蛋白質レベルでのターゲッティングによるグルタミン酸レセプター機能低下マウスの開発

通过针对蛋白质水平开发谷氨酸受体功能降低的小鼠

• 批准号: 05260228
• 负责人: 和田 圭司
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: National Center of Neurology and Psychiatry
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05260228/
• 关键词: 神経伝達物質受容体; 記憶・学習; 発生工学; 分子生物学; 電気生理学; グルタミン酸

本研究課題遂行のためまずグルタミン酸レセプター機能をin vivoで修飾する発生工学用ツールの開発・設計を行なった。なかでもグルタミン酸レセプターGluR3サブユニットの変異体であるsGluR3に着目しその修飾作用を詳細に検討した。sGluR3の遺伝子配列は土井らによりラットの内耳組織からPCR法により部分的に増幅されたが予測されるアミノ酸配列は第2細胞質ループでアミノ酸が33個欠失している以外はGluR3と同一であった。私は全長sGluR3 cDNAを作成しアフリカツメガエル卵によるcDNA発現系にまず応用し、sGluR3がレセプターとしてほとんど機能せずまた正常サブユニットと混在した場合AMPA型特異的にグルタミン酸レセプター機能を抑制することを示した。さらにサブユニット特異的抗体を用いた免疫抗体学的解析からこの抑制効果はsGluR3が正常サブユニットとヘテロオリゴマーを形成することに基づくことを示した。これらの知見はsGluR3がグルタミン酸レセプター機能低下マウス作成のツールとして有用であることを示す。これに基きsGluR3 cDNAをbeta actin promotaerの下流にサブクローニングし当該遺伝子をマウス受精卵前核に注入しトランスジェニックマウスの作成を行なった。約500個の処理卵から5匹の生存トランスジェニックマウスを得、現在グルタミン酸レセプター機能のin vivo解析目的で当該マウスの繁殖を行なっている。ここまでの成果を日本神経科学学会、日本分子生物学会で報告するとともに、結果の一部を邦文誌に発表した。総合的成果については一流英文誌に投稿中である。今後は当該マウスの学習・行動解析、シナプス機能の電気生理学的解析を行なうとともに、使用するプロモーターを適宜選択し細胞特異的に、脳内部位特異的にグルタミン酸機能の低下したマウスを作成していく予定である。

This study conducts の た め ま ず グ ル タ ミ ン acid レ セ プ タ を ー function in vivo で modified す る 発 sangon chemical ツ ー ル の 発 · design line を な っ た. な か で も グ ル タ ミ ン acid レ セ プ タ ー GluR3 サ ブ ユ ニ ッ ト の - variant で あ る sGluR3 に with mesh し そ の modifying function を detailed に beg し 検 た. SGluR3 の heritage 伝 with sequence は doi ら に よ り ラ ッ ト の inner ear tissue か ら PCR method に よ り に raised of part さ れ た が be さ れ る ア ミ ノ は acid with column 2 cytoplasm ル ー プ で ア ミ ノ acid が lost 33 owe し て い る outside は GluR3 と same で あ っ た. Over private は sGluR3 cDNA を made し ア フ リ カ ツ メ ガ エ ル eggs に よ る cDNA 発 now is に ま ず 応 し, sGluR3 が レ セ プ タ ー と し て ほ と ん ど function せ ず ま た normal サ ブ ユ ニ ッ ト と mixed し た occasions AMPA type specific に グ ル タ ミ ン acid レ セ プ タ ー function を inhibit す る こ と を shown し た. さ ら に サ ブ ユ ニ ッ を ト specific antibody with い た immune antibody learn analytical か ら こ の inhibition of unseen fruit は sGluR3 が normal サ ブ ユ ニ ッ ト と ヘ テ ロ オ リ ゴ マ ー を form す る こ と に base づ く こ と を shown し た. こ れ ら の knowledge は sGluR3 が グ ル タ ミ ン acid レ セ プ タ ー function low マ ウ ス made の ツ ー ル と し て useful で あ る こ と を す. こ れ に base き sGluR3 cDNA を beta actin promotaer の obscene に サ ブ ク ロ ー ニ ン グ し when the posthumous son 伝 を マ ウ ス fertilized egg before nuclear に injection し ト ラ ン ス ジ ェ ニ ッ ク マ ウ ス の made line を な っ た. About 500 の 処 Richard eggs か ら 5 horses の survival ト ラ ン ス ジ ェ ニ ッ ク マ ウ ス を, now グ ル タ ミ ン acid レ セ プ タ の ー function in vivo analytical purpose で when the マ ウ ス の breeding line を な っ て い る. こ こ ま で の results を god 経 science society of Japan, Japan molecular biological institute report で す る と と も に, results の a を bond chinese-speaking に 発 table し た. The joint work of 総 に に 総 て て is being submitted to the first-class English journal に at である. Future は when the マ ウ ス の learning action parsing, シ ナ プ ス 気 physiology function の electricity line analytical を な う と と も に, use す る プ ロ モ ー タ ー を suitable sentaku し cell specific に, 脳 within a specific に グ ル タ ミ ン low acid functional の し た マ ウ ス を made し て い く designated で あ る.

项目成果

和田圭司: "遺伝子の発現レセプター・イオンチャンネル複合体の場合-" 朝倉書店(井村、岡、芳賀、岸本編集、「レセプター、基礎と臨床」, 305-315 (1993)

Keiji Wada：“基因表达受体/离子通道复合体的案例-”朝仓书店（Imura，Oka，Haga和Kishimoto编辑，“Receptors，基础和临床”，305-315（1993）

和田圭司、関口正幸: "分子生物学的にみたグルタミン酸レセプターの機能発現" 実験医学. 11. 1382-1387 (1993)

Keiji Wada、Masayuki Sekiguchi：“从分子生物学角度看谷氨酸受体的功能表达”《实验医学》11. 1382-1387 (1993)。