蝸牛神経切断後の再生に関する研究

耳蜗神经切断后的再生研究

• 批准号: 14657432
• 负责人: 山岨 達也
• 金额: $ 2.05万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2003
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-14657432/
• 关键词: 再生; 蝸牛神経; 人工内耳; 神経賦活因子

1)蝸牛神経切断の解剖学的特性を理解するため、モルモット灌流固定し、頭蓋骨を摘出し、脱灰固定ののち、脳の連続切片を作成した。またモルモットを用いて開頭による蝸牛神経切断を確実に行う方法を確立した。手術はケタミン・ザイラジン投与下に清潔操作で行い、術後死をかなり軽減できた。2)蝸牛神経を切断し、1ヶ月後、3ヶ月後に灌流固定ののち、蝸牛神経および内耳の組織検索を行った。コントロールでは神経断端は瘢痕組織になり、再生の所見はほとんどなかった。内耳感覚上皮の変性が著しく、またラセン神経節も広範に変性していた。神経賦活因子を投与したところ、ラセン神経節の変性は若干軽減傾向が見られたが、内耳感覚上皮の障害は不変であった。現在このデータ処理を終え、論文にまとめている。3)蝸牛神経切断後に神経縫合し、頭蓋内に浸透圧ポンプを用いて神経賦活因子を投与したが、コントロールに比べ、断端部に有意な再生所見の亢進は得られなかった。4)本研究の関連項目として、細胞増殖を検討する手技を内耳で確立し、論文にまとめた。また遺伝子導入の新たな手技の開発・副作用の予防も論文にまとめた。脳幹インプラントにおける画像診断の共同研究を放射線科と開始し、新たな画像診断手技を開発した。この手技をまず人工内耳患者に応用し、その有効性を論文に報告した。

1) snail god 経 cut の anatomy features of を understand す る た め, モ ル モ ッ ト perfusion fixed し, skull を pick out し, ash from fixed の の ち, 脳 の even 続 slice を made し た. ま た モ ル モ ッ ト を with い て beginning に よ る snail 経 cut を god really be に line を う method established し た. Surgery は ケ タ ミ ン · ザ イ ラ ジ ン に under the cast with clean line で い operation, postoperative death を か な り 軽 minus で き た. 2) god snail 経 を cut し, 1 ヶ ヶ months and 3 months after に perfusion fixed の の ち, snails god 経 お よ び inner ear の organization 検 cable line を っ た. Youdaoplaceholder0 にな トロ トロ トロ で で で で in the scar tissue at the end of the <s:1> of the meridian, <s:1> ほとん な な な った った った った った of the regenerated <s:1>. The inner ear sensory 覚 epithelium has <s:1> variability が and <s:1> く, the またラセ <s:1> Shinto section <s:1> has broad に variability and <s:1> て た た た. God 経 cast and activating factor を し た と こ ろ, ラ セ ン god 経 section の - sex は several 軽 decrease tendency が see ら れ た が, inner ear 覚 epithelial の handicap of は - not で あ っ た. Now を デ デ タ タ is handling を final え and thesis にまとめて る る る. 3) god after 経 cut に 経 suture し snail, cranium に soak 圧 ポ ン プ を with い て 経 god cast and activating factor を し た が, コ ン ト ロ ー ル に than べ, broken end に intentionally な regeneration can see の hyperthyroidism は must ら れ な か っ た. 4) The <s:1> related projects of this study are と て て, exploration of する techniques for cell proliferation を, establishment of で in the inner ear, and the paper にまとめた. Youdaoplaceholder0 introducing 伝 new たな technique <e:1> development · side effect <e:1> prevention また paper にまとめた. Youdaoplaceholder0 gan プラ プラ トにおける トにおける joint research on を radiology と began <s:1>, new たな portrait diagnosis skills を developed た た. The <s:1> hand technique をまず for patients with artificial inner ears に応 is effective for <s:1> and そ を papers に report た た.

项目成果

Mitsuya Suzuki, Tatsuya Yamasoba, Kenji Kondo 他: "Transfection of young guinea pig vestibular cells in vitro with an adenovirus vector"Neuro report. 12. 4013-4017 (2001)

Mitsuya Suzuki、Tatsuya Yamasoba、Kenji Kondo 等人：“用腺病毒载体体外转染幼年豚鼠前庭细胞”神经报告。 12. 4013-4017 (2001)

Yamasoba T, Kondo K, Miyajima C, Suzuki M: "Changes in cell proliferation in rat and guinea pig cochlea after aminoglycoside-induced damage."Neuroscience Letter. 347. 171-174 (2003)

Yamasoba T、Kondo K、Miyajima C、Suzuki M：“氨基糖苷类诱导损伤后大鼠和豚鼠耳蜗细胞增殖的变化。”《神经科学快报》。

山岨 達也: "アデノウィルスベクターの内リンパ腔投与による遺伝子導入"Otology Japan. 12. 57-61 (2002)

Tatsuya Yamazaki：“通过腺病毒载体的内淋巴施用进行基因转移”Otology Japan。 12. 57-61 (2002)

Karino S, Hayashi N, Aoki S, Ohtomo K, Yamasoba T: "New method of reconstructed images for assessment of patency of intracochlear spaces for cochlear implant candidates"Laryngoscope. (in press).

Karino S、Hayashi N、Aoki S、Ohtomo K、Yamasoba T：“用于评估人工耳蜗候选者耳蜗内空间通畅性的重建图像新方法”喉镜。

Ishimoto S, Kawamoto K, Stover T, Kanzaki S, Yamasoba T, Raphael Y.: "A glucocorticoid reduces adverse effects of adenovirus vectors in the cochlea."Audiology and Neurootology. 8. 70-79 (2003)

Ishimoto S、Kawamoto K、Stover T、Kanzaki S、Yamasoba T、Raphael Y.：“糖皮质激素可减少腺病毒载体在耳蜗中的不利影响。”听力学和神经耳科。