课题基金 / 基金详情

中枢ホルモン系と免疫系の相互作用

中枢ホルモン系と免疫系の相互作用
中枢激素系统和免疫系统之间的相互作用
批准号:
04807035
负责人:
村松 繁
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
視床下部や下垂体からの中枢ホルモン系が,生体の恒常性維持のために分泌されて免疫系にも作用をおよぼし,あるホルモンは免疫系の働きを高め,あるホルモンは逆に抑制したりすることは充分あり得ることと考え,研究を開始した。しかし,中枢ホルモン系が遠隔的に免疫系にたえず影響を与えていては,免疫系はその応接に暇がなく,生体の恒常性は却って乱れる可能性も想定される。事実,免疫系細胞は中枢系ホルモンに対する受容体をもっているだけでなく,自らも視床下部ホルモンや下垂体ホルモンと同じか類似の因子を産生していることが,最近の研究によって明らかにされている。この場合には,免疫系におけるホルモンは,サイトカインと言った方が適切であろうと考えられる。そこで本研究では,上述のどちらかの場合であっても起こり得る実験系として,種々の中枢系ホルモンのin vitro免疫応答への影響を調べてみた。その結果,オピオイドや副腎皮質刺激ホルモンなどのストレス関連ホルモンや,サブスタンスPなどが,マクロファージの抗がん作用,ヒト末梢血白血球のインターフェロンαおよび8,マクロファージのインターロイキン6の産生などに,多様な効果をもたらすことがわかった。別の研究として,マウス骨髄細胞から樹状細胞への分化を,サイトカインやホルモンで誘導し得るか否かを検討した。その結果,いわゆる中枢系ホルモンでは樹状細胞の分化誘導には無効のように見えたが,GM-CSFとよばれるサイトカインが有効であった。しかし,本当にGM-CSFだけが充分条件なのかどうかは不明である。実は,いわゆる中枢系ホルモンが骨髄細胞でも産生され,自己分泌や傍分泌によってGM-CSFと共働しているのかもしれない。この実験系で内因性のホルモンが充分にあれば,添加したホルモンが無効のように見えるのは当然であろう。今後は,免疫系の内因性ホルモンのサイトカイン的役割を更に検討したい。
英文摘要
視床下部や下垂体からの中枢ホルモン系が,生体の恒常性維持のために分泌されて免疫系にも作用をおよぼし,あるホルモンは免疫系の働きを高め,あるホルモンは逆に抑制したりすることは充分あり得ることと考え,研究を開始した。しかし,中枢ホルモン系が遠隔的に免疫系にたえず影響を与えていては,免疫系はその応接に暇がなく,生体の恒常性は却って乱れる可能性も想定される。事実,免疫系細胞は中枢系ホルモンに対する受容体をもっているだけでなく,自らも視床下部ホルモンや下垂体ホルモンと同じか類似の因子を産生していることが,最近の研究によって明らかにされている。この場合には,免疫系におけるホルモンは,サイトカインと言った方が適切であろうと考えられる。そこで本研究では,上述のどちらかの場合であっても起こり得る実験系として,種々の中枢系ホルモンのin vitro免疫応答への影響を調べてみた。その結果,オピオイドや副腎皮質刺激ホルモンなどのストレス関連ホルモンや,サブスタンスPなどが,マクロファージの抗がん作用,ヒト末梢血白血球のインターフェロンαおよび8,マクロファージのインターロイキン6の産生などに,多様な効果をもたらすことがわかった。別の研究として,マウス骨髄細胞から樹状細胞への分化を,サイトカインやホルモンで誘導し得るか否かを検討した。その結果,いわゆる中枢系ホルモンでは樹状細胞の分化誘導には無効のように見えたが,GM-CSFとよばれるサイトカインが有効であった。しかし,本当にGM-CSFだけが充分条件なのかどうかは不明である。実は,いわゆる中枢系ホルモンが骨髄細胞でも産生され,自己分泌や傍分泌によってGM-CSFと共働しているのかもしれない。この実験系で内因性のホルモンが充分にあれば,添加したホルモンが無効のように見えるのは当然であろう。今後は,免疫系の内因性ホルモンのサイトカイン的役割を更に検討したい。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Muramatsu,S.: "Hormones as cytokines in the immune system" Biomed.Gerontol.16. 45-50 (1992)
Muramatsu,S.:“激素作为免疫系统中的细胞因子”Biomed.Gerontol.16。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Inaba,K.: "Generation of large numbers of dendritic cells from mouse bone marrow cultures supplemented with granulocyte/macrophage colony-stimulating factor" J.Exp.Med.176. 1693-1702 (1992)
Inaba,K.:“从补充有粒细胞/巨噬细胞集落刺激因子的小鼠骨髓培养物中生成大量树突状细胞”J.Exp.Med.176。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Inaba,K.: "Granulocytes,macrophages,and dendritic cells arise from a common major histocompatibility complex class II-negative progenitor in mouse bone marrow" Proc.Natl.Acad.Sci.USA.90. (1993)
Inaba,K.:“粒细胞、巨噬细胞和树突细胞源自小鼠骨髓中常见的主要组织相容性复合物 II 类阴性祖细胞”Proc.Natl.Acad.Sci.USA.90。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
ニューロペプチドの免疫系サイトカインとしての作用
  • 批准号:
    05807030
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    村松 繁
  • 依托单位:
免疫系と神経・内分泌系との相互制御機構
  • 批准号:
    03354017
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    1991
  • 负责人:
    村松 繁
  • 依托单位:
神経・内分泌系と連携する免疫系による生体の高次調節
  • 批准号:
    02354013
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Co-operative Research (B)
  • 资助金额:
    $1.47万
  • 财政年份:
    1990
  • 负责人:
    村松 繁
  • 依托单位:
自然抵抗性抗がんエフェクター系の作用機作と、その活性化による制がん効果
  • 批准号:
    01010033
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Cancer Research
  • 资助金额:
    $12.35万
  • 财政年份:
    1989
  • 负责人:
    村松 繁
  • 依托单位:
海外基金