翻訳後修飾としてのチロシン硫酸化の空間および時間的制御機構の理解と機能解明
翻訳後修飾としてのチロシン硫酸化の空間および時間的制御機構の理解と機能解明
批准号:
22H02262
负责人:
榊原 陽一
金额:
$10.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31
中文摘要
翻訳後修飾としてのチロシン 硫酸化は、タンパク質の分泌のためのシグナル、タンパク質間相互作用、さらにウイルス宿主間相互作用の制御に関与する。本研究では、チ ロ シン硫酸化を担う酵素Tyrosylprotein Sulfotransferase (TPST)に関し、細胞レベルおよび個体レベルでのTPST発現時期、発現部位や局在性を 明らかにし、いつ、どこで、どの基質タンパク質が何のために硫酸化を受けるのかを解明する。 硫酸化を受ける標的タンパク質から考え れば、いつ、どこで、何が、何のためにチロシン硫酸化を受けるのか。本研究 計画は、これらのチロシン硫酸化に関する学術的な「問い」を解明することを目的とする。CCK-Sをモデルペプチドとして、LC-MSによる解析技術の検討を行い、ネガティブイオンモードとモジティブイオンモードを併用した硫酸化ペプチドの解析条件を確立することができた。確立した条件を元に、MRM-IDAと呼ばれる手法を駆使することで、硫酸化ペプチドの網羅的な解析が可能になった。ACEIIのペプチドを用いた結果、3種類のACEIIペプチドの内、2種類のACEIIぺプチド(ACEII_1とACEII_3)の硫酸化を酵素活性測定にて見出すことが出来た。その内の1種類のペプチド(ACEII_3)には硫酸化されうるYが4カ所あり、Fの置換ペプチドを用いた結果、3カ所のYが硫酸化を受けることが判明した。ACEIIのペプチドを酵素的に硫酸化し、LC-MSを用いて解析した結果、ACEII_1ペプチドの硫酸化ペプチドを検出することが出来、さらに、MS/MSによる構造解析を行うことが出来た。ゼブラフィッシュのTPSTノックダウン実験で用いた見出したWnt familyの酵素的な硫酸化を確認した結果、humanとzebrafishのWnt2とWnt4aの硫酸化を確認することが出来た。
英文摘要
翻訳後修飾としてのチロシン 硫酸化は、タンパク質の分泌のためのシグナル、タンパク質間相互作用、さらにウイルス宿主間相互作用の制御に関与する。本研究では、チ ロ シン硫酸化を担う酵素Tyrosylprotein Sulfotransferase (TPST)に関し、細胞レベルおよび個体レベルでのTPST発現時期、発現部位や局在性を 明らかにし、いつ、どこで、どの基質タンパク質が何のために硫酸化を受けるのかを解明する。 硫酸化を受ける標的タンパク質から考え れば、いつ、どこで、何が、何のためにチロシン硫酸化を受けるのか。本研究 計画は、これらのチロシン硫酸化に関する学術的な「問い」を解明することを目的とする。CCK-Sをモデルペプチドとして、LC-MSによる解析技術の検討を行い、ネガティブイオンモードとモジティブイオンモードを併用した硫酸化ペプチドの解析条件を確立することができた。確立した条件を元に、MRM-IDAと呼ばれる手法を駆使することで、硫酸化ペプチドの網羅的な解析が可能になった。ACEIIのペプチドを用いた結果、3種類のACEIIペプチドの内、2種類のACEIIぺプチド(ACEII_1とACEII_3)の硫酸化を酵素活性測定にて見出すことが出来た。その内の1種類のペプチド(ACEII_3)には硫酸化されうるYが4カ所あり、Fの置換ペプチドを用いた結果、3カ所のYが硫酸化を受けることが判明した。ACEIIのペプチドを酵素的に硫酸化し、LC-MSを用いて解析した結果、ACEII_1ペプチドの硫酸化ペプチドを検出することが出来、さらに、MS/MSによる構造解析を行うことが出来た。ゼブラフィッシュのTPSTノックダウン実験で用いた見出したWnt familyの酵素的な硫酸化を確認した結果、humanとzebrafishのWnt2とWnt4aの硫酸化を確認することが出来た。
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新型コロナウイルス受容体アンジオテンシン変換酵素2 のチロシン硫酸 化
新型冠状病毒受体血管紧张素转换酶2酪氨酸硫酸化
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[出向みほ, 黒木勝久, Ming-Cheh Liu, 水光正仁, 榊原陽一]
通讯作者:
榊原陽一
Functional Elucidation of Tyrosine Sulfation, and Application of Proteomics to Food Function Evaluation
酪氨酸硫酸化的功能阐明以及蛋白质组学在食品功能评价中的应用
DOI:
10.14889/jpros.7.2_27
发表时间:
2022
期刊:
Proteome Letters
影响因子:
--
作者:
[久米一規, 榊原 陽一]
通讯作者:
榊原 陽一
チロシン硫酸化研究から食品機能評価など農学分野へのプロテオミクスの応用
蛋白质组学在酪氨酸硫酸化研究、食品功能评价等农业领域的应用
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[奥山あかり, 細島頌子, 角田聡, 神取秀樹, 榊原陽一]
通讯作者:
榊原陽一
SARS-CoV-2受容体アンジオテンシン変換酵素2のチロシン硫酸化
SARS-CoV-2 受体血管紧张素转换酶 2 的酪氨酸硫酸化
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[出向みほ, 黒木勝久, 寺本岳大, 角田佳充, Ming-Cheh Liu, 水光正仁, 榊原陽一]
通讯作者:
榊原陽一
翻訳後修飾としてのチロシン硫酸化の空間および時間的制御機構の理解と機能解明
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批准号:23K23529
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$4.83万
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财政年份:2024
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负责人:榊原 陽一
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依托单位:
ナノチューブ含有非線形導波路デバイスの構築
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批准号:18040011
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.56万
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财政年份:2006
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负责人:榊原 陽一
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依托单位:
プロテインダイナミクスのプロテオーム解析に関する基礎的研究
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批准号:16013239
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.2万
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财政年份:2004
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负责人:榊原 陽一
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依托单位:
プロテインダイナミクスのプロテオーム解析に関する基礎的研究
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批准号:15013246
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.52万
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财政年份:2003
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负责人:榊原 陽一
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依托单位:
モニター蛍光タンパク質を用いた新規内分泌かく乱作用評価試験の開発
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批准号:15658034
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.43万
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财政年份:2003
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负责人:榊原 陽一
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依托单位:
プロテインダイナミクスのプロテオーム解析に関する基礎的研究
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批准号:14014240
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.84万
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财政年份:2002
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负责人:榊原 陽一
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依托单位:
食品機能性成分の硫酸転移酵素による作用機構に関する研究
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批准号:13760073
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:2001
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负责人:榊原 陽一
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依托单位:
プロテインダイナミクスのプロテオーム解析に関する基礎的研究
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批准号:13206066
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
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资助金额:$4.16万
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财政年份:2001
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负责人:榊原 陽一
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依托单位:
プロテインダイナミクスのプロテオーム解析に関する基礎的研究
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批准号:12206073
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
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资助金额:$0.0万
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财政年份:2000
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负责人:榊原 陽一
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依托单位:
硫酸転移酵素の構造および機能的な多様性に関する研究
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批准号:11760072
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1999
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负责人:榊原 陽一
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依托单位:
海外基金