课题基金 / 基金详情

CD91に対する分子標的ワクチンによる結核の防御

CD91に対する分子標的ワクチンによる結核の防御
使用 CD91 分子靶向疫苗预防结核病
批准号:
19659109
负责人:
小出 幸夫
金额:
$2.11万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
結核菌に対するワクチンとしては生菌ワクチンであるBCGが用いられているが、その成人肺結核に対する防御効果は否定的であり、より有効なワクチンの開発が急務となっている。そこで本研究では樹状細胞に選択的に抗原を取り込ませ、効率良くT細胞を感作できる分子融合蛋白ワクチンの開発を、CD91に照準を合わせて試みた。本研究ではCD91のリガンドとして、1)結核菌由来のHeat shock protein (HSP)70と2)Thrombospondin-1(TSP-1)を利用して、結核菌抗原であるMPT51との融合蛋白をコードする遺伝子を作製した。なお、TSP-1のいくつかの機能ドメインは免疫抑制に働くことが知られているので、CD91との結合に重要であるヘパリン結合ドメインのみを使用した。次いで、作製したキメラ遺伝子を動物細胞用発現ベクターであるpCIに挿入し、マウス(BALB/cおよびC57BL/6)にDNAワクチンを施してMPT51に対する免疫応答を検討した。HSP70/MPT51で免疫したマウスでは、MPT51単独で免疫したマウスより、CD4陽性T細胞による抗原特異的なIFN-γ産生(C57BL/6で検出)の増強が見られたが、CD8陽性T細胞によるIFN-γ産生(BALB/cで検出)の増強は認められなかった。一方、TSP-1/MPT51で免疫したマウスでは、MPT51単独で免疫したマウスと比較して、CD4陽性およびCD8陽性T細胞の両方でMPT51特異的なIFN-γ産生の強い抑制が観察された。上記の結果から、HSP70とMPT51の融合分子による免疫により、抗原特異的なCD4陽性T細胞の免疫応答を効率よく誘導できることが明らかとなった。また、TSP-1との融合分子を用いることで、抗原特異的な免疫抑制が誘導できる可能性が示唆された。
英文摘要
結核菌に対するワクチンとしては生菌ワクチンであるBCGが用いられているが、その成人肺結核に対する防御効果は否定的であり、より有効なワクチンの開発が急務となっている。そこで本研究では樹状細胞に選択的に抗原を取り込ませ、効率良くT細胞を感作できる分子融合蛋白ワクチンの開発を、CD91に照準を合わせて試みた。本研究ではCD91のリガンドとして、1)結核菌由来のHeat shock protein (HSP)70と2)Thrombospondin-1(TSP-1)を利用して、結核菌抗原であるMPT51との融合蛋白をコードする遺伝子を作製した。なお、TSP-1のいくつかの機能ドメインは免疫抑制に働くことが知られているので、CD91との結合に重要であるヘパリン結合ドメインのみを使用した。次いで、作製したキメラ遺伝子を動物細胞用発現ベクターであるpCIに挿入し、マウス(BALB/cおよびC57BL/6)にDNAワクチンを施してMPT51に対する免疫応答を検討した。HSP70/MPT51で免疫したマウスでは、MPT51単独で免疫したマウスより、CD4陽性T細胞による抗原特異的なIFN-γ産生(C57BL/6で検出)の増強が見られたが、CD8陽性T細胞によるIFN-γ産生(BALB/cで検出)の増強は認められなかった。一方、TSP-1/MPT51で免疫したマウスでは、MPT51単独で免疫したマウスと比較して、CD4陽性およびCD8陽性T細胞の両方でMPT51特異的なIFN-γ産生の強い抑制が観察された。上記の結果から、HSP70とMPT51の融合分子による免疫により、抗原特異的なCD4陽性T細胞の免疫応答を効率よく誘導できることが明らかとなった。また、TSP-1との融合分子を用いることで、抗原特異的な免疫抑制が誘導できる可能性が示唆された。
期刊论文(56)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ntratracheal administration of third-generation lentivirus vector encoding MPT51 from Mycobcaterium tuberculosis induces specific CD8+T-cell responses in the lung
气管内注射编码结核分枝杆菌 MPT51 的第三代慢病毒载体可诱导肺部特异性 CD8 T 细胞反应
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: Vaccine
影响因子: 5.5
作者: [Hashimoto D, Nagata T, Uchijima M, Seto S, Suda T, Chida, K, Miyoshi H, Nakamura H, Koide Y]
通讯作者: Koide Y
Effective induction of anti-tumor immune responses with oligomannose-coated liposomes targeting to intraperitoneal macrophages.
使用针对腹膜内巨噬细胞的寡聚甘露糖包被的脂质体有效诱导抗肿瘤免疫反应。
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [Kunio Tsujimura, et al.]
通讯作者: et al.
Chkl phosphorylation by Cyclin-dependent kinase 1 promotes mitotic entry.
细胞周期蛋白依赖性激酶 1 的 Chk1 磷酸化促进有丝分裂进入。
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [Hidemasa Goto, et al.]
通讯作者: et al.
結核菌のHeat-shock protein 70(HSP70)を結核菌抗原MPT51に結合させた分子融合型DNAワクチンは抗原特異的T細胞を効率良く誘導する.
一种分子融合 DNA 疫苗,将结核分枝杆菌热休克蛋白 70 (HSP70) 与结核分枝杆菌抗原 MPT51 相结合,可有效诱导抗原特异性 T 细胞。
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [右藤智啓, 他]
通讯作者:
51
    2フォトン顕微鏡を用いたT細胞による細胞内寄生菌排除の生体内イメージング解析
    • 批准号:
      17659128
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.79万
    • 财政年份:
      2005
    • 负责人:
      小出 幸夫
    • 依托单位:
    T細胞によるEBウイルス感染自己B細胞の認識様式と遺伝的制御
    • 批准号:
      56770278
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.51万
    • 财政年份:
      1981
    • 负责人:
      小出 幸夫
    • 依托单位:
    ヒト免疫応答における抗原 presenting 細胞の役割
    • 批准号:
      X00210----577240
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.49万
    • 财政年份:
      1980
    • 负责人:
      小出 幸夫
    • 依托单位:
    海外基金