课题基金 / 基金详情

学習する分子ワイヤーネットワーク

学習する分子ワイヤーネットワーク
学习分子线网络
批准号:
19655066
负责人:
松下 未知雄
金额:
$2.24万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
有機薄膜FET素子において、室温で電荷の注入が起こるゲート電圧を印加し、そのまま温度を低下させると、低温(その物質によって異なる)において、その電圧を閾値とするFET特性が観察される現象を見出した。例えば、室温で立ち上がりのゲート電圧がOVのp型半導体特性を示す有機薄膜FET素子に、ゲート電圧-10Vを印加した状態で温度を低下させ(例えば100K)、その後FET特性を計測すると、立ち上がりのゲート電圧が-10Vの素子として動作する。キャリヤーが注入される領域であれば、任意の電圧に立ち上がり電圧を設定することが可能であり、p型n型を問わず、両極性を示す場合には、正負任意の電圧に設定することが出来る。この現象が、有機薄膜内に注入された電荷がトラップされ、電気伝導に寄与しなくなるだけでなく、あたかも不純物イオンと同様に作用するためであることを明らかにした。このことは、有機薄膜FET素子の性能を低下させるバイアスストレス効果の原因を明らかにしたと同時に、その克服法を示すばかりでなく、FET素子の重要な特性であるしきい電圧を任意に設定できる手法を開発したことを意味している。さらに、電気的にpドープまたはnドープを行い、その状態を保持できるため、メモリー素子としても利用可能であるが、そればかりでなく、両極性半導体物質を用いてnドープ領域とpドープ領域を接したPN接合を形成し、ダイオード特性を発現させられる事も確認した。これを利用すれば、1種類のデバイス構造だけで、デバイス形成後に様々な機能を発現させる事が可能になる。まさに、後天的に回路特性を変化させることの出来る、「学習する分子回路」に繋がる重要な成果といえる。
英文摘要
有機薄膜FET素子において、室温で電荷の注入が起こるゲート電圧を印加し、そのまま温度を低下させると、低温(その物質によって異なる)において、その電圧を閾値とするFET特性が観察される現象を見出した。例えば、室温で立ち上がりのゲート電圧がOVのp型半導体特性を示す有機薄膜FET素子に、ゲート電圧-10Vを印加した状態で温度を低下させ(例えば100K)、その後FET特性を計測すると、立ち上がりのゲート電圧が-10Vの素子として動作する。キャリヤーが注入される領域であれば、任意の電圧に立ち上がり電圧を設定することが可能であり、p型n型を問わず、両極性を示す場合には、正負任意の電圧に設定することが出来る。この現象が、有機薄膜内に注入された電荷がトラップされ、電気伝導に寄与しなくなるだけでなく、あたかも不純物イオンと同様に作用するためであることを明らかにした。このことは、有機薄膜FET素子の性能を低下させるバイアスストレス効果の原因を明らかにしたと同時に、その克服法を示すばかりでなく、FET素子の重要な特性であるしきい電圧を任意に設定できる手法を開発したことを意味している。さらに、電気的にpドープまたはnドープを行い、その状態を保持できるため、メモリー素子としても利用可能であるが、そればかりでなく、両極性半導体物質を用いてnドープ領域とpドープ領域を接したPN接合を形成し、ダイオード特性を発現させられる事も確認した。これを利用すれば、1種類のデバイス構造だけで、デバイス形成後に様々な機能を発現させる事が可能になる。まさに、後天的に回路特性を変化させることの出来る、「学習する分子回路」に繋がる重要な成果といえる。
期刊论文(16)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
スピン分極ドナー中性結晶における巨大磁気抵抗と電子構造
自旋极化施主中性晶体中的巨磁阻和电子结构
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [松下未知雄, 他2名]
通讯作者: 他2名
有機ラジカルのスピンに基づく磁性-導電性共存系の構築
基于有机自由基自旋的磁导共存体系的构建
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: 機能材料 28(7)
影响因子: --
作者: [菅原正, 松下未知雄]
通讯作者: 松下未知雄
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: Physical Review B 77
影响因子: --
作者: [松下未知雄, 他3名]
通讯作者: 他3名
世界初の導電性と磁性を併せ持つ有機物質の発見-その応用と課題-〔総説・解説〕
发现世界上第一个兼具导电性和磁性的有机材料 - 其应用和挑战 - [评论/评论]
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Material Stage 7(2)
影响因子: --
作者: [菅原正, 松下未知雄, 川田勇三]
通讯作者: 川田勇三
16
    分子結晶における電流による結晶ドメイン制御と可逆的導電性スイッチング現象の解明
    • 批准号:
      23K04705
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.91万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      松下 未知雄
    • 依托单位:
    有機局在スピン-伝導電子共存系におけるスピン流の解明
    • 批准号:
      20042006
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      松下 未知雄
    • 依托单位:
    プロトン―スピン連動型電荷移動錯体の光スピン制御
    • 批准号:
      13740387
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $1.6万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      松下 未知雄
    • 依托单位:
    高表面積炭素への有機ラジカル分子吸着による炭素磁石の構築
    • 批准号:
      11124234
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      松下 未知雄
    • 依托单位:
    海外基金