教育現場でできる軽度発達障害児の作業療法評価の開発

开发可在教育环境中进行的针对轻度发育障碍儿童的职业治疗评估

• 批准号: 17650163
• 负责人: 加藤 寿宏
• 金额: $ 0.77万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17650163/
• 关键词: 作業療法評価; 軽度発達障害; 特別支援教育; 行為機能; 感覚統合機能

平成17・18年度の2年間で、4歳〜10歳の定型発達児計223名(各年齢は約32名,男女半分づつ)のデータ収集を行った。このデータを基に月齢とデータ得点に有意な相関があった行為機能(Praxis)の発達を評価する13の下位検査(身体図式2検査、シークエンス記憶と運動3検査、両側統合4検査、構成能力2検査、口腔運動行為2検査)を完成した。19年度は28名のIQ85以上の軽度発達障害児(高機能広汎性発達障害(アスペルガー、高機能自閉症、自閉症スペクトラムを含む)15名、ADHD5名、LD4名であり、高機能広汎性発達障害とADHDの2つの診断があるもの4名)に開発した検査とK-ABC心理教育アセスメントバッテリーもしくはWISC-IIIを行い定型発達児とのデータを比較検討した。28名のうち、検査すべてを実施できた者は23名であった。対象となった軽度発達障害児の生活年齢と同年齢の定型発達児の平均得点から-1.0SD以下を問題ありの検査とした。軽度発達障害児で-1.0SD以下の割合が高い検査は、両側統合(定規検査82.1%、ひもまき89%)、シークエンス記憶(運動感覚71.4%)であった。13の下位検査のうち、7つの検査は60%以上の対象児が-1.0SD以下であった。これらの検査は軽度発達障害を判別する行為検査として使用できる可能性を示唆した。逆に構成能力は17.8%と低い結果となった。他の発達検査との相関は人物画とWISC-IIIの動作性IQ、シークエンス記憶(視覚)とK-ABCの手の動作に有意な相関(p<0.05)があったが、その他の検査とは相関が認められなかった。以上から、開発した検査は軽度発達障害児の評価として適切なものであり、既存の発達検査とは異なる作業療法の視点から評価できる可能性を示した。

In Pingcheng, a total of 223 people (about 32 men and women in each year, half of men and women) received two-year-old and four-to-ten-year-old stereotyping in Pingcheng in 1718. Every month, we have learned that we are interested in the ability to perform exercise (Praxis) at the age of 13 (body exercise at 2, exercise at 3, integration at 4, formation capacity at 2, and oral exercise at 2). In 1919, there were 28 people with IQ85 or above attainable attainment (15 with high-powered attainment, 15 with autopsy, 5 with ADHD, and 5 with LD4). There are 4 people in ADHD

项目成果

身体図式の機能的要素の発達 〜日本版感覚統合検査「どこまで跳べる」より〜

身体图式功能要素的开发 - 来自日语版的感觉统合测试“你能跳多远？”

• 发表时间: 2005
• 期刊: 第23回日本感覚統合学会研究大会 プログラム抄録集 学会特別号
• 作者: 園田 茂著;里宇明元;才藤栄一;出江紳一・編集主幹;園田 茂;加藤寿宏
• 通讯作者: 加藤寿宏