Tリンパ球抗原レセプターに会合するチロシン燐酸化酵素Fynの機能

酪氨酸磷酸酶Fyn与T淋巴细胞抗原受体相关的功能

• 批准号: 03454194
• 负责人: 片桐 拓也
• 金额: $ 4.1万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 1992
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-03454194/
• 关键词: Tリンパ球; 抗原レセプター; Fyn; T細胞ハイブリドーマ; MRL; lprマウス; チロシン燐酸化; GAP; PLCγ; 抗原レセプタ-; 活性化; 細胞内情報伝達; チロシナ燐酸化; 遺伝子操作; 再構成実験系

自己免疫マウスMRL/lprで異常増生しているTリンパ球において、チロシンキナーゼFynの発現が亢進し、抗原レセプターとの会合量が3倍に増加していることを報告したが、本年度は、こうしたTリンパ球における種々なシグナル伝達分子群のチロシン燐酸化を調べた。その結果、FynとGAP(GTPase activating protein)が恒常的にチロシン燐酸化されていることが判明した。更に、免疫沈降法とキナーゼアッセイとを組合わせることよって、FynとGAPとが会合していることが明らかになった。Fynが疾患の発症に関連することが、fyn遺伝子を消失させた(gene targetting)MRL/lprマウスの解析から示された。現在、自己免疫疾患及びリンパ腫の発症におけるFynの機能について解討している。前年度、抗原特異的T細胞ハイブリドーマに、正常型、活性型、不活性型及びSH2欠失型fyn遺伝子を導入して発現させると、正常型及び活性型Fyn変異体で抗原応答性が増大することを示した。本年度、Fynの機能解析を目的として、Fyn変異体における抗原刺激後の蛋白質分子群のチロシン燐酸化を調べた。その結果、PLCγ、p95^<vaw>及びMAPキナーゼのチロシン燐酸化が正常型及び活性型Fyn変異体で増大しており、その程度がほぼIL-2産生量と一致していた。以上の事実から、T細胞抗原受容体に会合するFynは、GAP、PLCγ、p95^<vaw>及びMAPキナーゼをチロシン燐酸化してその機能を修飾することによってTリンパ球の抗原応答性や分化に関わっているものと思われる。更に、本年度、クラスIIMHC遺伝子をマクロファージ上に強制発現させたトランスジェニックマウスを作成することで、Tリンパ球にアネルギー性寛容を導入し得たので、Fynと寛容との関連を解析することが可能になった。

Their immune マ ウ ス called simply MRL/LPR で exceptions raised raw し て い る T リ ン パ ball に お い て, チ ロ シ ン キ ナ ー ゼ Fyn の 発 now が hyperthyroidism し, antigen レ セ プ タ ー と の rendezvous in が に raised 3 times add し て い る こ と を report し た が, this year's は, こ う し た T リ ン パ ball に お け る kind 々 な シ グ ナ ル 伝 clusters of molecules の チ ロ シ ン 燐 acid Change to を key べた. そ の results and Fyn と GAP (GTPase activating protein) が constant に チ ロ シ ン 燐 acidification さ れ て い る こ と が.at し た. More に, immune sink と キ ナ ー ゼ ア ッ セ イ と を combination わ せ る こ と よ っ て, Fyn と GAP と meet が し て い る こ と が Ming ら か に な っ た. Fyn が disorders の 発 disease に masato even す る こ と が disappear, Fyn but 伝 を さ せ た (gene targetting) called simply MRL/LPR マ ウ ス の parsing か ら shown さ れ た. Now, the immune disorders of the body and the びリ, <s:1>, パ, パ, における, Fyn, <s:1>, に, に, て, て are resolved, and <s:1>, て, る are る. Annual, antigen specific T cells before ハ イ ブ リ ド ー マ に, normal type, and active, inactive and び SH2 owe loss type fyn heritage 伝 son を import し て 発 now さ せ る と, normal and び active fyn - variant で antigen 応 が raised a sex す る こ と を shown し た. This year, Fyn の function analytical を purpose と し て, Fyn - variant に お け る の protein antigen stimulation group の チ ロ シ ン 燐 acidification を adjustable べ た. そ の results, PLC, gamma, p95 ^ < vaw > and び MAP キ ナ ー ゼ の チ ロ シ ン 燐 acidification が normal type and び active type Fyn - variant で raised large し て お り, そ の degree が ほ ぼ discharge IL - 2 と consistent し て い た. Above の things be か ら, T cell antigen by let meet に す る Fyn は, GAP, PLC gamma, p95 ^ < vaw > and び MAP キ ナ ー ゼ を チ ロ シ ン 燐 acidification し て そ の function を modified す る こ と に よ っ て T リ ン パ ball の や 応 answer sex differentiation antigen に masato わ っ て い る も の と think わ れ る. More に, this year, ク ラ ス IIMHC posthumous son 伝 を マ ク ロ フ ァ ー ジ に on mandatory 発 now さ せ た ト ラ ン ス ジ ェ ニ ッ ク マ ウ ス を made す る こ と で, T リ ン パ ball に ア ネ ル ギ ー sex understanding let を import し must た の で, Fyn と understanding let と の masato even を parsing す る こ と が may に な っ た.

项目成果

Katagiri,T.,Kurokawa,A.Urakawa,K.,Sakamoto,A.,Earp,H.S.and Yamamoto: "Action of murine autommuneーaccelerating genes,lprand Yaa: enhanced activity of src family tyrosine kinases in abnormal T and B cells,In “Molecular Approaches to the Study and Treatment

Katagiri, T.、Kurokawa, A. Urakawa, K.、Sakamoto, A.、Earp, H.S. 和 Yamamoto：“小鼠自身免疫加速基因 lprand Yaa 的作用：异常 T 和 B 细胞中 src 家族酪氨酸激酶的活性增强，在“研究和治疗的分子方法

Koyasu,S.et al.: "Phosphorylation of multiple CD3ζ tyiosine residues lends to formation of pp21 in vitro and in vivo:structu changes upon T cell receptor stimulation." J.Biol.Chem.(1992)

Koyasu, S. 等人：“多个 CD3ze 酪氨酸残基的磷酸化有助于在体外和体内形成 pp21：T 细胞受体刺激后的结构变化。”(1992)

Takeuchi,K.et al.: "The role of proteinーtyrosine kinase p59^<fyn> in activation of T lymphocytes."

Takeuchi, K. 等人：“蛋白酪氨酸激酶 p59^<fyn> 在 T 淋巴细胞激活中的作用。”

Katagiri,T.etal.: "Tetraparental mice reveal complex cellalar interactions of the mutant,autoimmunity-inducing lpr gene." J.Immunol.148. 430-438 (1992)

Katagiri,T.etal.：“四亲小鼠揭示了突变的、诱导自身免疫的 lpr 基因复杂的细胞相互作用。”

Katagiri,K.etal.: "Tubulin is phosphorylated at tyrosine and associated with Fyn and Lyn during monocytic differentiation." J.Immunol.150. 585-593 (1993)

Katagiri,K.etal.：“微管蛋白在酪氨酸处被磷酸化，并在单核细胞分化过程中与 Fyn 和 Lyn 相关。”