光受容体と共役する複数のG蛋白質;それらの相互作用は如何に調節されているか
光受容体と共役する複数のG蛋白質;それらの相互作用は如何に調節されているか
批准号:
06680657
负责人:
岩佐 達郎
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --
中文摘要
本年度得られた成果と研究の現状について簡単にまとめる。1:G蛋白質遺伝子の全長のクローニング;ミズダコの眼のcDNAライブラリーの提案されたものがあったので、それを使ってクローニングすべく試みたが、全長を含むクローンは得られてこなかった。それで、新たにタコの眼のcDNAライブラリーを構築した。現在それを使ってポジティブクローンを得たので、解析を進めている。2:ノーザンブロットにる発現部位の検討;Gi,Go,Gqについて得られた遺伝子断片(700bp)を用いてタコの異なる組織における発現を調べるためにノーザンブロットを行った。その結果、Gqが眼で非常に強く発現していることが判った。ショウジョウバエではGqクラス蛋白質が眼で特異的に発現していることが報告されている。タコでも同様にGqクラスの遺伝子が眼で強く発現していることが示され、無脊椎動物での光情報伝達経路が脊椎動物とは異なったG蛋白質と共役する形で進化してきたことを示唆する結果を得た。Goクラスについては、視葉と脳のみにバンドが観察された。ほとんど中枢神経系のみでGoが発現されていることは脊椎動物の場合と同じであり、Go蛋白質の機能が両者で共通していることを示唆している。3:βサブユニット遺伝子;タコの網膜と視葉とを各々材料として、イカのβサブユニットのアミノ酸配列を基にして合成したプライマーを用いてPCRを行い、目的サイズのものについて解析した。90bpのPCR断片を計100個のコロニーについて調べたところ、得られてきたβサブユニット遺伝子は一種類であった。次に、得られた720bpの断片をプローブとしてノーザンブロットを行ったところ、調べた全ての組織で2本のバンドが検出された。今後はこの2本のバンドについて、その由来を調べていく計画である。
英文摘要
本年度得られた成果と研究の現状について簡単にまとめる。1:G蛋白質遺伝子の全長のクローニング;ミズダコの眼のcDNAライブラリーの提案されたものがあったので、それを使ってクローニングすべく試みたが、全長を含むクローンは得られてこなかった。それで、新たにタコの眼のcDNAライブラリーを構築した。現在それを使ってポジティブクローンを得たので、解析を進めている。2:ノーザンブロットにる発現部位の検討;Gi,Go,Gqについて得られた遺伝子断片(700bp)を用いてタコの異なる組織における発現を調べるためにノーザンブロットを行った。その結果、Gqが眼で非常に強く発現していることが判った。ショウジョウバエではGqクラス蛋白質が眼で特異的に発現していることが報告されている。タコでも同様にGqクラスの遺伝子が眼で強く発現していることが示され、無脊椎動物での光情報伝達経路が脊椎動物とは異なったG蛋白質と共役する形で進化してきたことを示唆する結果を得た。Goクラスについては、視葉と脳のみにバンドが観察された。ほとんど中枢神経系のみでGoが発現されていることは脊椎動物の場合と同じであり、Go蛋白質の機能が両者で共通していることを示唆している。3:βサブユニット遺伝子;タコの網膜と視葉とを各々材料として、イカのβサブユニットのアミノ酸配列を基にして合成したプライマーを用いてPCRを行い、目的サイズのものについて解析した。90bpのPCR断片を計100個のコロニーについて調べたところ、得られてきたβサブユニット遺伝子は一種類であった。次に、得られた720bpの断片をプローブとしてノーザンブロットを行ったところ、調べた全ての組織で2本のバンドが検出された。今後はこの2本のバンドについて、その由来を調べていく計画である。
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Y.Tsujiuchi,T.Iwasa,F.Tokunaga: "Expression of Bacterioopsin genes in Escherichia coli." Sci.Rep.Tohoku Univ.Ser.8.14. 229-236 (1994)
Y.Tsujiuchi、T.Iwasa、F.Tokunaga:“大肠杆菌中菌红素基因的表达”。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
O.Hisatomi,S.Kayada,Y.Aoki,T.Iwasa,F.Tokunaga: "Phylogenetic relationship among vertebrate visual pigments." Vision Res.34. 3097-3102 (1994)
O.Hisatomi,S.Kayada,Y.Aoki,T.Iwasa,F.Tokunaga:“脊椎动物视觉色素之间的系统发育关系。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
岩佐達郎: "無脊椎動物視細胞の光情報変換" 生物物理. 34. 256-258 (1994)
Tatsuro Iwasa:“无脊椎动物感光细胞中的光学信息转换”生物物理学 34. 256-258 (1994)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
岩佐達郎、中川将司、津田基之: "ロドプシン;生物薬科学実験講座" 廣川書店(印刷中),
岩佐达朗、中川正史、津田元之:《视紫红质;生物制药科学实验课程》广川书店(出版中),
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
津田基之、岩佐達郎、中川将司、吉川知志: "レセプターの構造と機能;新タンパク質応用工学" フジ・テクノシステム(印刷中),
Motoyuki Tsuda、Tatsuro Iwasa、Masashi Nakakawa、Satoshi Yoshikawa:“受体结构和功能;新蛋白质应用工程”Fuji Technosystem(印刷中),
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
ナノ磁性粒子鎖生成機構の解明と生物融合ナノ磁性素子創製への展開
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批准号:15656166
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.98万
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财政年份:2003
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负责人:岩佐 達郎
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依托单位:
ホヤをモデル動物として脳神経系の形成過程を探る
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批准号:08680726
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1996
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负责人:岩佐 達郎
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依托单位:
一つの視細胞に複数の光情報伝達系があるのだろうか?
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批准号:07839016
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.47万
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财政年份:1994
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负责人:岩佐 達郎
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依托单位:
視覚における光受容蛋白質に共通する基本構造の探索
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批准号:60780292
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1985
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负责人:岩佐 達郎
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依托单位:
海外基金