GABAニューロン及びそのシナプスにおけるカルシウム結合蛋白の定量解析

GABA 神经元及其突触中钙结合蛋白的定量分析

• 批准号: 05260218
• 负责人: 小坂 俊夫
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Kyushu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05260218/
• 关键词: カルシウム結合蛋白; parvalbumin; GABA; 免疫電顕; コロイド金; 定量解析; ニューロン; 海馬

神経細胞内でのカルシウム結合蛋白parvalbuminPVの局在を明らかにするため海馬PV含有細胞を、コロイド金(直径15nm)標識二次抗体を用いた、いわゆるコロイド金免疫電顕で解析した。電子顕微鏡に設置したTVカメラにより直接倍率1万5千倍、最終倍率9万倍でパーソナルコンピューターに画像を取り込み、モニター上でPV細胞及び他の細胞の各部位を同定し、単位面積(1mum^2)当たりのコロイド金粒子数を測定した。コロイド金免疫電顕におけるコロイド金密度と抗原密度との相関について調べる目的で、既知量のPVを含有している標準試料を作製した。ラットの筋肉からHPLCを用いてPVを精製し、牛血清アルブミンに一定量の精製PVを溶解し、固定液(グルタールアルデヒド)を混合して固定した。固定した標準試料は脳組織と全く同様の方法でLowicryl樹脂包埋し、電顕レベルでの包埋後免疫細胞化学を行なった。コロイド金密度(粒子数/mm^2)は細胞体及び樹状突起で9-14、軸索及び軸索終末23-27であり、以前解析した小脳Purkinje細胞と同様に、明らかに細胞内におけるPVの濃度差があった。PV標準試料のCalibration curveに基づいてPV濃度を細胞体樹状突起では約25muM、軸索及び終末部では約75muMであろうと推定した。PVは小脳Purkinje細胞及び今回の海馬PV含有GABA細胞での解析から、ニューロンの出力部である軸索及び軸索終末に、より高濃度存在していることが示唆された。このことはPVの発現が発生的にはニューロンの成熟と平行して増加してくることも含めて、その機能を考える上で重要な意味を有していると思われる。

God 経 intracellular で の カ ル シ ウ ム binding protein parvalbuminPV の bureau in を Ming ら か に す る た め PV cells contain を, hippocampus コ ロ イ ド gold (15 nm in diameter), identify secondary antibody を with い た, い わ ゆ る コ ロ イ ド gold immune electric 顕 で parsing し た. Electronic 顕 micromirror に set し た TV カ メ ラ に よ り direct ratio of 15000 times, 90000 times eventually ratio で パ ー ソ ナ ル コ ン ピ ュ ー タ ー に portrait を take り 込 み, モ ニ タ ー で on each part of the PV cells and び he の の を with fixed し, 単 area (1 mum ^ 2) when た り の コ ロ イ ド determination of number of gold particles を し た. コ ロ イ ド gold immune electric 顕 に お け る コ ロ イ ド gold density と antigen density と の phase masato に つ い て adjustable べ で る purpose, both known quantity の PV を contains し て い る standard sample を cropping し た. ラ ッ ト の brawn か ら HPLC を with い て PV を refined し, bovine serum ア ル ブ ミ ン に の certain amount of refined PV を dissolved し, fixed liquid (グ ル タ ー ル ア ル デ ヒ ド) を mixed し て fixed し た. Fixed し た standard sample は 脳 organizing と く with others の way で Lowicryl resin embedding し, electricity 顕 レ ベ ル で の after embedding immunocytochemistry を line な っ た. コ ロ イ ド gold density (number of particles/mm ^ 2) は cell body and び dendritic protrusions で 9-14, axon and び axon terminal 23-27 で あ り, before parsing し た small 脳 と Purkinje cells with others に, Ming ら か に intracellular に お け る PV の concentration difference が あ っ た. PV standard sample の Calibration curve に base づ い て を PV concentration cell body dendritic protrusions で は about 25 mum, axon and び terminal で は about 75 mum で あ ろ う と presumption し た. Small PV は 脳 Purkinje cells and び today back の hippocampal PV cells contained GABA で の parsing か ら, ニ ュ ー ロ ン の output of で あ る axon and び axon terminal に, よ り high concentration exists し て い る こ と が in stopping さ れ た. こ の こ と は PV の 発 now が 発 raw に は ニ ュ ー ロ ン の mature と parallel し て raised plus し て く る こ と も containing め て, そ を の function test え る で important な mean を have し て い る と think わ れ る.

项目成果

Y.AIKA: "Quantitative analysis of GABA-like immunoreactive and parvalbumin-containing neurons in the CA1 region of the rat hippocampus using a stereological method,the desector." Experimental Brain Research. (1994)

Y.AIKA：“使用体视学方法（解剖学方法）对大鼠海马 CA1 区中的 GABA 样免疫反应性神经元和含有小白蛋白的神经元进行定量分析。”

K.KOSAKA: "Calcium-binding protein parvalbumin immunoreactive neurons in the rat olfactory bulb.2.Postnatal development." Experimental Brain Research.

K.KOSAKA：“大鼠嗅球中的钙结合蛋白小白蛋白免疫反应性神经元。2.产后发育。”

K.KOSAKA: "Calcium-binding protein parbalbumin immunoreactive neurons in the rat olfactory bulb.1.Distribution and structures in abult rat." Experimental Brain Research. (1994)

K.KOSAKA：“大鼠嗅球中的钙结合蛋白小清蛋白免疫反应性神经元。1.在成年大鼠中的分布和结构。”

T.KOSAKA: "Axons and axon terminals of cerebellar Purkinje cells and basket cells have higher levels of parvalbumin immunoreactivity than somata and dendrites: puantitative analysis by immunogold labeling." Experimental Brain Research. 93. 483-491 (1993)

T.KOSAKA：“小脑浦肯野细胞和篮细胞的轴突和轴突末端比体细胞和树突具有更高水平的小清蛋白免疫反应性：通过免疫金标记进行定量分析。”

J.Q.REN: "Regional difference in the distribution of parvalbumin-coating neurons immunoreactive for monoclonal antibody HNK-1 in the mouse cerebral cortex.21GC02:Neuroscience Letters" (1994)

J.Q.REN：“小鼠大脑皮层中对单克隆抗体 HNK-1 具有免疫反应性的小清蛋白涂层神经元分布的区域差异。21GC02：神经科学快报”（1994 年）