3.7
作者: [Y. Kawase;Y. Yanagi;T. Takato;M. Fujimoto;H. Okochi]
通讯作者: Y. Kawase;Y. Yanagi;T. Takato;M. Fujimoto;H. Okochi
DOI: --
发表时间:
期刊: Stem Cells (印刷中)
影响因子: --
作者: [Yano S, Ito Y, Fujimoto M, Hamazaki TS, Tamaki K, Okochi H]
通讯作者: Okochi H
6
    張力が表皮角化細胞の遊走と増殖に及ぼす影響について
    • 批准号:
      11877140
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $0.51万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      大河内 仁志
    • 依托单位:
    表皮におけるテトラスパンファミリー(CD9,CD53,CD81,CD82)の役割
    • 批准号:
      09770609
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $1.22万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      大河内 仁志
    • 依托单位:
    表皮におけるCD9の発現とインテグインならびに細胞成長因子との関係について
    • 批准号:
      08770638
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.64万
    • 财政年份:
      1996
    • 负责人:
      大河内 仁志
    • 依托单位:
    創傷治癒過程における結合組織成長因子の発現
    • 批准号:
      07770646
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.7万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      大河内 仁志
    • 依托单位:
    海外基金