肥満発症と脂肪細胞分化におけるエピジェネティックスの解明

阐明肥胖发展和脂肪细胞分化的表观遗传学

• 批准号: 22249037
• 负责人: 酒井 寿郎
• 金额: $ 8.57万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
• 财政年份: 2010
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2010 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22249037/
• 关键词: メタボリックシンドローム; エピゲノム; 骨分化; 脂肪細胞分化; ヒストンメチル化活性

エピゲノム修飾酵素であるJMJD1A、SETDB1、および活性未同定のSET蛋白の抗原となるタンパクを昆虫細胞Sf9および大腸菌から精製し、免疫を開始した。また全長のタンパクを精製し、in vitroにおけるアッセイを開始した。活性未同定のSET蛋白はmesenchymal stem cellで発現させFLAGタグで免疫沈降を行い、これをヒストンメチル化アッセイに供し、活性を新規に同定することができたため、どのヒストンテールにメチル化を入れるか、質量分析器で解析することとした。さらに、このSET蛋白の発現量が骨分化に関与するという知見を得て、トランスクリプトームを細かい時間分解能で解析することとした。本研究は現在、基盤S (課題番号22229009) にて継続進行中である。

JMJD1A, SETDB1, SETDB, SET1, SET2, SET3, SET3, SET4, SET4, SET5, SET5, SET6, SET6, SET7, SET7, SET8, SET9, SET9, SET9 The whole length of the film is refined, and the film is in progress. SET protein with different activity is detected in mesochymal stem cell, FLAG is detected in immunosedimentation, and its activity is determined by mass analyzer. The expression of SET protein is related to bone differentiation. This study is currently in progress on the base plate S (Project No. 22229009).