電子供与体-受容体対の化学修飾による電極の光活性化

通过电子供体-受体对的化学修饰实现电极的光活化

基本信息

批准号：
05235237
负责人：
松尾拓
金额：
$ 1.15万
依托单位：
Kyushu University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份：
1993
资助国家：
日本
起止时间：
1993 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05235237/
关键词：
化学修飾電極光活性化ポルフィリンビオローゲン LB膜

项目摘要

1)代表的な電子供与体(D)であるテトラフェニルポルフィリンの亜鉛錯体(P)に電子受容体(A)としてビオローゲン骨格(V)を用いたD-A連結化合物について、光誘起電子移動で生成したラジカル対の寿命が磁場の印加で大幅に延びる事を活用し、光と磁場を併用する電極反応制御の可能性を検討した。ポルフィリン-ビオローゲン連結化合物を界面活性剤と混合してITO電極上にLB膜を一層固定して修飾電極を作成した。分解性電子供給試薬としてトリエタノールアミン(TEA)を添加し、参照電極(Ag/AgCl)に対し0.5Vの印加電圧を保ちながら450nm以上の光を修飾電極に照射すると、光電流が観測された。Pの光励起種から電極へ電子移動が起こり、LB膜の水-有機界面近傍にあるポルフィリン酸化体へTEAから電子が供給されたと推定される。磁場の効果については目下検討中である。2)電極反応における電子担体として有名なVを電極表面の単分子膜中に固定し、バルク水相中の反応気質と電極間の電子交換を仲介させると共に、超薄膜の微視的環境が電子移動に及ぼす効果を検討した。金電極上にスルフィド結合を介して吸着させた単分子膜修飾電極のサイクリックボルタンメトリーから、膜中のビオローゲンを介して水中のフェリシアンまたはヘキサアンミンルテニウムイオンへの電子移動が進行する事を確認した。さらに、両親媒性ルテニウム錯体を吸着させ、分解性電子供給試薬としてTEAを加えて400nm領域の光を照射し、膜中のビオローゲンが光電流の担体となっている事を明確にすると共に、その機能はビオローゲンの位置によって制御される事を見いだした。

1) For a D-A-linked compound using a viologen skeleton (V) as the electron acceptor (A) in a zinc complex (P) of tetraphenylporphyrin, a typical electron donor (D), a viologen skeleton (V) as the electron acceptor (A), we investigated the possibility of controlling the electrode reaction by using both light and magnetic fields by utilizing light and magnetic fields by utilizing磁场的应用。将卟啉 - 视毒素链接化合物与表面活性剂混合，以将LB膜固定在ITO电极上以制备修饰电极。将三乙醇胺（TEA）添加为可降解的电子供应试剂，并将450 nm或更多的光照射到修饰的电极，同时保持对参考电极（AG/AGCL）0.5V的施加电压，并观察到光电流。电子转移是从P光激发的P到电极的，据估计，电子是从茶到LB膜的水有机界面附近的斑岩磷酸磷酸化体。目前正在考虑磁场的影响。 2）V固定在电极反应中的电子载体，固定在电极表面的单层中，研究了大块水相中的反应温度之间的电子交换，并研究了超纤维膜对电子转移的微观环境的影响。单层修饰的电极通过硫化物键吸附在金电极上的循环伏安法表明，通过膜中的Viologen，电子转移到水中的水中或己酰胺基因。此外，将两亲性ruthenium络合物吸附了吸附，并将茶添加为可降解的电子供应试剂，以照射400 nm区域的光线，这清楚地表明，膜中的Viologens是光电持有的载体，并且发现其功能由VIOLoganter的位置控制。