農業技術革新および技術普及を促進する農業知的所有権制度のあり方に関する研究

促进农业创新和技术传播的农业知识产权制度研究

• 批准号: 17658098
• 负责人: 近藤 巧
• 金额: $ 2.24万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2005
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2005 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17658098/
• 关键词: 農業技術; 知的所有権; 研究開発; 総合生産性; 農業試験研究

農業関連の試験研究支出は、大きく公的支出と民間支出に大別される。1961年から1990年にかけて、国公立の農業試験研究費は、年率4.2%の増加率であったが、1990年から2003年には2.8%へ低下した。これに照応し、総合生産性指数(TFP)の伸び率も年率1.7%であったのが、1990年から2000年にかけて年率1.3%に低下した。特に2000年以降はTFPが低下しており、今後この傾向が続くのか否かが注目される。このように公的農業試験研究費の伸び率の低下がTFPの伸び率の低下の一因となっていることが示唆された。そこで計量経済学的モデルによってこのことを確認した。具体的には、TFPと公的農業試験研究費との関係をコイクラグモデル、合理的ラグモデル、多項式ラグモデルに基づいて推計した。その結果、農業試験研究支出はTFPに有意な影響を与えていたこと、多項式ラグモデルによれば、6期目のラグが総合生産性に有意な影響を及ぼしていたこと、1990年以後TFPの成長率は低下したもののRD効果には有意な変化が認められなかったこと、などが明らかになった。また、民間部門における研究開発のインセンティブを高めるための公共政策、特許、研究報奨金制度、契約制度などについて経済学的観点から考察を加えた。モデル分析においては、技術革新の価値が異なろうとも一律の特許期間を設けることの制度上の問題点や技術開発の静学的な効率性のみならず、動学的な効率性を考慮することの重要性を指摘した。農作物の品種改良における技術革新は累積的であるので、動学的視点から効率性を分析することはきわめて重要といえる。

Agricultural-related experimental research expenditure, large く く public expenditure と private expenditure に dabie される. 1961 か ら 1990 に か け て, national public の は agricultural test for research, at an annual rate of 4.2% の raised rates で あ っ た が, 1990 か ら 2003 に は 2.8% low へ し た. こ れ に according 応 し, 総 productive index (TFP) の stretch も び rate at an annual rate of 1.7% で あ っ た の が, 1990 か ら 2000 に か け て at an annual rate of 1.3% low に し た. Since the year に2000, the <s:1> TFPが has been reduced by <s:1> てお, and in the future, <s:1> <s:1> will tend to が続く が続く, が will not, が will pay attention to される. こ の よ う に public agricultural test research of low fee rate of の stretch び の が TFP の び rate low の の it one for と な っ て い る こ と が in stopping さ れ た. Youdaoplaceholder0 そ で the モデ of econometric economics モデ によって <s:1> とを とを とを とを とを confirms that た た. Specific に は, TFP と public agricultural test research fee と の masato is を コ イ ク ラ グ モ デ ル, reasonable ラ グ モ デ ル, polynomial ラ グ モ デ ル に base づ い て push meter し た. そ の test results, agriculture research spending は TFP に intentionally な influence を and え て い た こ と, polynomial ラ グ モ デ ル に よ れ ば, 6 eyes の ラ グ が 総 productive に intentionally な influence を and ぼ し て い た こ と, TFP after 1990 の low growth rate は し た も の の RD working fruit に は intentionally な variations change が recognize め ら れ な か っ た こ と, な ど Youdaoplaceholder0 Ming ら になった. ま た, private sector に お け る research open 発 の イ ン セ ン テ ィ ブ を high め る た め の public policy, franchise, research the bonus system and contract system な ど に つ い て 経 済 learn 観 point か ら investigation を plus え た. モ デ ル analysis に お い て は, technical innovation is の 価 numerical が different な ろ う と も を were の concession period set け る こ と の system や の problem point on technical open 発 の static learn な unseen willfulness の み な ら ず, dynamic learning な を consider unseen permeance す る こ と の importance を blame し た. の crop variety improvement に お け る は accumulation of technological innovation で あ る の で, dynamic point of view か ら を unseen permeance analysis す る こ と は き わ め て important と い え る.

项目成果

Quality-Oriented Technical Change in Japanese Wheat Breeding

日本小麦育种中以质量为导向的技术变革

• 发表时间: 2007
• 作者: Yoko Fujii;Takumi Kondo Fumio Osanami
• 通讯作者: Takumi Kondo Fumio Osanami